昨日は秋葉原で会社の飲み会がありました。…何で平日の帰りに小田原から秋葉原まで行かなきゃならんのだ。('A`)
まぁ翌日に浜松町にてふたば文化祭が開催されることだし、寮に置いてある荷物をいくつか取りに行くいい機会でもあったので行ってきたんですけどね。しかしイベントの直前になって本社からお呼びが掛かってしまい、急遽秋葉原まで出勤することに。午後くらいには終わると踏んでいましたが予想外に長引き、結局開放されたのは14時半を過ぎてからでした。
イベントは15時までだったので、無論行ける筈も無く。剣道さん、山本君申し訳ない。＞私信

折角秋葉原まで足を運んだので、久々にゲーセンでも覗いてみるかなーと思って出向いてみたら『旋光の輪舞』が入荷してたのでプレイしてきました。
感想ですが、『Z.O.Eを2Dフィールドバトル＋弾幕対戦シューティングにするとこうなるといった見本』ってところでしょうか。ダッシュ、ガード、リングレーダー、近接攻撃…いたるところでZ.O,E臭が漂ってます。（笑
あとは各キャラごとに「弾幕技」と呼ばれるものがあるんですが、これのコマンドが「←→」「←→→」や「←↓→」「1回転」というものなんですよ。どっかで見たことあるものばっかだなー…と思ったらサイキックフォースとコマンドが同じだからだった。（笑
グレフのスタッフにサイキの開発者でも居たんだろうか。（笑

菊地美香さんのブログにて『ツバサ・クロニクル』のアフレコ収録風景が

誰にでもスランプはつきものだと思います。こういうのって深みに嵌ると『頑張ってるのに、中々上手くいかない』っていう葛藤ばかりがつきまとってしまうものなんですよね。
自分にも一時期、コミュニケーション不足から仕事が回んなくて、それでいて相談する相手もおらず一人スランプに陥ってたなんてことがありました。『自分は本当にこんな環境でやっていけるのかな』っていう葛藤ばかりが募っていったある日、上司に『普段の会話からコミュニケーションを取るといいよ』とアドバイスを頂き、色々と話していく内に少しづつやりとりが円滑になってきて、仕事が回っていくようになりました。迷惑を掛けたことも多々ありましたが、やはり『自分の不足していると思う箇所は、他人から補い合える環境が大事なんだなー』と改めて実感した出来事でありました。
なので今はスランプにめげず、他人に刺激を受けながら自分のペースで少しづつ経験を積んでいくのが大事だと思いますよ。

そういえばデカレンでは、黒鋼＝稲田徹さんはボス、ファイ＝浪川大輔さんはギョク・ロウの声を担当されていました。
ベテランであり「上司」でもある彼らとの「特訓」を経て、さらなる飛躍を遂げそうな菊地美香さんの今後に注目したいです。

日記に間が空いてしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
前々からの予告通り、新しい仕事のことについてつらづらと書いていきたいと思います。

新しい職場はコミュニケーションを密に取っていこうという姿勢が感じられ、自然と溶け込めるような環境ができているので仕事が非常にやりやすいです。おかげで仕様の把握もスムーズに進んで本格的な設計まで進められています。
ただ今回の仕事は要求定義からシステムの評価までの期間がわずか8ヶ月（12月エンド）という短納期開発であるため、稼動的には以前の職場とあんまり変わっていなかったりします。むしろ設計に必要な情報が錯綜している分、炎上ぶりは前の職場よりひどいかもしれません。（笑
ただ、ある程度線が引けていて期限に遅れないよう、なるべく炎上しないような作業分担を心がけるよう意識を合わせて仕事が出来ているので、リカバリ策が立てやすいのが救い。前回の職場があまりにひどかった（コミュニケーション取れない・突発的なスケジュールが多い）ので、この程度ではビクともしなくなってきてるんでしょうか。（マテ
職場が今の住まいから歩いて15分のところにあり、終電を気にせず働けるのも一因かもしれない。（笑　まぁ本来はそうならないよう前倒しで進めていくのが理想なんですけどね。

ちなみに今の状態がどれくらいひどいかというと。
プロジェクトのグループリーダーである後輩君がいるんですが、膨らむ作業量と残業時間とで『夜中に仕事の夢でうなされた』と言ってる位ひどいです。（笑
つうか話聞いてて『水曜どうでしょう』の壇ノ浦レポート（※）を思い出して思わず笑ってしまったのは秘密だ。（笑

※『サイコロ２』で、大泉洋と鈴井貴之が深夜の壇ノ浦SAにて深夜バスの辛さと外の寒さを決死の表情で視聴者に訴えかけたことがあった。
　 悲壮極まりないこのレポートは後に伝説としてどうでしょうバカの間で語り継がれることになる。
　 あまりの辛さに、ディレクターも車中でうなされたらしい。（笑

本当の意味での日記の復旧が完了。過去ログを全部手打ちで入力するのは辛かった。（笑

作業の合間に溜まっているビデオとかの消化などをちょこちょこと。
BLEACHの新OPがいい感じだ。護廷十三隊が一通り出てるし、何よりキャラが動きまくってるのがいい。特に雨竜vs日番谷→チャドvs砕蜂→一護vs恋次といった、畳み掛ける様な流れが個人的にツボだったり。
OPソングである『D-tecnoLife』も、『絶望の淵に立つルキアを助けに行く一護とその仲間達』という作品のテーマに合ってると思う。CDは絶対買わねば。

そうそう、BLEACHといえば伊藤陽佑さんがミュージカルに浦原喜助役で出演なさるそうで。
…あの飄々とした役柄を彼が吟味するとどうなるのか、ちょっと興味が湧いているので見に行ってみようかなー。（笑
公演期間は8/17〜8/28の間で、前売りは5/22より。メモメモ。

皆様、大変長らくお待たせいたしました。自鯖復帰です。
これからも当ページをよろしくお願いいただければと。

ついでなので色々と入れ直してみました。
まず自鯖のOS。X Window Systemを導入するために再インストールを決行しました。Fedora 1からFedora 3に変えたんだけど、SElinuxのおかげでここまで復旧するのに丸二日かかった。（笑　慣れない事はするものじゃないが新しいことを学ぶのもまた良いものです。
次にnicky!。新しいバージョンへの差し替えを行いました。しかし書き込みの形式が変わったのか、以前の過去ログが取り込めない…。ログ自体は残ってるので、これは少しずつ手作業で復旧するつもりです。

今日はもう疲れたので寝ます。（笑　次回は仕事の事なんかをつらづらと書く予定。

こちらの方にもデカレンファイナルツアーのレポを上げておきます。
以下は旧日記からの転載です。内容的に差異はありません。

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現在実家から書き込み中です。明日の夕方にはもう小田原ですが。（ぉ

さてさて、今日は待ちに待ったデカレンファイナルツアー2005札幌公演の日でした。
気合入れてレポを書きたいと思いますので、興味のある方は最後までお付き合いの程を。

今回のイベントは二部構成にて行われ、第一部がアクション仕立てのヒーローショー、第二部が俳優トークショー＆握手会という流れでした。
今回は各部ごとの内容を簡潔にお伝えいたします。

●第一部
大まかなあらすじは以下の通り。

『魔導騎士ウルザードの手で復活したエージェント・アブレラと凶悪アリエナイザー達。マジレンジャーはインフェルシアとの戦いの最中にドロイド達の奇襲を受けるが、そこにデカレンジャーが駆けつけて共に悪に立ち向かう』

内容自体は平凡なヒーローショーそのままで特筆すべきことは無いんですが、素顔のデカレンメンバーがドロイド相手に立ち回りを見せてくれたり、敵の猛攻撃に倒れた時に載寧龍二氏（as 赤座伴番）が『ウメコとセンちゃんは、この後それとなくデートするんだろ！』とか言って劇中のネタを引き合いに出してたのが印象に残ってます。

あと終了後に伊藤陽佑氏（as 江成仙一）が逆立ちを披露してくれたんですが、1回失敗しちゃったんですよ。（笑　で、『あ、考え終わる前に倒れちゃったねぇ。じゃぁもう一回』と言って頑張る姿がお茶目でした。
その後『ボス！ここに居る皆さんをスペシャルポリスのスペシャルサッポロ隊員に任命しましょう！』って提案して、即座に林剛史氏（as 戸増宝児）から『何かソレ語呂悪くないか？』とツッコミ受けてました。（笑

●第二部
俳優によるトークショーで盛り上がり、握手会でボルテージは最高潮に。
以下、覚えている限りの事をダイジェストで。

１．病人だらけ
今回の公演では、残念なことに木下あゆ美氏（as 礼紋茉莉花）が風邪の為、トークショーには不参加。さらに林氏が前日の撮影で肉離れを起こしたらしく、アクションの時や立ってるのが辛そうな様子でした…。
ジャスミンの語録がトークショーで聴けなかったのは残念でしたが、まぁその分伊藤氏と相棒コンビのトークが面白かったので個人的には良しです。（笑
ご両人には、身体には気をつけて今後の活動を頑張って欲しいですね。

２．九死に一生スペシャル
EPISODE31.『プリンセス・トレーニング』の撮影中、菊地美香氏（as 胡堂小梅）が滝に入るシーンがあったのですが、その裏で待機中だった相棒コンビこと載寧氏と林氏がパンツ一丁で川へ泳ぎに行ったらしいのですよ。
しかし、そこで事件は起こった。何と載寧氏は自分がカナヅチだったことを忘れていたらしく、水に入ってからそのことを思い出して『あぁーやべぇ！誰か、誰か助けてくれー！』となって溺れてしまったところを相棒に助けてもらったことがあるそうな。（笑
このことを林氏は『もしあそこで（載寧）龍二が助かってなかったらデカレンは終わっていたかもしれない』と感慨深けに回想してたのにワラタ。

３．ローカルタレント？
伊藤陽佑氏は札幌出身。『故郷に錦を飾ることができました』という彼の言葉からもわかるように、地元への愛着は並々ならぬものが感じられました。
それがいかほどのものなのかは、以下に挙げる伊藤氏のトークからもうかがえます。

（自己紹介にて）
・『えー、デカグリーン・江成仙一役の大泉洋です』

（相棒コンビの九死に一生ネタに対して）
・『今のネタは、道新の一面トップに飾れるよね』

（抽選会でくじを引きながら）
・『僕は一昨年の雪まつりで抽選役のバイトやってました』
・『どさんこワイド212は、市区町村が合併したらどさんこワイド207になります』
（ちなみにこの後、林氏から『いや！ネタがわからんて！』というツッコミが来た：笑）

（ラストメッセージにて）
・『将来は鈴井貴之監督の作品に出させていただきたいと思っています』
・『でもその前にのりゆきのトークDE北海道に出演させてもらうかも知れませんが』

（終盤、幕が下りた時に）
・『HTBをよろしく！』

元ネタが全部わかった方は多分、道民かどうでしょうバカかの二択だろうな。（笑
ちなみに自分は全部わかったんでもう吹きまくりだったわけですが。（笑

４．ウメコの他己紹介
司会の人に『デカレンに関わって自分の何が変わったか』と質問され、ここで何と菊地氏は林氏に丸投げするという暴挙に出た。（笑
投げつけられた林氏は困惑しまくりながらも（笑、『（菊地）美香は髪を下ろした方が好み』という話題が出て、そこから菊地氏が『春から教育番組に出る時に髪は…』と来て一気に注目が集まったと思ったら、次の台詞が『髪はオールバックみたいな感じなんですよね』でした。
これを聞いた吉田友一氏（as 始良鉄幹）が『何だよ、それじゃ意味無いじゃんかよ！』と逆ギレ。（笑　つかこの人たちツッコミが的確すぎ。（笑

５．白はいらない子
最後に行われた抽選会。最初に出た賞品がキャスト6人のサイン入り下敷きだったのですが、菊地氏（ウメコ）までの分が終わった時点で司会の人が『えーとじゃぁ、次はサイン入りパンフレットですね』と白々しく進行を進めてしまった。（笑
これに吉田氏が『ちょっと待ってくださいよ！テツの分はどうしたんですか！？』と抗議。そして司会の人が『ごめんなさい、わざとやりました』と犯行を自供。（笑　これにはさしものテツも『…司会の人は…オレのこと嫌いなんですね…』と言っていじけてしまいました。（笑

６．握手会
先着300名を対象に、握手会のチケットが販売されました。
自分はそのチケットを幸運にもゲットできたので、間近で5人の姿を拝見することができました。皆さん快く握手に応じてくれて嬉しかったですね。

ちなみに自分の前の男の子が伊藤氏につっかかっていって逆に脅かされていたのを見てしまったことには目を瞑っておきます。（笑

以上、長くなりましたがレポをお伝えいたしました。
とっても充実したイベントになったと思います。これからもデカレンメンバーの活躍には期待したいところであります。