遅くなって申し訳ありません。またまた割り込みで作業が入ってしまい修羅場っておったとです。
しかも今日(これ書いてるのは18日の金曜)の時点ではまだ作業が全て終了しておりません。おまけに3連休のうち
2日間(土・日)の出勤がほぼ確定してしまいました。…引越しの準備進まねぇよー。さてどうしたものか。(涙
この日は呼び出しを食らってしまい面談のため東京の事業所に顔を出すことになったわけですが、この時点ではまさか
水曜どうでしょうの
サイコロの旅(※1)ばりの小旅行になるものとは想像もしておりませんでした。(ぉ
明け方4時半に起床の5時出発で大阪を出発。新大阪から6:49発の東海道新幹線に乗り、約2時間半後の9:26に東京駅着。山手線に乗り換えて秋葉原駅で下車。
事業所に顔を出したのが面談開始時間の10分前…だったのだが、上司と自分の認識がずれていたらしく1時間の待ち時間が発生。(ぉ どうやら向こうは11:00から始まるものと思ってたらしい…早起きしたのは一体何のためだったのか。
その後上司と軽く打ち合わせ。打ち合わせが終わったところで蒲田の事業所へ移動…と、ここまでは自分の想定内だった。
京浜東北線に乗り、蒲田駅で下車。途中上司と昼食を取って事業所へ。
自分の他にも4人ほど候補が上がっており、この面子で客先へ提案を掛けるとのこと。次に案件の概要の説明を受け…って
これから小田原まで行って面談しに行くんディスカー!?これは全く想定していなかった。この瞬間、自分の顔は
無理矢理拉致られて振り回される騙され芸人こと大泉洋の表情になっていたことは想像に難くない。(マテ
14:30に事業所を出発し、蒲田から京浜東北で川崎駅→小田急線に乗り換えて小田原駅→さらに箱根登山線で開成駅までのハードな路線の旅を行うハメに。ちなみに到着が16:10だったので
片道1時間半以上かかってる計算になる。
だがこれだけでは終わらなかった。面談の会場である客先の工場が、
駅から歩いて20分のところだったのである。我々がようやく辿り着いた時には、皆面談をやる前から
よさこい号(※2)に乗った後の大泉と鈴井ばりにやられまくっていた。(笑
面談は自分の経歴の説明と、軽い質疑応答で終了。あとは結果を待つのみの状態。
そんで現地で解散となったのだが、自分は大阪から通ってるため
ここから小田原まで戻り、そこから新幹線に乗って大阪まで戻らなくてはならないのだ。ちなみに小田原からは
こだまとひかりの2つの新幹線しか発車しておらず、必然的にどこかでのぞみに乗換えをしなくてはその日のうちに帰る事が不可能になるという、最悪の状況なのである。(ぉ
この時点では既に19:00を切っており、大急ぎで駅まで走って小田原へ。そしてこだまに乗ってのぞみの停車駅を目指すのだが、何分各駅停車なので進むのが遅いこと。途中列車の通過待ち合わせもあり、結局のぞみの停車駅である名古屋駅に着いたのは21:30過ぎてからだった。(ぉ
腹が減っていたのできしめんでも食いに行こうかとも思ったが、のぞみの到着時刻が今から10分後では味わってる余裕も無い。(涙 結局、菓子パンと烏龍茶を買って新幹線の中で食べる。わびしいのぉ。
23:00過ぎに新大阪着。そこから電車を乗り継いで部屋に戻る頃には既に午前様になってました。(涙
えーと、朝4:30起床で布団入って寝たのが1:30だったので、これでこの日は
20時間以上活動してることになるんですが。何つーか、今回ばかりは
自分はもう若くは無い、と本気で思っちゃったさ。(ぉ
最後に。
面談受かったら今度は
小田原勤務になります、といったところでオチ。(ぉ
(※1)日本全土を移動先としてサイコロの目に割り振り、出た目の内容に沿って旅をしつつ札幌を目指すという無謀極まりない企画。
例え札幌と逆方向であっても出た目の内容に従って進まなくてはならないため、時には出演者(主に大泉と鈴井)が苦痛と悪夢に
苛まれることで有名な企画。(笑
(※2)高知−大阪間を走る深夜バスなのだが、「2人掛けのシート」という、普通の路線バスと変わりない構造が特徴。
大泉洋と鈴井貴之が乗車後に、そのあまりの劣悪さから「久々に腹が立った」と言わしめるほどの破壊力を持つ。(笑