駄目社壊人である管理人が趣味を語ったり自虐ネタに走ったりする日記（マテ
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特撮とアニメとゲームと漫画と散財をこよなく愛する人の徒然日記。
時折愚痴とか独り言が混じる。たまに訳わからない主観が入った感想を書いたりもする。
そんな感じで一つよろ。（マテ
時折愚痴とか独り言が混じる。たまに訳わからない主観が入った感想を書いたりもする。
そんな感じで一つよろ。（マテ
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| 10/ | 31 | 今のうちに身体を休め... | |
| 29 | またまた音楽の話とか | ||
| 27 | 俺の音楽フォルダが火... | ||
| 21 | 休止のお知らせ | ||
| 17 | 11月は色々と忙しくな... | ||
| 13 | ライブ『EXTRA - HYPE... | ||
| 12 | やっぱ1日が48時間くら.. | ||
| 09 | 続・秋の新アニメ祭り | ||
| 07 | 未だ信じられないです... | ||
| 04 | 秋の新アニメ祭り | ||
| 03 | ホントに嫌な世の中だ | ||
| 01 | お休みちぅ |
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今のうちに身体を休めておこう
2008年10月31日（金）
明日から3連休なんでどこかに遊びに行こうかとも思ったけど、今月のスケジュールを考えると大人しくしてた方が賢明かなぁ。（笑
あ、でも3日は別件で用事があるので出かける予定ですが。
土日は積んでるゲームでも消化するかねぇ。
最近またRez HDをプレイ中なんだけど楽しすぎる。（何時のゲームだ）
----
ラインナップ発表！（小山剛志のNo Pain, No Life）
やべぇ自分のツボにくるラインナップだ。（笑
特にア・ブラ・カタ・ブラ、勝利だ！アクマイザー３、空色デイズ、なごり雪あたりがストライク過ぎる。
誰が歌うんだろう。当日が楽しみになってきた！
そしてここに来てまさかの歌い手予想大会開催のお知らせが。
豪華賞品もあるようなので、当日行かれる方で勘に自信のある猛者はチャレンジしてみては。
あ、でも3日は別件で用事があるので出かける予定ですが。
土日は積んでるゲームでも消化するかねぇ。
最近またRez HDをプレイ中なんだけど楽しすぎる。（何時のゲームだ）
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ラインナップ発表！（小山剛志のNo Pain, No Life）
やべぇ自分のツボにくるラインナップだ。（笑
特にア・ブラ・カタ・ブラ、勝利だ！アクマイザー３、空色デイズ、なごり雪あたりがストライク過ぎる。
誰が歌うんだろう。当日が楽しみになってきた！
そしてここに来てまさかの歌い手予想大会開催のお知らせが。
豪華賞品もあるようなので、当日行かれる方で勘に自信のある猛者はチャレンジしてみては。
またまた音楽の話とか
2008年10月29日（水）
といっても今日までに買った音楽CDの話なんですが。（10/30追記：数が増えたのでリンク形式にしました）
続きを読む
●『PSI-missing』（川田まみ、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞ OPテーマ）：
●『初恋パラシュート』（橋本みゆき、あかね色に染まる坂 OPテーマ）：
●『F.D.D.』（いとうかなこ、CHAOS;HEAD OPテーマ）：
●『雨が降る』（坂本真綾、鉄のラインバレル EDテーマ）：
観てる秋アニメの主題歌はチェックしてます。
この中では特にPSI-missing、F.D.D.がお気に入り。
●『魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージX』（ドラマCD）：
取りあえずED曲の『My Friend』（by 川田まみさん）だけ視聴。良い曲だ。（*´ω｀）
今回はStrikerSから3年後のお話だそうで。
2枚組でボリュームがあるので後でじっくり聴いてみよう。
●マクロスFRONTIER O.S.T.2『娘トラ。』（菅野よう子・他）：
ノーザンクロス、初めて聴いたけど鳥肌モノですな。
May'nさんの歌唱力の凄さを改めて実感した。
ライオンはメドレーでしか収録されてないのね。日を改めてCDショップで探してみるか。
●『RIDE ON THE EDGE』『Instinct』（GRANRODEO）：
まのせさんとこのMixi日記で『2ndアルバム出るよー』と教えられ、ついでに『1stアルバムも是非！』と勧められたのでこの機会に2枚とも購入。（ぉ
1st→2ndの順で聴いてみると、きーやんのボーカリストとしての成長がよく分かりますね。
1stの頃はまだ試行錯誤だったのか、歌い方が初々しい感じがするｗ
●『GAME』『Perfume 〜Complete Best〜』（Perfume）：
このアイマスPVを観たのがきっかけで興味を持ち購入。
ピコピコ系のテクノが聴いてて心地良いですね。
●『ASO�供戞�SNK）：
●『鉄拳3 arcade soundtrack 001 ex』（NAMCO）：
●『PACA PACA PASSION REMIX ALBUM』（PRODUCE!）：
●『矩形波倶楽部』（矩形波倶楽部）：
アキバのスーパーポテトにて発掘、中古価格で即GET。（ぉ
曲が好きだけど当時学生だったから手が出せなかったのよ…。
＜以下、10/30追記＞
●『ケメコデラックス！／プリップリン体操』（ケメコとデラックス：斎藤千和・他、ケメコデラックス！OP／EDテーマ）：
何かと話題のEDテーマ、3番の歌詞が色んな意味でヤバすぎる。
取りあえず水島監督は米国を本気で敵に回す気だ、とだけ言っておこう。（笑
●『青い花』（カラーボトル、キャシャーン Sins OPテーマ）：
メロディのアップダウンが激しい曲。カラオケで歌うとなると大変そう。
●『プレパレード』（逢坂大河（釘宮理恵）×櫛枝実乃梨（堀江由衣）×川嶋亜美（喜多村英梨）、とらドラ！OPテーマ）：
テクノポップ＋早回しの歌詞というこれまた忙しくて大変な曲。
しかしテクノで3人組、ってのが何ともPerfumeを意識してる感じがする。（汗
●『ライオン』（中島愛／May'n、マクロスFRONTIER 第二期OPテーマ）：
結局買ってしまった。（ぉ
以上、今月中に買ったCDでした。
『買いすぎじゃね？』というツッコミは却下で。（マテ
続きを読む
●『PSI-missing』（川田まみ、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞ OPテーマ）：
●『初恋パラシュート』（橋本みゆき、あかね色に染まる坂 OPテーマ）：
●『F.D.D.』（いとうかなこ、CHAOS;HEAD OPテーマ）：
●『雨が降る』（坂本真綾、鉄のラインバレル EDテーマ）：
観てる秋アニメの主題歌はチェックしてます。
この中では特にPSI-missing、F.D.D.がお気に入り。
●『魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージX』（ドラマCD）：
取りあえずED曲の『My Friend』（by 川田まみさん）だけ視聴。良い曲だ。（*´ω｀）
今回はStrikerSから3年後のお話だそうで。
2枚組でボリュームがあるので後でじっくり聴いてみよう。
●マクロスFRONTIER O.S.T.2『娘トラ。』（菅野よう子・他）：
ノーザンクロス、初めて聴いたけど鳥肌モノですな。
May'nさんの歌唱力の凄さを改めて実感した。
ライオンはメドレーでしか収録されてないのね。日を改めてCDショップで探してみるか。
●『RIDE ON THE EDGE』『Instinct』（GRANRODEO）：
まのせさんとこのMixi日記で『2ndアルバム出るよー』と教えられ、ついでに『1stアルバムも是非！』と勧められたのでこの機会に2枚とも購入。（ぉ
1st→2ndの順で聴いてみると、きーやんのボーカリストとしての成長がよく分かりますね。
1stの頃はまだ試行錯誤だったのか、歌い方が初々しい感じがするｗ
●『GAME』『Perfume 〜Complete Best〜』（Perfume）：
このアイマスPVを観たのがきっかけで興味を持ち購入。
ピコピコ系のテクノが聴いてて心地良いですね。
●『ASO�供戞�SNK）：
●『鉄拳3 arcade soundtrack 001 ex』（NAMCO）：
●『PACA PACA PASSION REMIX ALBUM』（PRODUCE!）：
●『矩形波倶楽部』（矩形波倶楽部）：
アキバのスーパーポテトにて発掘、中古価格で即GET。（ぉ
曲が好きだけど当時学生だったから手が出せなかったのよ…。
＜以下、10/30追記＞
●『ケメコデラックス！／プリップリン体操』（ケメコとデラックス：斎藤千和・他、ケメコデラックス！OP／EDテーマ）：
何かと話題のEDテーマ、3番の歌詞が色んな意味でヤバすぎる。
取りあえず水島監督は米国を本気で敵に回す気だ、とだけ言っておこう。（笑
●『青い花』（カラーボトル、キャシャーン Sins OPテーマ）：
メロディのアップダウンが激しい曲。カラオケで歌うとなると大変そう。
●『プレパレード』（逢坂大河（釘宮理恵）×櫛枝実乃梨（堀江由衣）×川嶋亜美（喜多村英梨）、とらドラ！OPテーマ）：
テクノポップ＋早回しの歌詞というこれまた忙しくて大変な曲。
しかしテクノで3人組、ってのが何ともPerfumeを意識してる感じがする。（汗
●『ライオン』（中島愛／May'n、マクロスFRONTIER 第二期OPテーマ）：
結局買ってしまった。（ぉ
以上、今月中に買ったCDでした。
『買いすぎじゃね？』というツッコミは却下で。（マテ
俺の音楽フォルダが火を噴くぜ！
2008年10月27日（月）
ども、少し早いですがひとまず私事が落ち着いてきたので再開します。
ただ、予断を許さぬ状況ではあるので暫くは出たり隠れたりを繰り返すかもしれません。（…）
----
復帰第一弾はタカツナギさんとこの日記でバトンを見つけてしまったのでやらねばなるまい、と思いやってみました。
続きは以下のリンクをクリック。
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ただ、予断を許さぬ状況ではあるので暫くは出たり隠れたりを繰り返すかもしれません。（…）
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復帰第一弾はタカツナギさんとこの日記でバトンを見つけてしまったのでやらねばなるまい、と思いやってみました。
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＜音楽ファイル強制バトン＞
●ルール
・PC内の全音楽ファイルをランダム再生。
・流れた曲10曲のタイトル/アーティストを包み隠さず書く。
・変な曲が出ても泣かない。
・多少の言い訳はおｋ。
というわけでPCに入ってる音楽ファイルをWinampにぶちこんでみたら、ラジオ関連を抜いて全部で4339曲もあった。軽く引いた。（笑
この中からランダム再生で出てきたのは以下の10曲。
1. 暴走戦隊ゾクレンジャー（高山成孝、激走戦隊カーレンジャー ソングコレクション3）：
和む悪人ソング。
2. WILD RUSH（T.M.Revolution、T.M.Revolution Single Collection B★E★S★T.）：
西川カッコいいよ西川。
3. 宇宙刑事ギャバン（串田アキラ、復活！栄光の東映ヒーロー Vol.1）：
若さ〜若さって何だ〜 振り向かない事さ〜♪
4. Sunshine Forever〜こみっくパーティー（COOL-WEIGH、HEART SESSION 2）：
こみパのアレンジ曲もええのぉ。（*´ω｀）
5. PROLOGUE（三浦憲和、グラディウス外伝 オリジナルサウンドトラック）：
壮大なるスペースオペラの幕開けに相応しいオーケストラ調のBGM。
6. Dark Force（コナミ矩形波倶楽部、グラディウス�掘租狙發�ら神話へ オリジナルサウンドトラック）：
短いながらも重圧感が印象深いボス戦のBGMです。
7. 世界の兄貴達（葉山宏治、超兄貴〜兄貴のすべて）：
兄貴達の愛をその身で感じるのです。（一種の洗脳とも言う）
8. 夏影（A3、ORNITHOPTER）：
照り付ける日差しと陽炎に揺らめく、夏の日の思い出。
9. SUBWAY BLUES（米米CLUB、米〜Best of Best〜）：
地下鉄のぉ〜ホームにぃ〜今日もサブが居るぅ〜♪
10. Heart To Heart（中山愛梨沙、AQUAPLUS VOCAL COLLECTION Vol.4）：
アクアプラスフェスタ2007で伊藤静さん達が歌ってた場面を思い出しますねー。
エロゲ3割・シューティング2割・特撮2割・サブ2割・その他1割という結果に。
…サブ2割ってとこが何とも自分らしいですが。（笑
●ルール
・PC内の全音楽ファイルをランダム再生。
・流れた曲10曲のタイトル/アーティストを包み隠さず書く。
・変な曲が出ても泣かない。
・多少の言い訳はおｋ。
というわけでPCに入ってる音楽ファイルをWinampにぶちこんでみたら、ラジオ関連を抜いて全部で4339曲もあった。軽く引いた。（笑
この中からランダム再生で出てきたのは以下の10曲。
1. 暴走戦隊ゾクレンジャー（高山成孝、激走戦隊カーレンジャー ソングコレクション3）：
和む悪人ソング。
2. WILD RUSH（T.M.Revolution、T.M.Revolution Single Collection B★E★S★T.）：
西川カッコいいよ西川。
3. 宇宙刑事ギャバン（串田アキラ、復活！栄光の東映ヒーロー Vol.1）：
若さ〜若さって何だ〜 振り向かない事さ〜♪
4. Sunshine Forever〜こみっくパーティー（COOL-WEIGH、HEART SESSION 2）：
こみパのアレンジ曲もええのぉ。（*´ω｀）
5. PROLOGUE（三浦憲和、グラディウス外伝 オリジナルサウンドトラック）：
壮大なるスペースオペラの幕開けに相応しいオーケストラ調のBGM。
6. Dark Force（コナミ矩形波倶楽部、グラディウス�掘租狙發�ら神話へ オリジナルサウンドトラック）：
短いながらも重圧感が印象深いボス戦のBGMです。
7. 世界の兄貴達（葉山宏治、超兄貴〜兄貴のすべて）：
兄貴達の愛をその身で感じるのです。（一種の洗脳とも言う）
8. 夏影（A3、ORNITHOPTER）：
照り付ける日差しと陽炎に揺らめく、夏の日の思い出。
9. SUBWAY BLUES（米米CLUB、米〜Best of Best〜）：
地下鉄のぉ〜ホームにぃ〜今日もサブが居るぅ〜♪
10. Heart To Heart（中山愛梨沙、AQUAPLUS VOCAL COLLECTION Vol.4）：
アクアプラスフェスタ2007で伊藤静さん達が歌ってた場面を思い出しますねー。
エロゲ3割・シューティング2割・特撮2割・サブ2割・その他1割という結果に。
…サブ2割ってとこが何とも自分らしいですが。（笑
休止のお知らせ
2008年10月21日（火）
諸般の事情により本日より1週間ほど留守にします。
…いっつも不定期更新ジャマイカ、とかいうツッコミは無しの方向で。（ぉぃ
落ち着いたらまた戻ってくるんで心配しないで下さいませ。m(_ _)m
当落待ちだったアクアプラスのイベントは、両方とも無事チケット確保できました。
今までは画像でしかお目に掛かれなかった貴重なnmkwさんの御姿が拝める日を今からwktkしながら待ってるんだぜ…！
楽しみすぎる。（*´ω｀）
----
ウタマミレ進行中（小山剛志のNo Pain, No Life）
ひげロデオ復活＆即日解散のお知らせ来たー。（笑
いとうかなこさんとSuaraさんのセッションってこれまたエライ豪華な組み合わせを。
石川英郎さんと野島健児さんの青二ブラザーズだけでも十分豪華だというのに。
しかし野田順子さんと斎賀みつきさんのユニットで『獣神ノダサイガー（仮）』とか…剛志さんのネーミングセンスには脱帽せざるを得ない。（笑
…いっつも不定期更新ジャマイカ、とかいうツッコミは無しの方向で。（ぉぃ
落ち着いたらまた戻ってくるんで心配しないで下さいませ。m(_ _)m
当落待ちだったアクアプラスのイベントは、両方とも無事チケット確保できました。
今までは画像でしかお目に掛かれなかった貴重なnmkwさんの御姿が拝める日を今からwktkしながら待ってるんだぜ…！
楽しみすぎる。（*´ω｀）
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ウタマミレ進行中（小山剛志のNo Pain, No Life）
ひげロデオ復活＆即日解散のお知らせ来たー。（笑
いとうかなこさんとSuaraさんのセッションってこれまたエライ豪華な組み合わせを。
石川英郎さんと野島健児さんの青二ブラザーズだけでも十分豪華だというのに。
しかし野田順子さんと斎賀みつきさんのユニットで『獣神ノダサイガー（仮）』とか…剛志さんのネーミングセンスには脱帽せざるを得ない。（笑
11月は色々と忙しくなりそう
2008年10月17日（金）
仕事もそうなんですが、何より行く予定のイベントの数が多いのが一番の問題だ。（ぉ
備忘録にも書いてるけど一応まとめてみた。
・11/9：ウタマミレ2008（チケット予約済）
・11/15：LINEAR Vol.29（ソース：2ch内EXTRAスレ、詳細待ち）
・11/22：とんびと鷹の捕物帖 巻之弐 〜十手小町の恋知らず〜（チケット予約済）
・11/23：歌謡シアター 「ラムネ」 〜夢の途中編〜（チケット受領済）
・11/29：アクアプラスライブ2008／アクアプラスフェスタ2008（チケットプレオーダー当落待ちチケット予約済）
見れば分かると思いますが、第1週以外の週末はイベント通いという過密スケジュール。
流石にこれはどうかと頭を抱えてしまったわ。（笑
でも頑張るよ！（ぉぃ
----
ゲームミュージック界の大物コンポーザー、『アイマス』アーティストも登場したライブイベント“EXTRA”が開催（ファミ通.com）
【レポート】DS-10からオトメディウス、そしてアイマスまで - ゲームミュージックの祭典「EXTRA2008」開催 前半／後半（マイコミジャーナル）
先日開催されたEXTRAの様子がプレスにより写真付きでレポートされています。
当日の盛況振りを感じていただければ。
風邪っぴき。（光田康典公式ホームページ「Our Millennial Fair」、メニュー→「掲示板」）
EXTRA終わりました（音築家・日比野則彦の「音楽でメシを食らう術」）
★怒涛の数日間★／★たまちゃんの教え子★（★UBIQUITOUS★：今井麻美さんのブログ）
無事っ。／改めまして。／改めまして。２（♪ ｍａｙａ Ｒｈｙｔｈｍ ♪：仁後真耶子さんのブログ）
全貌。（ひらひらひらり：平田宏美さんのブログ）
終わりましたーっ！！ （長谷川明子の☆おにぎりと私。：長谷川明子さんのブログ）
びば！アイマス8bit（あっかんべ〜だ！：玉置千砂子さんのブログ）
出演アーティストである光田さん、日比野さん、アイマスキャスト及び振付担当の方により、当日の様子が綴られています。
こちらこそ、最高にアツいステージを魅せて頂き本当にありがとうございました！
備忘録にも書いてるけど一応まとめてみた。
・11/9：ウタマミレ2008（チケット予約済）
・11/15：LINEAR Vol.29（ソース：2ch内EXTRAスレ、詳細待ち）
・11/22：とんびと鷹の捕物帖 巻之弐 〜十手小町の恋知らず〜（チケット予約済）
・11/23：歌謡シアター 「ラムネ」 〜夢の途中編〜（チケット受領済）
・11/29：アクアプラスライブ2008／アクアプラスフェスタ2008（
見れば分かると思いますが、第1週以外の週末はイベント通いという過密スケジュール。
流石にこれはどうかと頭を抱えてしまったわ。（笑
でも頑張るよ！（ぉぃ
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ゲームミュージック界の大物コンポーザー、『アイマス』アーティストも登場したライブイベント“EXTRA”が開催（ファミ通.com）
【レポート】DS-10からオトメディウス、そしてアイマスまで - ゲームミュージックの祭典「EXTRA2008」開催 前半／後半（マイコミジャーナル）
先日開催されたEXTRAの様子がプレスにより写真付きでレポートされています。
当日の盛況振りを感じていただければ。
風邪っぴき。（光田康典公式ホームページ「Our Millennial Fair」、メニュー→「掲示板」）
EXTRA終わりました（音築家・日比野則彦の「音楽でメシを食らう術」）
★怒涛の数日間★／★たまちゃんの教え子★（★UBIQUITOUS★：今井麻美さんのブログ）
無事っ。／改めまして。／改めまして。２（♪ ｍａｙａ Ｒｈｙｔｈｍ ♪：仁後真耶子さんのブログ）
全貌。（ひらひらひらり：平田宏美さんのブログ）
終わりましたーっ！！ （長谷川明子の☆おにぎりと私。：長谷川明子さんのブログ）
びば！アイマス8bit（あっかんべ〜だ！：玉置千砂子さんのブログ）
出演アーティストである光田さん、日比野さん、アイマスキャスト及び振付担当の方により、当日の様子が綴られています。
こちらこそ、最高にアツいステージを魅せて頂き本当にありがとうございました！
ライブ『EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2008』
2008年10月13日（月）
勢いだけで書き上げたので長くなってしまいました。（汗
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今年も反省点から始まるのコーナー。（何だと
開場前の人員整理がなっていなかったと思う。
普通2,000人（会場の規模より）が集まるイベントなら人員整理の為に整列させて混乱を防ぐモンだが、開場まで並ばせるような素振りが一切無かった。
整理券の番号順に入場ともなれば尚更だ。それが、一切無かった。
結果として番号順に呼ばれた人達が押し合い、圧し合いで開場の中へ入っていくことになった。
最初5人・中盤から10人ずつ中に入っていくことで円滑な入場を図ったものと推測できるが、実際にはA800番台だった自分が入場出来たのは開演予定時刻の15分前。
A組よりも後発のB組の人は、もっと時間がかかったことだろう。
そして開場に15分の遅れが出たにも関わらず、開演はほぼ予定通りの時刻から開始された。
開演に間に合わなかった人も中には居たのでは無いだろうか？
正直、これではイベントで騒ぐ前にくたびれてしまう。
開場前に番号順に観客を整列させて50人ずつぐらい入場させていれば、恐らくここまで酷くなることは無かったのでは、と思えてしまう。
それぐらい、今回の入場整理は酷かった。
それとも運営側は、ここまで大規模なイベントになる事を想定できていなかったのだろうか？
特に今年はアイマス勢がアーティストに入っていたのだから、自分的には人数が集まると容易に予測できたものだが。
去年の教訓が活かされなかったのか…と、何だか寂しい気持ちになってしまった。
こうした『お祭り』を続けて欲しい自分としては、来年もやるなら今度こそ改善して欲しいと切に願ってやまない。
思うところはここまでにして、ココからは各アーティスト別の感想を。
1. トリオ・ザ・DS-10（佐野信義×光田康典×岡宮道生 from THE BLACK MAGES） featuring only KORG DS-10：
KORG DS-10という、DS上でシーケンサーの機能をエミュレートするソフトのみで曲を演奏するという一風変わった趣旨のライブ。
冒頭から佐野さんが『演奏が始まるとテンパるので』『老体に鞭打って頑張ってますので』といった様子で会場を和ませていましたが（笑）、いざ演奏が始まるとそんな雰囲気もどこへやら。
『チョコボのテーマ』を代表とする往年の名曲達をタッチペン一つで軽快に演奏する様は、流石プロのミュージシャン！って感じでした。
なお10/26には、このKORG DS-10を用いた一大イベントも開催されるそうです。何故ここで書くのかというと、ステージ上で一生懸命宣伝してたので。（笑
興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
2. BETTA FLASH：
『サンダーフォース�此戮�ら2曲、ミニアルバムから2曲、『Ray'z -BEYOND-』から1曲の構成でした。
フラメンコを意識したCyuaさんの衣装が色っぽかったし、TAMAYOさんのシンセによる幻想的な楽曲も良かったです。。
最後の曲では直筆のサインボールをこっちに向かって投げてくれたんですが、何故かこちらの方へ3つも飛んで来ました。（笑
証拠写真も載せておきます。書かれているメッセージは、玉によって違いがあったようですね。
3. 古代祐三×日比野則彦：
曲目は、古代さんサイドから『世界樹の迷宮』のオーケストラ2曲、『アクトレイザー』から『フィルモア』。
日比野さんサイドから『BLASSREITER』のメインテーマと、『カルドセプト』の曲をサックスとピアノの二重奏で演奏。
まさかBLASSREITERの曲を生演奏で聴けるとは思わなかった。嬉しい誤算でした。
ちなみに古代さんは今回、去年の教訓を活かして『VIPルームに篭るのをやめて楽屋で手を擦って温めていた』そうです。（笑
●15分休憩・その1：
ここで15分の休憩が入ったのですが、今回は『幕間中にも退屈させない』という主催者の意向（？）により特別ゲストが参戦。
その方の名前は、菅田紗江さん。調べてみたら主に下北沢方面にて活動している方なのだとか。
歌ったのは2曲だけだったんですが、アコースティックギターを片手に全身から搾り出すような迫力のあるヴォーカルが聴いてて心地良かった。
これからの活躍が期待されます。
4. 細江慎治：
『スターブレード』〜『ドラゴンスピリット』〜『ダライアス』〜『ニンジャウォリアーズ』〜『クレイジークライマー』〜『妖怪道中記』〜『ファンタジーゾーン』〜『サンダーセプター』〜『源平討魔伝』〜『カラス』〜『Let's TAP』〜『テクニクティクス』〜『DJMAX TECHNIKA』〜『リッジレーサー』のノンストップメドレー。
今回は色々なゲームから少しづつ美味しいところを掻っ攫っていった感があります。（笑）
『ニンジャウォリアーズ』での琴シンセは懐かしすぎて泣きそうでしたよ、いやホントに。
5. 古川もとあき with VOYAGER：
今回も自分の大本命。
しかも曲目が『Vampire Killer』（悪魔城ドラキュラ）、『Battle cry-All Hands to Station!』（XEXEX）、『A Shooting Star』『Synthetic Life』（以上グラディウス�供法◆�TITLE DEMO〜COMMAND 770』（A-JAX）、『Breeze』（XEXEX）と曲名まで全て言える位のラインナップで完璧…と言いたいんですが。
『A Shooting Star』で演奏ミス？機材トラブル？が発生したらしく、その後の演奏が崩れてしまったのが減点かなぁ。
細かい所では、中山篤志さんのMCでの噛みっぷりが気になったかも…来年もあるならもう少し頑張って欲しいところです。
しかし総合的には良いライブでした。特に古川氏のギターテクニックが鳥肌モノでしたわ。（*´ω｀）
6. オトメディウスG サウンドメドレー（日比野則彦×quad×KPLECRAFT）：
XBOX版『オトメディウスG』の宣伝を兼ねての楽曲披露ということで、アレンジャーであるquadさんとKPLECRAFTさん、そして監修の日比野さんがステージ上に。
内容も『モーニングミュージック〜空中戦〜Challenger 1985〜Free Flyer』（以上グラディウス）〜『Sand Storm』（グラディウス�掘法繊�Boost Up!』（XEXEX）〜『In The Wind』（グラディウス�掘法繊�SNOW FIELD〜BLACK HOLE』（以上グラディウス外伝）と盛り沢山。
特に外伝からのアレンジは予想できなかったなぁ。これまた嬉しい誤算です。
これらを含めた楽曲は、XBOXのダウンロードコンテンツとして配信予定だそうです。
演奏前にアレンジャーの発表もあったのですが、覚えてるだけでも古川もとあきさん、東野美紀さん、山根ミチルさん、山岡晃さん、甲田雅人さん、メタルユーキさん、古代祐三さん、quadさん、日比野則彦さん（監修）と恐ろしく豪華なんですが。（汗
●15分休憩・その2：
ここでは新作ゲームのCMとして、『オトメディウスG』『サンダーフォース��』『すっごい！アルカナハート2』『DAEMONBRIDE（デモンブライド）』『アイドルマスターSP』のプロモを流してました。
この中では『DAEMONBRIDE（デモンブライド）』にちょっと興味が出てますね。宮野真守さん、谷山紀章さん、小山力也さん、能登麻美子さんと声優がかなり豪華なので。（ぉ
7. H.（from SEGA）：
相変わらず熱いライブと笑えるMCとのギャップが凄かったH.の皆様です。
今回は、初の生ドラムとして現役中学生（！）の工藤君をメンバーに加えての参戦。『H.の平均年齢が彼のお陰で下がった』と光吉さんもご満悦の様子。（笑
スペースハリアー、ファンタジーゾーンメドレー（STAGE1〜ENDNING）、バーチャロンのヴォーカル曲と豪華な演目で観客を楽しませてくれました！
8. Hip Tanaka.ex（田中宏和）：
『ドンキーコング』〜『ドクターマリオ』〜『バルーンファイト』〜『レッキングクルー』〜『マリオランド』のメドレー。
今回も『バルーンファイト』〜『レッキングクルー』の繋ぎが光ってましたね。というか、最早定番になってる？
『タナカヒロカズ 渋谷東口店』と書かれたヨ○バシ風の看板や、Goo○leマップに『ヒップ タナカヒロカズ』と書かれたミステリーサークルの衛星写真など、ビジュアル面でも趣向を凝らしていて楽しめました。
9. 今井麻美×仁後真耶子×平田宏美×長谷川明子（from THE IDOLM@STER） with Uraken×KPLECRAFT×quad：
今回の大トリ。やはりコレ目当てで来ている人が大量に居たらしく、全演目で一番盛り上がったといっても過言ではない。（笑
しかしアイマスに疎い自分でも、結構分かる楽曲が多くて萌え燃えました。
最初はライブステージにて、仁後真耶子さんと今井麻美さんがソロでそれそれ『パックマン』と『ドラゴンスピリット』のヴォーカル曲を歌い上げる。
仁後さんの可愛さは異常、そして今井さんの高音の伸びは異常。
最後にペアで『スカイキッド』のREMIXを熱唱し、MCの後で次の出演者へバトンタッチ。
バトンを受けた平田宏美さんと長谷川明子さんがDJステージから颯爽と登場し、ペアで『ゼビウス』のヴォーカル曲を熱唱！
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ぜびうっす！ぜびうっす！（←掛け声につられて手を振るの図：笑）
その後は平田さんが『ニューラリーX』を、舞台をライブステージに移し長谷川さんが『F/A』のREMIXを。
『踊っちゃうよぉー！』という掛け声とともにモンキーダンスを踊る長谷川さんの可愛さに釣られて自分も踊りまくってました。（笑
そのままのノリで平田さんと長谷川さんが『エージェント夜を往く』を歌い、観客のヴォルテージは最高潮に。
しかしここで今井さんから衝撃の発表、『次の曲が最後になってしまいました！』ここで観客のヴォルテージが下がる。（笑
最後に4人全員＋観客全員で『Go My Way』を熱唱し、大盛況の内にライブは幕を閉じました。
●総評：
個人的には古川もとあき with VOYAGERとH.のライブが最高だったんですが、アイマス勢のライブが思いの他熱く盛り上がれたのが一番の収穫だったかもしれません。
勿論、他のアーティスト達も持ち味を十分に活かした楽曲を披露してくれて終始飽きなかったです。
特に今回、去年植松伸夫さんが言っていた『オーケストラ』が古代さんのステージで実現できたのも特筆すべきですよね。
運営面に若干の不満が残ったものの、一ゲームミュージックファンとして大いに楽しめました。
来年も是非開催して欲しいですね！
開場前の人員整理がなっていなかったと思う。
普通2,000人（会場の規模より）が集まるイベントなら人員整理の為に整列させて混乱を防ぐモンだが、開場まで並ばせるような素振りが一切無かった。
整理券の番号順に入場ともなれば尚更だ。それが、一切無かった。
結果として番号順に呼ばれた人達が押し合い、圧し合いで開場の中へ入っていくことになった。
最初5人・中盤から10人ずつ中に入っていくことで円滑な入場を図ったものと推測できるが、実際にはA800番台だった自分が入場出来たのは開演予定時刻の15分前。
A組よりも後発のB組の人は、もっと時間がかかったことだろう。
そして開場に15分の遅れが出たにも関わらず、開演はほぼ予定通りの時刻から開始された。
開演に間に合わなかった人も中には居たのでは無いだろうか？
正直、これではイベントで騒ぐ前にくたびれてしまう。
開場前に番号順に観客を整列させて50人ずつぐらい入場させていれば、恐らくここまで酷くなることは無かったのでは、と思えてしまう。
それぐらい、今回の入場整理は酷かった。
それとも運営側は、ここまで大規模なイベントになる事を想定できていなかったのだろうか？
特に今年はアイマス勢がアーティストに入っていたのだから、自分的には人数が集まると容易に予測できたものだが。
去年の教訓が活かされなかったのか…と、何だか寂しい気持ちになってしまった。
こうした『お祭り』を続けて欲しい自分としては、来年もやるなら今度こそ改善して欲しいと切に願ってやまない。
思うところはここまでにして、ココからは各アーティスト別の感想を。
1. トリオ・ザ・DS-10（佐野信義×光田康典×岡宮道生 from THE BLACK MAGES） featuring only KORG DS-10：
KORG DS-10という、DS上でシーケンサーの機能をエミュレートするソフトのみで曲を演奏するという一風変わった趣旨のライブ。
冒頭から佐野さんが『演奏が始まるとテンパるので』『老体に鞭打って頑張ってますので』といった様子で会場を和ませていましたが（笑）、いざ演奏が始まるとそんな雰囲気もどこへやら。
『チョコボのテーマ』を代表とする往年の名曲達をタッチペン一つで軽快に演奏する様は、流石プロのミュージシャン！って感じでした。
なお10/26には、このKORG DS-10を用いた一大イベントも開催されるそうです。何故ここで書くのかというと、ステージ上で一生懸命宣伝してたので。（笑
興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
2. BETTA FLASH：
『サンダーフォース�此戮�ら2曲、ミニアルバムから2曲、『Ray'z -BEYOND-』から1曲の構成でした。
フラメンコを意識したCyuaさんの衣装が色っぽかったし、TAMAYOさんのシンセによる幻想的な楽曲も良かったです。。
最後の曲では直筆のサインボールをこっちに向かって投げてくれたんですが、何故かこちらの方へ3つも飛んで来ました。（笑
証拠写真も載せておきます。書かれているメッセージは、玉によって違いがあったようですね。
3. 古代祐三×日比野則彦：
曲目は、古代さんサイドから『世界樹の迷宮』のオーケストラ2曲、『アクトレイザー』から『フィルモア』。
日比野さんサイドから『BLASSREITER』のメインテーマと、『カルドセプト』の曲をサックスとピアノの二重奏で演奏。
まさかBLASSREITERの曲を生演奏で聴けるとは思わなかった。嬉しい誤算でした。
ちなみに古代さんは今回、去年の教訓を活かして『VIPルームに篭るのをやめて楽屋で手を擦って温めていた』そうです。（笑
●15分休憩・その1：
ここで15分の休憩が入ったのですが、今回は『幕間中にも退屈させない』という主催者の意向（？）により特別ゲストが参戦。
その方の名前は、菅田紗江さん。調べてみたら主に下北沢方面にて活動している方なのだとか。
歌ったのは2曲だけだったんですが、アコースティックギターを片手に全身から搾り出すような迫力のあるヴォーカルが聴いてて心地良かった。
これからの活躍が期待されます。
4. 細江慎治：
『スターブレード』〜『ドラゴンスピリット』〜『ダライアス』〜『ニンジャウォリアーズ』〜『クレイジークライマー』〜『妖怪道中記』〜『ファンタジーゾーン』〜『サンダーセプター』〜『源平討魔伝』〜『カラス』〜『Let's TAP』〜『テクニクティクス』〜『DJMAX TECHNIKA』〜『リッジレーサー』のノンストップメドレー。
今回は色々なゲームから少しづつ美味しいところを掻っ攫っていった感があります。（笑）
『ニンジャウォリアーズ』での琴シンセは懐かしすぎて泣きそうでしたよ、いやホントに。
5. 古川もとあき with VOYAGER：
今回も自分の大本命。
しかも曲目が『Vampire Killer』（悪魔城ドラキュラ）、『Battle cry-All Hands to Station!』（XEXEX）、『A Shooting Star』『Synthetic Life』（以上グラディウス�供法◆�TITLE DEMO〜COMMAND 770』（A-JAX）、『Breeze』（XEXEX）と曲名まで全て言える位のラインナップで完璧…と言いたいんですが。
『A Shooting Star』で演奏ミス？機材トラブル？が発生したらしく、その後の演奏が崩れてしまったのが減点かなぁ。
細かい所では、中山篤志さんのMCでの噛みっぷりが気になったかも…来年もあるならもう少し頑張って欲しいところです。
しかし総合的には良いライブでした。特に古川氏のギターテクニックが鳥肌モノでしたわ。（*´ω｀）
6. オトメディウスG サウンドメドレー（日比野則彦×quad×KPLECRAFT）：
XBOX版『オトメディウスG』の宣伝を兼ねての楽曲披露ということで、アレンジャーであるquadさんとKPLECRAFTさん、そして監修の日比野さんがステージ上に。
内容も『モーニングミュージック〜空中戦〜Challenger 1985〜Free Flyer』（以上グラディウス）〜『Sand Storm』（グラディウス�掘法繊�Boost Up!』（XEXEX）〜『In The Wind』（グラディウス�掘法繊�SNOW FIELD〜BLACK HOLE』（以上グラディウス外伝）と盛り沢山。
特に外伝からのアレンジは予想できなかったなぁ。これまた嬉しい誤算です。
これらを含めた楽曲は、XBOXのダウンロードコンテンツとして配信予定だそうです。
演奏前にアレンジャーの発表もあったのですが、覚えてるだけでも古川もとあきさん、東野美紀さん、山根ミチルさん、山岡晃さん、甲田雅人さん、メタルユーキさん、古代祐三さん、quadさん、日比野則彦さん（監修）と恐ろしく豪華なんですが。（汗
●15分休憩・その2：
ここでは新作ゲームのCMとして、『オトメディウスG』『サンダーフォース��』『すっごい！アルカナハート2』『DAEMONBRIDE（デモンブライド）』『アイドルマスターSP』のプロモを流してました。
この中では『DAEMONBRIDE（デモンブライド）』にちょっと興味が出てますね。宮野真守さん、谷山紀章さん、小山力也さん、能登麻美子さんと声優がかなり豪華なので。（ぉ
7. H.（from SEGA）：
相変わらず熱いライブと笑えるMCとのギャップが凄かったH.の皆様です。
今回は、初の生ドラムとして現役中学生（！）の工藤君をメンバーに加えての参戦。『H.の平均年齢が彼のお陰で下がった』と光吉さんもご満悦の様子。（笑
スペースハリアー、ファンタジーゾーンメドレー（STAGE1〜ENDNING）、バーチャロンのヴォーカル曲と豪華な演目で観客を楽しませてくれました！
8. Hip Tanaka.ex（田中宏和）：
『ドンキーコング』〜『ドクターマリオ』〜『バルーンファイト』〜『レッキングクルー』〜『マリオランド』のメドレー。
今回も『バルーンファイト』〜『レッキングクルー』の繋ぎが光ってましたね。というか、最早定番になってる？
『タナカヒロカズ 渋谷東口店』と書かれたヨ○バシ風の看板や、Goo○leマップに『ヒップ タナカヒロカズ』と書かれたミステリーサークルの衛星写真など、ビジュアル面でも趣向を凝らしていて楽しめました。
9. 今井麻美×仁後真耶子×平田宏美×長谷川明子（from THE IDOLM@STER） with Uraken×KPLECRAFT×quad：
今回の大トリ。やはりコレ目当てで来ている人が大量に居たらしく、全演目で一番盛り上がったといっても過言ではない。（笑
しかしアイマスに疎い自分でも、結構分かる楽曲が多くて
最初はライブステージにて、仁後真耶子さんと今井麻美さんがソロでそれそれ『パックマン』と『ドラゴンスピリット』のヴォーカル曲を歌い上げる。
仁後さんの可愛さは異常、そして今井さんの高音の伸びは異常。
最後にペアで『スカイキッド』のREMIXを熱唱し、MCの後で次の出演者へバトンタッチ。
バトンを受けた平田宏美さんと長谷川明子さんがDJステージから颯爽と登場し、ペアで『ゼビウス』のヴォーカル曲を熱唱！
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ぜびうっす！ぜびうっす！（←掛け声につられて手を振るの図：笑）
その後は平田さんが『ニューラリーX』を、舞台をライブステージに移し長谷川さんが『F/A』のREMIXを。
『踊っちゃうよぉー！』という掛け声とともにモンキーダンスを踊る長谷川さんの可愛さに釣られて自分も踊りまくってました。（笑
そのままのノリで平田さんと長谷川さんが『エージェント夜を往く』を歌い、観客のヴォルテージは最高潮に。
しかしここで今井さんから衝撃の発表、『次の曲が最後になってしまいました！』ここで観客のヴォルテージが下がる。（笑
最後に4人全員＋観客全員で『Go My Way』を熱唱し、大盛況の内にライブは幕を閉じました。
●総評：
個人的には古川もとあき with VOYAGERとH.のライブが最高だったんですが、アイマス勢のライブが思いの他熱く盛り上がれたのが一番の収穫だったかもしれません。
勿論、他のアーティスト達も持ち味を十分に活かした楽曲を披露してくれて終始飽きなかったです。
特に今回、去年植松伸夫さんが言っていた『オーケストラ』が古代さんのステージで実現できたのも特筆すべきですよね。
運営面に若干の不満が残ったものの、一ゲームミュージックファンとして大いに楽しめました。
来年も是非開催して欲しいですね！
やっぱ1日が48時間くらい欲しい（ぇー
2008年10月12日（日）
部屋の片づけをしたり溜まっていた洗濯物を洗ったり、録画してたアニメの消化したりしてたら、3連休も明日で終わりなんですか。
早いなぁ…。
アニメの感想は以下のリンクをクリック。
続きを読む
●とらドラ！：
まだ未視聴。観終わったら追記する…かも。（ぉ
●あかね色に染まる坂：
キスの一件で険悪な雰囲気になってしまった準一と優姫だけど、意地っ張りなところや孤独な幼少時代を過ごしてる点において似た者同士ということが良く分かった。
そんな彼らの間を上手く取り持っている湊はホントに良く出来た妹さんだねぇ。
準一と湊の両親はエージェントとして世界を転々としている様で、その辺が準一の不良時代や湊のジャングル暮らしに繋がっている、とのこと。
つか腕ひしぎ逆十字をマスターしてるって湊は両親に軍隊式の格闘技でも仕込まれてるのか？（笑
今回は主に上記3人の共同生活にスポットが当てられていて、サブキャラの出番はあまり無かったという印象。
なごみの動向は毎回伏線になってる感じがするね…監視の対象は主に準一と優姫っぽいけど。
●鉄のラインバレル：
ヴァーダントのシルエットがもうZ.O.Eのアヌビスにしか見えない。（笑
マキナは普段違う空間に隠れててファクターの意思で召還される、って設定も何かベクタートラップを彷彿とさせるしなぁ。
（アレは空間を捻じ曲げてその中に隠れる、ってのが正確だけど）
それにしても浩一の突き抜けっぷりが凄いです。主に悪い方向で。
今の浩一は、それまで鬱屈していた感情を吐き出すかの様にただ力を振るっているだけ。しかも自分を正義と信じて疑わないところが余計にタチ悪い。
親友である矢島の説得も聴く耳無しで…やはりこれは一度格上の相手にボコにされて失意のどん底から更正、ってフラグか？
あと自分の墓に「早瀬浩一 ここに誕生す」とか書いて「俺を殺してくれてありがとう」と礼を言う場面では、
､ミ川川川彡 ,ｨｒ彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ｨi彡',.=从i､;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ｨ/ｲ,r'" .i!ｌi,il i､ﾐ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- ､, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-＝ﾆ三三ﾆヾヽl!/,_ ,_i ､,,.ｨ'=-､_ヾヾ
三 で 三,. ‐ﾆ三＝,=＝‐ ''' `‐゛j,ｪﾂ''''ｰ=5ｒ‐ｫ､, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__／ . ,' ﾝ′ ￣
三 っ ょ 三 / ｉ l,
三. て っ 三 ﾉ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iｪｧﾒ`'7rｪ､,ｰ' i }ｴ=､
三 の し 三 ﾉ "' ￣ ! '';;;;;;;
三 か て 三. ｉヽ,_ﾝ J l
三 !? 三 !し=､ ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ｨ,..ｒ,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ｰ､≡＝,ﾝ _,,,
ヽ、 _,,,,,ィﾆ三"'" ,,.'ヘ rｰ‐ ''''''"
`, i'''ﾆ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ ／
ノレ'ー'! ／ O
ってな気分になった。（笑
戦闘シーンは相変わらず派手で良いですねー。
●とある魔術の禁書目録＜インデックス＞：
自身の能力で処理しきれない部分は、とっさの判断と度胸で補うところがますます九澄っぽいね、当麻は。
今回はルーン文字の書かれた用紙をスプリンクラーで水に濡らしてインクを落とし、魔術の効果範囲を弱めたところで鉄拳制裁。
魔術師としての弱点を晒してしまったステイルはいいとこ無し。きーやんの声はカッコいいのに…。
新キャラである黒子は美琴のことを『お姉様』と呼んでたけど、これはやはりアレですか。（汗
インデックスの台詞によれば『能力が開発された超能力者では、能力の無い者が扱う魔術を行使できない』とのこと。
さらに自らの能力が回復魔術の妨げとなってしまうことを知り、己の無力さに苦悩する当麻が切ないです。
そんな事を他所に、インデックスを狙う新たな刺客が…ってところで以下次回。
さて、明日はEXTRAへ行って来るので体力温存の為に寝ます。
早いなぁ…。
アニメの感想は以下のリンクをクリック。
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●とらドラ！：
まだ未視聴。観終わったら追記する…かも。（ぉ
●あかね色に染まる坂：
キスの一件で険悪な雰囲気になってしまった準一と優姫だけど、意地っ張りなところや孤独な幼少時代を過ごしてる点において似た者同士ということが良く分かった。
そんな彼らの間を上手く取り持っている湊はホントに良く出来た妹さんだねぇ。
準一と湊の両親はエージェントとして世界を転々としている様で、その辺が準一の不良時代や湊のジャングル暮らしに繋がっている、とのこと。
つか腕ひしぎ逆十字をマスターしてるって湊は両親に軍隊式の格闘技でも仕込まれてるのか？（笑
今回は主に上記3人の共同生活にスポットが当てられていて、サブキャラの出番はあまり無かったという印象。
なごみの動向は毎回伏線になってる感じがするね…監視の対象は主に準一と優姫っぽいけど。
●鉄のラインバレル：
ヴァーダントのシルエットがもうZ.O.Eのアヌビスにしか見えない。（笑
マキナは普段違う空間に隠れててファクターの意思で召還される、って設定も何かベクタートラップを彷彿とさせるしなぁ。
（アレは空間を捻じ曲げてその中に隠れる、ってのが正確だけど）
それにしても浩一の突き抜けっぷりが凄いです。主に悪い方向で。
今の浩一は、それまで鬱屈していた感情を吐き出すかの様にただ力を振るっているだけ。しかも自分を正義と信じて疑わないところが余計にタチ悪い。
親友である矢島の説得も聴く耳無しで…やはりこれは一度格上の相手にボコにされて失意のどん底から更正、ってフラグか？
あと自分の墓に「早瀬浩一 ここに誕生す」とか書いて「俺を殺してくれてありがとう」と礼を言う場面では、
､ミ川川川彡 ,ｨｒ彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ｨi彡',.=从i､;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ｨ/ｲ,r'" .i!ｌi,il i､ﾐ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- ､, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-＝ﾆ三三ﾆヾヽl!/,_ ,_i ､,,.ｨ'=-､_ヾヾ
三 で 三,. ‐ﾆ三＝,=＝‐ ''' `‐゛j,ｪﾂ''''ｰ=5ｒ‐ｫ､, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__／ . ,' ﾝ′ ￣
三 っ ょ 三 / ｉ l,
三. て っ 三 ﾉ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iｪｧﾒ`'7rｪ､,ｰ' i }ｴ=､
三 の し 三 ﾉ "' ￣ ! '';;;;;;;
三 か て 三. ｉヽ,_ﾝ J l
三 !? 三 !し=､ ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ｨ,..ｒ,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ｰ､≡＝,ﾝ _,,,
ヽ、 _,,,,,ィﾆ三"'" ,,.'ヘ rｰ‐ ''''''"
`, i'''ﾆ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ ／
ノレ'ー'! ／ O
ってな気分になった。（笑
戦闘シーンは相変わらず派手で良いですねー。
●とある魔術の禁書目録＜インデックス＞：
自身の能力で処理しきれない部分は、とっさの判断と度胸で補うところがますます九澄っぽいね、当麻は。
今回はルーン文字の書かれた用紙をスプリンクラーで水に濡らしてインクを落とし、魔術の効果範囲を弱めたところで鉄拳制裁。
魔術師としての弱点を晒してしまったステイルはいいとこ無し。きーやんの声はカッコいいのに…。
新キャラである黒子は美琴のことを『お姉様』と呼んでたけど、これはやはりアレですか。（汗
インデックスの台詞によれば『能力が開発された超能力者では、能力の無い者が扱う魔術を行使できない』とのこと。
さらに自らの能力が回復魔術の妨げとなってしまうことを知り、己の無力さに苦悩する当麻が切ないです。
そんな事を他所に、インデックスを狙う新たな刺客が…ってところで以下次回。
さて、明日はEXTRAへ行って来るので体力温存の為に寝ます。
続・秋の新アニメ祭り
2008年10月09日（木）
ようやく自分がチェックしていた秋の新アニメが揃いました。
今回は前回残っていたもののファーストインプレッションを書きます。続きは以下のリンクをクリック。
続きを読む
●キャシャーン Sins：
滅びへと向かう世界で、戦士は何を思うのか───。
キリングマシーンとしての過去、犯した罪、失った記憶、純粋無垢たる少女との出会い…。
過去〜現在に至るまでのこれらの要素をモノローグ形式でじっくり描写するところに、小林靖子さんなりの『ヒーローへのこだわり』を感じます。
アニメーション製作がマッドハウスなだけあり、戦闘シーンの迫力も凄かったです。
特にキャシャーンが容赦無く敵ロボットの内蔵機関を抉り取る→それに恐怖する少女、のシーンは観ていて非常に生々しい雰囲気が伝わってきた。
今度はどんな群像劇を見せてくれるのでしょうか。継続視聴決定。
●屍姫 -赫-：
いきなりこんな事言うのも何だけど、主役の2人はもう少し演技頑張れ。（苦笑
まぁ初挑戦だし試行錯誤の段階なのかもしれないけどね。
ストーリーは屍となった少女とその咎を背負う破戒僧、偶然事件に巻き込まれた青年…というダークヒーローものとしては比較的王道の展開。
原作はほとんど読んでいないのですが、後半は重い展開が続くのだとか。その中で彼らがどう足掻くかがこれからの見所か？
現状は様子見。しかし主役2人の演技次第で切りそうな雰囲気なので、何とか頑張って欲しいところ。
●ケメコデラックス！：
色々な意味でこれは酷いアニメですね。（褒め言葉）
流石は水島努監督（※）、俺達に出来ない事を平然とやってのけるッ！そこに（ｒｙ
他にはケメコ役・斎藤千和さんの頑張りを評価したい。演技もそうですが何よりEDソングは早くも黒歴史の予感とか言われてますし。（笑
ストーリーについても色々伏線があるものの、ケメコの存在感と勢いが際立ちすぎててどうでも良くなる不思議。
まさに『勢いだけで観るアニメ』という言葉がしっくり来る。（笑
初回のインパクトにやられたので継続視聴します。
サンレッドといい、今期は良質な暴走ギャグアニメが揃っているなぁ。良いことです。
※『撲殺天使ドクロちゃん』の監督でもある。アレもある意味衝撃的だった（笑
●CHAOS;HEAD：
真性の引き篭もりである主人公の妄想を『サイケデリックな心情風景』として描写し、物語を進めていくやり方は結構面白いかもしれない。
最初のうちは戸惑ったけど、噛めば噛むほど味が出るスルメのような感じ？
しかし主人公がヒロインに助けられて仲良くなるシチュエーションに対し、『これ何てエロゲ？』と例える視聴者の心の叫びを主人公が自ら代弁しやがったよ。（笑
原作は未プレイで世界観の把握が追いついていませんが、サイコホラーは割と好きなジャンルなのでもう少し様子見。
＜視聴する秋アニメ･最終結果＞
●継続視聴決定 … 天体戦士サンレッド、鉄のラインバレル、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞、キャシャーン Sins、ケメコデラックス！
●今後の展開を様子見 … とらドラ！、あかね色に染まる坂、CLANNAD -AFTER STORY-、CHAOS;HEAD
●主役の演技向上に期待して … 屍姫 -赫-
今回は前回残っていたもののファーストインプレッションを書きます。続きは以下のリンクをクリック。
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●キャシャーン Sins：
滅びへと向かう世界で、戦士は何を思うのか───。
キリングマシーンとしての過去、犯した罪、失った記憶、純粋無垢たる少女との出会い…。
過去〜現在に至るまでのこれらの要素をモノローグ形式でじっくり描写するところに、小林靖子さんなりの『ヒーローへのこだわり』を感じます。
アニメーション製作がマッドハウスなだけあり、戦闘シーンの迫力も凄かったです。
特にキャシャーンが容赦無く敵ロボットの内蔵機関を抉り取る→それに恐怖する少女、のシーンは観ていて非常に生々しい雰囲気が伝わってきた。
今度はどんな群像劇を見せてくれるのでしょうか。継続視聴決定。
●屍姫 -赫-：
いきなりこんな事言うのも何だけど、主役の2人はもう少し演技頑張れ。（苦笑
まぁ初挑戦だし試行錯誤の段階なのかもしれないけどね。
ストーリーは屍となった少女とその咎を背負う破戒僧、偶然事件に巻き込まれた青年…というダークヒーローものとしては比較的王道の展開。
原作はほとんど読んでいないのですが、後半は重い展開が続くのだとか。その中で彼らがどう足掻くかがこれからの見所か？
現状は様子見。しかし主役2人の演技次第で切りそうな雰囲気なので、何とか頑張って欲しいところ。
●ケメコデラックス！：
色々な意味でこれは酷いアニメですね。（褒め言葉）
流石は水島努監督（※）、俺達に出来ない事を平然とやってのけるッ！そこに（ｒｙ
他にはケメコ役・斎藤千和さんの頑張りを評価したい。演技もそうですが何よりEDソングは早くも黒歴史の予感とか言われてますし。（笑
ストーリーについても色々伏線があるものの、ケメコの存在感と勢いが際立ちすぎててどうでも良くなる不思議。
まさに『勢いだけで観るアニメ』という言葉がしっくり来る。（笑
初回のインパクトにやられたので継続視聴します。
サンレッドといい、今期は良質な暴走ギャグアニメが揃っているなぁ。良いことです。
※『撲殺天使ドクロちゃん』の監督でもある。アレもある意味衝撃的だった（笑
●CHAOS;HEAD：
真性の引き篭もりである主人公の妄想を『サイケデリックな心情風景』として描写し、物語を進めていくやり方は結構面白いかもしれない。
最初のうちは戸惑ったけど、噛めば噛むほど味が出るスルメのような感じ？
しかし主人公がヒロインに助けられて仲良くなるシチュエーションに対し、『これ何てエロゲ？』と例える視聴者の心の叫びを主人公が自ら代弁しやがったよ。（笑
原作は未プレイで世界観の把握が追いついていませんが、サイコホラーは割と好きなジャンルなのでもう少し様子見。
＜視聴する秋アニメ･最終結果＞
●継続視聴決定 … 天体戦士サンレッド、鉄のラインバレル、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞、キャシャーン Sins、ケメコデラックス！
●今後の展開を様子見 … とらドラ！、あかね色に染まる坂、CLANNAD -AFTER STORY-、CHAOS;HEAD
●主役の演技向上に期待して … 屍姫 -赫-
未だ信じられないです…
2008年10月07日（火）
おくやみ - 緒形拳氏（訃報ドットコム）
（関連）緒形拳（Wikipedia）
自分が緒形さんの出演作品で記憶にあるのは、『孔雀王』『将軍家光の乱心 激突』『優駿 ORACION』『ナニワ金融道』あたりです。
個性や存在感のある、一度見たら忘れられない印象の強い演技をされる俳優さんといったイメージが自分の中にあります。
こうした背景には、自身だけでなく周囲の方々にも妥協を許さない演技作りがあったのだなぁ…というのが関連の人物紹介から見て取れました。
自分もこういった姿勢を見習いたい。
故人のご冥福を心よりお祈りいたします。
（関連）緒形拳（Wikipedia）
自分が緒形さんの出演作品で記憶にあるのは、『孔雀王』『将軍家光の乱心 激突』『優駿 ORACION』『ナニワ金融道』あたりです。
個性や存在感のある、一度見たら忘れられない印象の強い演技をされる俳優さんといったイメージが自分の中にあります。
こうした背景には、自身だけでなく周囲の方々にも妥協を許さない演技作りがあったのだなぁ…というのが関連の人物紹介から見て取れました。
自分もこういった姿勢を見習いたい。
故人のご冥福を心よりお祈りいたします。
秋の新アニメ祭り
2008年10月04日（土）
この秋から始まったアニメをちょこちょこと見始めています。ひとまず今まで観たもののファーストインプレッションなどを。
続きは以下のリンクをクリック。
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●とらドラ！：
主人公と思しき男女が恋の共同戦線を張るという、一風変わった学園恋愛ドラマといった印象を受けました。
釘宮さんはまたちっこいツンデレを演じているのか…って思ったらアニメーション制作がJ.C.STAFF（※）ということで納得。（笑
今のところは可も無く不可も無く、といったところ。
※『灼眼のシャナ』『ゼロの使い魔』の製作元でもある。
●あかね色に染まる坂：
アバンを見た瞬間、何が始まったのかと思った。（笑
調べてみたらアレは主人公とヒロインの父親同士のいきさつで、それが主人公とヒロインは婚約者同士となる切っ掛けとなった、ということらしいけど。
物語としては主人公が不良に絡まれてるヒロインを助けたのを機に…という、非常に王道な学園ラブコメ。
…かと思いきや、終盤での主人公の行動（キス）が火種となりヒロインがツンになるという変化球的な展開に。
これも一話じゃまだ分からない部分が多いなぁ。
●CLANNAD -AFTER STORY-：
芳野さんがいい味出しすぎてます。
特に口上を垂れてる間にアウトを取られてしまう間抜けさが最高です。
一期は途中から見なくなったんだけど、春原と智代の掛け合いは相変わらず歯切れが良くて和む。（笑
でも正直、絵が苦手なんだよねぇ…何というか、安易な萌えに走ってるような感じがして。
今後のストーリー次第で切るかもしれない。
●鉄のラインバレル：
主人公の性格が豹変する、メカデザインの特徴に脚が無い・背骨が見られるなど『これ何てZ.O.E？』と言わざるを得ない。
…と思ったらメカデザインに鈴木勤さんの名前があったよ。（笑
一話では成り行きからラインバレルのパイロットとなった主人公とヒロインとのやり取りを主軸とし、そこに学園での友人や2つの組織による水面下での駆け引きを絡めた構成でした。
まさに『ロボットアニメのテンプレート』とも言うべき展開で、導入としての要素はほぼ揃っていたのではないかと。
圧倒的な力を持った主人公が歩む道は正義か、それとも破滅か…先が見たくなったので継続して視聴します。
●とある魔術の禁書目録＜インデックス＞：
主人公の能力は、『右手で触れた超常の力を消し去る』というもの。
こうやって書くと以前にジャンプで連載されていた『エム×ゼロ』の九澄大河みたいですな。
それ以外に取り得も無く能力の影響で不幸体質まで背負ってしまい…と欠点ばかりが目立ちますが、自分はむしろこういう『弱い』タイプの主人公が成長していく物語、というのに目が無かったりします。
後はインデックスの可愛さに癒される。（そこか
今後の展開に期待を込めて継続視聴で。
●天体戦士サンレッド：
今期のダークホースにして大穴。
完全に地域限定な上に敵組織を締め上げて恐喝に及ぶという破天荒なヒーロー・サンレッド。
対するはご近所付き合いを欠かさない地域密着型のヴァンプ将軍率いる悪の組織・フロシャイム。
もうどっちが正義でどっちが悪なんだか分からないシュールなノリが堪りません。
17人のキャラクターを演じる声優が8人だったり、OPテーマを歌うのはあの日本ブレイク工業社歌で一世を風靡したmanzo氏だったりと、低予算手作り感溢れる雰囲気も好きですね。
これはもう、継続視聴決定で。（笑
＜ここまでのまとめ＞
●継続視聴決定 … 天体戦士サンレッド、鉄のラインバレル、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞
●今後の展開を様子見 … とらドラ！、あかね色に染まる坂、CLANNAD -AFTER STORY-
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●とらドラ！：
主人公と思しき男女が恋の共同戦線を張るという、一風変わった学園恋愛ドラマといった印象を受けました。
釘宮さんはまたちっこいツンデレを演じているのか…って思ったらアニメーション制作がJ.C.STAFF（※）ということで納得。（笑
今のところは可も無く不可も無く、といったところ。
※『灼眼のシャナ』『ゼロの使い魔』の製作元でもある。
●あかね色に染まる坂：
アバンを見た瞬間、何が始まったのかと思った。（笑
調べてみたらアレは主人公とヒロインの父親同士のいきさつで、それが主人公とヒロインは婚約者同士となる切っ掛けとなった、ということらしいけど。
物語としては主人公が不良に絡まれてるヒロインを助けたのを機に…という、非常に王道な学園ラブコメ。
…かと思いきや、終盤での主人公の行動（キス）が火種となりヒロインがツンになるという変化球的な展開に。
これも一話じゃまだ分からない部分が多いなぁ。
●CLANNAD -AFTER STORY-：
芳野さんがいい味出しすぎてます。
特に口上を垂れてる間にアウトを取られてしまう間抜けさが最高です。
一期は途中から見なくなったんだけど、春原と智代の掛け合いは相変わらず歯切れが良くて和む。（笑
でも正直、絵が苦手なんだよねぇ…何というか、安易な萌えに走ってるような感じがして。
今後のストーリー次第で切るかもしれない。
●鉄のラインバレル：
主人公の性格が豹変する、メカデザインの特徴に脚が無い・背骨が見られるなど『これ何てZ.O.E？』と言わざるを得ない。
…と思ったらメカデザインに鈴木勤さんの名前があったよ。（笑
一話では成り行きからラインバレルのパイロットとなった主人公とヒロインとのやり取りを主軸とし、そこに学園での友人や2つの組織による水面下での駆け引きを絡めた構成でした。
まさに『ロボットアニメのテンプレート』とも言うべき展開で、導入としての要素はほぼ揃っていたのではないかと。
圧倒的な力を持った主人公が歩む道は正義か、それとも破滅か…先が見たくなったので継続して視聴します。
●とある魔術の禁書目録＜インデックス＞：
主人公の能力は、『右手で触れた超常の力を消し去る』というもの。
こうやって書くと以前にジャンプで連載されていた『エム×ゼロ』の九澄大河みたいですな。
それ以外に取り得も無く能力の影響で不幸体質まで背負ってしまい…と欠点ばかりが目立ちますが、自分はむしろこういう『弱い』タイプの主人公が成長していく物語、というのに目が無かったりします。
後はインデックスの可愛さに癒される。（そこか
今後の展開に期待を込めて継続視聴で。
●天体戦士サンレッド：
今期のダークホースにして大穴。
完全に地域限定な上に敵組織を締め上げて恐喝に及ぶという破天荒なヒーロー・サンレッド。
対するはご近所付き合いを欠かさない地域密着型のヴァンプ将軍率いる悪の組織・フロシャイム。
もうどっちが正義でどっちが悪なんだか分からないシュールなノリが堪りません。
17人のキャラクターを演じる声優が8人だったり、OPテーマを歌うのはあの日本ブレイク工業社歌で一世を風靡したmanzo氏だったりと、
これはもう、継続視聴決定で。（笑
＜ここまでのまとめ＞
●継続視聴決定 … 天体戦士サンレッド、鉄のラインバレル、とある魔術の禁書目録＜インデックス＞
●今後の展開を様子見 … とらドラ！、あかね色に染まる坂、CLANNAD -AFTER STORY-
ホントに嫌な世の中だ
2008年10月03日（金）
今日も休みになることが確定したので、久々にアキバへ買い物しに行ってたんですがその帰りに小火の現場に遭遇。
自分がちょうど自転車で通りかかった時にはポスター？みたいな立て看板がメラメラと燃えており、傍に置いてあった自転車のタイヤにまで引火してた。
慌てて119番通報しようと思ったところで居酒屋から女将さんとお客さんらしいオッチャンが現れたので、水を持ってくるよう呼び掛けたらすかさず女将さんが消化剤を持ってきて火を消してくれました。
その後はオッチャンが警察を呼んで事情聴取に。
何分自分が第一発見者になってしまったもんですから『何から話せば良いか…』と思い緊張してしまいましたが、その時は個人情報と簡単な目撃情報を聴かれたのみで済みました。
ちなみに近くのマンションに住んでる人の話も少し聴いてたのですが、どうやら燃えたのは公明党のポスターとのこと。
しかし小火とはいえパトカーやら警官やら刑事ドラマで出てきそうな年配の刑事さんやらが寄って集って現場検分をする様は何だか異様な光景でしたよ。（汗
政党に対する私怨なのか、それともタチの悪い悪戯なのか…大事にならなくて良かったものの、全く人騒がせな出来事ですよ。
自分がちょうど自転車で通りかかった時にはポスター？みたいな立て看板がメラメラと燃えており、傍に置いてあった自転車のタイヤにまで引火してた。
慌てて119番通報しようと思ったところで居酒屋から女将さんとお客さんらしいオッチャンが現れたので、水を持ってくるよう呼び掛けたらすかさず女将さんが消化剤を持ってきて火を消してくれました。
その後はオッチャンが警察を呼んで事情聴取に。
何分自分が第一発見者になってしまったもんですから『何から話せば良いか…』と思い緊張してしまいましたが、その時は個人情報と簡単な目撃情報を聴かれたのみで済みました。
ちなみに近くのマンションに住んでる人の話も少し聴いてたのですが、どうやら燃えたのは公明党のポスターとのこと。
しかし小火とはいえパトカーやら警官やら刑事ドラマで出てきそうな年配の刑事さんやらが寄って集って現場検分をする様は何だか異様な光景でしたよ。（汗
政党に対する私怨なのか、それともタチの悪い悪戯なのか…大事にならなくて良かったものの、全く人騒がせな出来事ですよ。
お休みちぅ
2008年10月01日（水）
9月の終わりまでで次の仕事へ行くことは以前にも書きましたが、何やら手続き上の問題でまだ一悶着している模様。
んでもってその辺のことが正式に決まるまでの間は自宅待機、ぶっちゃけて言えばお休みになってしまったという訳です。（ぉ
現状では今週一杯まで続く予定。（笑
----
今期終了アニメ（9月終了作品）の評価をしてみないかい？2（ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人）
今回は、前回書き忘れていた（…）その他の各賞について書こうかと思います。
なお最初から最後まで観ていない今期終了アニメ（※）についても評価の対象としています。
※狂乱家族日記、マクロスFRONTIER、ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞、我が家のお稲荷さま。、ひだまりスケッチ×365の計5作品
んでもってその辺のことが正式に決まるまでの間は自宅待機、ぶっちゃけて言えばお休みになってしまったという訳です。（ぉ
現状では今週一杯まで続く予定。（笑
----
今期終了アニメ（9月終了作品）の評価をしてみないかい？2（ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人）
今回は、前回書き忘れていた（…）その他の各賞について書こうかと思います。
なお最初から最後まで観ていない今期終了アニメ（※）についても評価の対象としています。
※狂乱家族日記、マクロスFRONTIER、ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞、我が家のお稲荷さま。、ひだまりスケッチ×365の計5作品
こなしているアニメの数の少なさもあり、とにかく評価に悩みました。
そこで、惜しくも次点となってしまったものについても書いていこうかと。
●ベストキャラクター賞 … ジョセフ（BLASSREITER）
『三年寝太郎』『荒巻ジョセフ』などと散々な言われようの主人公ですが（笑、自分はやっぱりジョセフが好きなんです。
自分だけでなく他人の苦しみをも一身に背負い、それでもなおも希望を捨てずに足掻くその姿に心を強く打たれました。
だからこそ、後半の影の薄さが作品の評価にも繋がってしまった訳で。
※次点：
・ゲルト（BLASSREITER） … 人々の悪意に振り回され、暴走する姿に涙が
・コルベール先生（ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞） … 前二作を観てないので事情は分かりませんが（汗、罪を背負って生きる人物は好きです
●ベストOP賞 … BLASSREITER 第一期OP
ダークな雰囲気を漂わせるGRANRODEOの『デタラメな残像』に乗せ、登場人物達の紹介→激しい板野サーカスを繰り広げるといった展開は、これからの物語の始まりを予感させます。
まさに『掴みはOK！』といった感じで、観る側の興味をそそる構成に感心させられっぱなしでした。
※次点：
・マクロスFRONTIER OP … 理由は↑と同様だが、インパクトの差で惜しくも次点に
・我が家のお稲荷さま。 OP … 可愛らしいキャラクターが賑やかに動き回るのが好み
●ベストED賞 … 狂乱家族日記 全ED
家族全員（8人）分のキャラクターソングを各放送局でシャッフルして流すという、力の入れどころを間違っているとしか思えない（笑）やり方が高評価につながりました。
それに知ってるか、これ全部畑亜貴さんの作詞なんだぜ…ベスト作詞家賞があったら間違い無く選んでる。
※次点：
・BLASSREITER 第一期ED … XAT隊員の日常のワンシーンを、美郷あきさんの『Sad Rain』が助長する構成が秀逸
・マクロスFRONTIER ED（ダイアモンドクレバスver.） … 構成としては普通だが、May'nさんの歌唱力は鳥肌モノ
●ベスト声優賞・男性 … 近藤孝行（狂乱家族日記：乱崎凰火役）
劇中では落ち着いたお父さんを演じきってるのに、特番やラジオでの暴走振りが面白すぎた。（笑
またキャラクターソングである『THE PITFALL』での美声も評価の対象に入ってます。
※次点：
・石塚運昇（BLASSREITER：ゲルト、シドウ役） … ベテランの貫禄で物語を引っ張っていったのは流石！
・中村悠一（マクロスFRONTIER：アルト役、我が家のお稲荷さま。：天狐空幻役、BLASSREITER：ブラッド役） … 今期は色々な所で出てましたねー
●ベスト声優賞・女性 … 花澤香菜（狂乱家族日記：乱崎優歌役、BLASSREITER：エレア役）
彼女の天然振りは最早殿堂入りと言っても過言ではない。（笑
※次点：
・喜多村英梨（狂乱家族日記：ピエール役、BLASSREITER：レーネ役） … ブラッドとレーネの別れの場面での演技は泣けました
・遠藤綾（マクロスFRONTIER：シェリル役、BLASSREITER：メイフォン役） … 気丈なヒロインと頭脳明晰なアナライザーという二極的なキャラを好演
…うーむ、評価してみるとやっぱり自分って人とは違った感性を持ってるのかなぁと思ってしまう。
そこで、惜しくも次点となってしまったものについても書いていこうかと。
●ベストキャラクター賞 … ジョセフ（BLASSREITER）
『三年寝太郎』『荒巻ジョセフ』などと散々な言われようの主人公ですが（笑、自分はやっぱりジョセフが好きなんです。
自分だけでなく他人の苦しみをも一身に背負い、それでもなおも希望を捨てずに足掻くその姿に心を強く打たれました。
だからこそ、後半の影の薄さが作品の評価にも繋がってしまった訳で。
※次点：
・ゲルト（BLASSREITER） … 人々の悪意に振り回され、暴走する姿に涙が
・コルベール先生（ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞） … 前二作を観てないので事情は分かりませんが（汗、罪を背負って生きる人物は好きです
●ベストOP賞 … BLASSREITER 第一期OP
ダークな雰囲気を漂わせるGRANRODEOの『デタラメな残像』に乗せ、登場人物達の紹介→激しい板野サーカスを繰り広げるといった展開は、これからの物語の始まりを予感させます。
まさに『掴みはOK！』といった感じで、観る側の興味をそそる構成に感心させられっぱなしでした。
※次点：
・マクロスFRONTIER OP … 理由は↑と同様だが、インパクトの差で惜しくも次点に
・我が家のお稲荷さま。 OP … 可愛らしいキャラクターが賑やかに動き回るのが好み
●ベストED賞 … 狂乱家族日記 全ED
家族全員（8人）分のキャラクターソングを各放送局でシャッフルして流すという、力の入れどころを間違っているとしか思えない（笑）やり方が高評価につながりました。
それに知ってるか、これ全部畑亜貴さんの作詞なんだぜ…ベスト作詞家賞があったら間違い無く選んでる。
※次点：
・BLASSREITER 第一期ED … XAT隊員の日常のワンシーンを、美郷あきさんの『Sad Rain』が助長する構成が秀逸
・マクロスFRONTIER ED（ダイアモンドクレバスver.） … 構成としては普通だが、May'nさんの歌唱力は鳥肌モノ
●ベスト声優賞・男性 … 近藤孝行（狂乱家族日記：乱崎凰火役）
劇中では落ち着いたお父さんを演じきってるのに、特番やラジオでの暴走振りが面白すぎた。（笑
またキャラクターソングである『THE PITFALL』での美声も評価の対象に入ってます。
※次点：
・石塚運昇（BLASSREITER：ゲルト、シドウ役） … ベテランの貫禄で物語を引っ張っていったのは流石！
・中村悠一（マクロスFRONTIER：アルト役、我が家のお稲荷さま。：天狐空幻役、BLASSREITER：ブラッド役） … 今期は色々な所で出てましたねー
●ベスト声優賞・女性 … 花澤香菜（狂乱家族日記：乱崎優歌役、BLASSREITER：エレア役）
彼女の天然振りは最早殿堂入りと言っても過言ではない。（笑
※次点：
・喜多村英梨（狂乱家族日記：ピエール役、BLASSREITER：レーネ役） … ブラッドとレーネの別れの場面での演技は泣けました
・遠藤綾（マクロスFRONTIER：シェリル役、BLASSREITER：メイフォン役） … 気丈なヒロインと頭脳明晰なアナライザーという二極的なキャラを好演
…うーむ、評価してみるとやっぱり自分って人とは違った感性を持ってるのかなぁと思ってしまう。