三日坊主で終わるかもしれない日記（ぉ

ようやっと帰還… 2008年11月30日（日）

既にエントリーが上がっているのでお分かりかと思いますが、今日は午後からずっと新宿でアクアプラスのイベントに行ってました。
開場時間が遅れに遅れ、最終的には夜の10時半近くになるまでの長丁場で自分ももうヘロヘロです…。
イベントの感想はしばしお待ちを。

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（12/2 7:00 追記）
当日の様子をまとめた記事を集約しました。

「アクアプラスライブ2008」と「アクアプラスフェスタ2008」開演前の会場の様子を少しだけ紹介!!
Suara、上原れならアクアプラスの歌姫やあの人も登場！「アクアプラスライブ2008」レポート!!
アクアプラス系4作品に出演する13名の豪華キャストが集結！「アクアプラスフェスタ2008」レポート!!
「アクアプラスライブ2008」&「アクアプラスフェスタ2008」両イベントの出演者からのコメントを紹介!!（以上4つ、電撃Playstation Online）

＜アクアプラスマミレ＞終了！（小山剛志のNo Pain, No Life）
ほら〜(((゜д゜;)))（アクロスブログ）

アクアプラスライブ＆フェスタ（Suaraの日記）
アクアプラスライブ・フェスタ *:・°★:*:・（上原れな公式ブログ）

ライブのお話。／フェスタのこと（COLOR：小野涼子さんのブログ）
ひっそりと（小春桜～桜日誌～：櫻井浩美さんのブログ）
ふぇすた（kahluanest：小暮英麻さんのブログ）

アクアプラスフェスタ２００８（Rie Rie World：田中理恵さんのブログ）
ありがとう（名塚佳織公式ブログ『かもさんのらくがき帳』）

アクアプラスフェスタ２００８／リボン／わたし満足★／ヒゲ（以上4つ、綾魂日記：平野綾さんの日記）
ペガサスさんと(笑)（水樹奈々公式ブログ）

アクアプラスフェスタと送別会（ひだかにっき）

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イベント『アクアプラスフェスタ2008』 Part4 2008年11月29日（土）

長かったレポートも、これにてようやく完結です。

不適切な表現にもめげずに読んでやるぜ！ってな方は、以下のボタンをクリック。

●エンディング：
・ここでアクアプラス検定の結果発表へ
・前述の通り、全問正解者は0でした
・PSP-3000の当選者発表後、急遽主催側からスティックポスターのプレゼント追加が
・賞品の中身を確認した剛志さんが『早速コレ、今晩のオカズにさせていただきますよ』と発言（笑
・当選された方々、おめでとうございます

・浪川さんが腕時計で時間を確認した時点で、時刻は既に22:05を回っているとのこと
・出演者、観客揃ってホントに良く頑張ってたもんねぇ
・出演者から一言ずつ〆の言葉を
・石井さんがここでも他の出演者に、着ているネルシャツやら立ち回りやらをダシに弄られる（笑
・中原さんの番では、告知に対しての訂正が
・内容は『ラジオが聞けるのはアクアプラスの公式ページではなく、アニメの公式ページから』だとのこと
・実は浪川さん、第二章の終わりで『ラジオはアクアプラスの公式ページにアクセスして聞いて下さい』と告知していたのです
・中原さんはそれを聞いて『何やってんだ浪川～！』と思ってたんだそうで（笑
・ここで剛志さんが『アレは台本の内容をそのまま読んじゃってたから』とフォロー
・いやホントに浪川さんは良く頑張ってたと思いますよ？剛志さんのストッパーまで含めて（笑
・平野さんは『（WHITE ALBUMは）自分が生まれる前の作品なので楽しみです！』（※）と発言し、出演者揃ってどよめく
・Wikipediaで調べてみたら1987年生まれですか…世代の差を感じます

・最後は出演者から観客席へサインボールの贈呈
・さらにサイン入りTシャツを詰め込んだおもちゃのバズーカ砲まで投入（笑
・その威力はTシャツが2階観客席まで届くほどでした

※舞台がバブル時代ということなので、少なくとも1980～1990年代の間と思われる

●総括：
ようやっと書き終えました。（苦笑　ウタマミレ同様、あるいはそれ以上に濃い2時間半だったと思います。
柚木さんが大人しかった分、剛志さんの暴走と平野さん・水樹さんの可憐振り、多彩なコーナー等で大いに笑わせてもらい、充実した時間を過ごすことが出来ました。（長丁場で疲れたけどね）

こちらはウタマミレとは違ってDVDが販売されると思いますので（カメラが回ってたし）、是非そちらで当日の雰囲気を堪能していただければと思います。
そしてDVDでカットされそうな場面では、ここでのレポートの内容を思い返してもらえればと。（ぉぃ

イベント『アクアプラスフェスタ2008』 Part3 2008年11月29日（土）

ごめんなさい、もう少しだけ続きます。
ダラダラ書き過ぎてごめんなさい。（汗

不適切な表現にもめげずに読んでやるぜ！ってな方は、以下のボタンをクリック。

●第四部・WHITE ALBUM編：
・四番手は期待の新作（といってもリメイクですが）、WHITE ALBUMのコーナー
・開幕からバンドの演奏と共にSuaraさんが『POWDER SNOW』を熱唱
・舞い落ちる雪の演出も有り、雰囲気を盛り上げていました
・そして今度こそは剛志さんに弄られることもなくて良かった良かった（笑

・歌い終わった後はSuaraさんと入れ替わりで司会の2人が舞台袖から登場
・剛志さんの力強いコールと共に、平野さんと水樹さんのお二方もステージ上へ
・平野さんと水樹さんを生で見るのは今回が初めてで、自分的には何だか恐れ多い気分であった（汗

・ここでも剛志さんのキャスト弄りが入ったのですが
・剛志さん『ヒッラーノ（ちょっと巻き舌入ってます）とは割と仲良くしていてね』　平野さん『いや、そうでもない』
・剛志さん『ミッズゥーキさんとも割と仲良くしていてね。アニサマの打ち上げとかで』　浪川さん『年一回じゃないですか！』
・（PVの後で）剛志さん『あの歌うまい人誰ですかね？』　平野さん『うるさいですよね』(#^ω^) ﾋﾞｷﾋﾞｷ
・（アニメの内容に対して）剛志さん『その辺どうですかヒッラーノさん？』　平野さん『ヒッラーノじゃねーよ！』(#^ω^) ﾋﾞｷﾋﾞｷ
・（持ち役に対して）水樹さん『見た目はクールなんですけどしっかりした子で…』　剛志さん『ごめん、奈々ちゃんが可愛過ぎて何も入ってきてない』

・ごめんよ、自分はステージの内容よりも出演者同士の掛け合いの方が面白くてそっちに集中してた（笑
・一応、アニメが1月から放送になるってのと『主人公が酷いヤツ』（水樹さん談）ってことだけは把握してる（笑

・マネージャー役で朴璐美さんの名前が出た時に剛志さんが妙にそわそわしてたのは、喝采での一件（※）があったから？（自分は立ち会ってませんが）
・アフレコの時、平野さんが動物占いで『ぺガサス』だという事を聞いた朴さんが『この子、大丈夫か！？』と心配したんだそうだ（笑
・水樹さんは『オオカミ』だそうで…自分と同じだ（笑
・剛志さんはうたらじでも言っていた通り『小鹿』
・剛志さん『小鹿とオオカミって結構相性良いんですよね』　水樹さん『やっぱり会うのは年一でいいです (￣ー￣)』
・流石は人気声優だ…ひげ独身を軽くあしらっている（笑

・平野さんと水樹さんは今回生歌無し…1曲でも良いから聴いてみたかった気もする

※朴さんが観客を舞台上へ連れ出して一時収拾が付かなくなったらしい（笑

●第五部・生アフレコ『決定！アクアプラス一番星』：
・五番手は出演者による生アフレコのコーナー
・今回もティアーズとうたわれの二台勢力がまーりゃんの策略に踊らされ激突するというお話
・『ハクオロさーん、ハクオロさーん』の台詞でアフレコがスタート
・というわけで、最初に喋ったキャラクターは「エルルゥ」でした
・ティアーズ陣営は緒方理奈（水樹さん）、うたわれ陣営は森川由綺（平野さん）を使って民衆を扇動する作戦に出るという設定

・剛志さんの顔が浪川さんに対して妙に近いのが気になるんですが（笑
・剛志さんが叫ぶ度に浪川さんが耳押さえてた（笑
・力也さんが居なくて寂しい柚木さんのテンションが駄々下がり
・剛志さんの『（由綺が）総大将（というか、力也さん？）の嫁』発言には素で切れてましたが（笑
・柚木さんといえばエルルゥと由綺の会話があったんですが、『男に手綱をつけておかないとすぐに別の女に行く！』って台詞が重みありすぎて吹いた
・力也さんのことですね、分かります（笑
・一方平野さんは『ヒッラーノじゃねぇっつってんだろ！ (#ﾟДﾟ)』と剛志さんに対してマジギレ気味（笑
・そして浪川さんは大事な場面で噛んでしまう（『聖上（せいじょう）』→『せいぞう』)
・相変わらずうたわれ勢のカオスさは尋常じゃない
・それは横目で様子を見てた水樹さんが笑っていた事からも想像できるでしょう

・一方のティアーズ勢はというと、水樹さんの~~パシリ~~付き人をさせられている石井さんの扱いが酷くて泣けた
・田中さん、中原さん、名塚さん、水樹さんによる頂上決戦では、田中さんが決め台詞を噛んでしまう（『騎士団（きしだん）』→『きちだん』）
・名塚さんのターンでは、プロジェクターにアザラシの写真が映し出され会場爆笑
・そして大川さんも意気揚々とした台詞を噛む（『うたわれを攻めに』→『うたわれをせｎに』）

・その後は去年と同じく決戦のシーンへ
・大川さんのインカラ・ササンテネタは最早お約束なのか（笑
・さらにSuaraさんの場内アナウンス→一人残される小暮さん、ってオチまで去年と一緒で吹いた
・ここで一番盛り上がったのは、やはり『平野さんが水樹さんをビンタする』と指示が飛んだ時だろう
・観客席からも割れんばかりのビンタコールが来てたし
・WHITE ALBUMを知らないけどQOH'99でリナクラッシュを知ってる自分としては何とも複雑な心境でしたよ（笑

・そんなこんだで今年も大笑いさせてもらったアフレココーナーなのでした
・でも今年は力也さんが居ないせいもあって去年よりも平和だった気がする（笑

もうちょっとだけ続きます。続きはPart4にて。

イベント『アクアプラスフェスタ2008』 Part2 2008年11月29日（土）

結局、4部構成となってしまいました。（汗　読み手の皆様、毎度の事ながら申し訳ありません。
ですがその分、内容は濃く行こうかと思ってるのでついていける方は最後までお付き合いの程を願います。m( _ _)m

不適切な表現にもめげずに読んでやるぜ！ってな方は、以下のボタンをクリック。

●第二部・ティアーズ･トゥ･ティアラ編：
・二番手はティアーズ・トゥ・ティアラのコーナー
・一人ずつ自己紹介の代わりに、演じているキャラのファーストインプレッションについて説明
・名塚さんはスィールの初登場（海に浸かったまま昼寝して波に流される）を見た時に『この娘大丈夫か？』って思ったらしい（笑
・大川さんによるとアフレコは既に11話まで収録しており、且つ全ての話数で映像が完成した状態だったとのこと
・とにかく絵が良く動くし役者としても力の篭った演技が出来たのでそこを観てほしい、と自信を持った発言をされていました
・プロローグ的なPVも公開され、クオリティの高い作画や迫力の戦闘シーンなどが凄かった
・これはますます本放送に期待が掛かるというものです…放送開始が待ち遠しい

・話題は変わってとあるエピソードの話題へ
・内容は大まかに『アクアプラスのスタッフが冗談で“オクタヴィアのエロい絵を描いてもらいたい”とアニメ版のスタッフに仄めかした』というもの
・で、実際に中田正彦さん（アニメ版キャラデザの方）が描いたその絵柄が抱き枕カバーになって物販することが決定したそうだ（笑
・プロジェクター使って映してたけど、確かにこ　れ　は　エ　ロ　い
・開いた胸元もそうだが何より鞘を股に挟んでおり…後は、分かるな？
・剛志さんは絵柄を見て即答で『僕、買います！』って言ってました（笑

・最後はアニメ版主題歌の話題へ
・察しの良い方は、もうこの時点で何が起こるのか容易に想像がつくかと思います（笑
・『素敵で』『愛くるしい』『ランジェリー』Suaraさん三度登場
・駄目だこのひげ独身…早くなんとかしないと…（AA略
・Suaraさんはもう諦めの境地入ってたみたいで軽く流してた（笑
・というわけで、2曲目の新曲『Free and Dream』をここで初披露
・こちらは今までとは打って変わった激しいロックで『こんな曲も歌えるのか！』とただただ驚かされました
・やっぱりSuaraさん最高です（*´ω｀）

・全ての演目が終わり出演者退場…と思いきや、ここで意外な伏兵が
・ビデオレターで登場したその方は、新妻リアンノンこと後藤邑子さん
・ちょうど舞台袖まで全員行こうかというところだったので、剛志さんが慌てて出演者を呼び戻す（笑
・後藤さんは、主にイベント当日の深夜から配信されるラジオの宣伝をされてました
・聴いてみたけどゴトゥーザ様フリーダム過ぎ＆石井さん弄られすぎ（笑
・石井さんはステージ上でも剛志さんや他の出演者に弄られてて、その度に取るリアクションが面白くてファンになりそう（笑
・今後の活躍次第では『ポスト小山力也』になれる資質が十分あると個人的には思います（ぇー

●第三部・アクアプラス検定：
・三番手はアクアプラス検定のコーナー
・去年もやった企画ですが今回は10問のみ、さらに問題はステージ上でのみ出題
・しかも採点はサドンデス方式（※）という厳しいルール
・その分、賞品は『全問正解者には全員』及び『最多正解者には抽選で10名』でPSP-3000をプレゼントと太っ腹
・やっぱり剛志さんは『Play Sex Play-3000P』と下ネタに走る（笑
・それを聞いて映画『パフューム』の問題シーンが頭に浮んだのは自分くらいのものだろう（マテ
・そんなこんだでステージ上に教室のセットが並べられ、出演者が椅子に着席
・それを見た剛志さんが『こうして見ると皆馬鹿っぽい』と率直な感想を述べる（笑

・で、問題ですがハッキリ言って『こんなん分かるかー！！』ってなものが多数（笑
・問題を挙げるとこんな感じ

　＜多岐選択式＞

　Q. イベント当日（11月29日）から一番近い誕生日のアクアプラスキャラクターは誰？（9択）
　Q. イベント当日（11月29日）から一番近い誕生日の出演者は誰？（7択）
　Q. この後行われるアフレココーナーで一番初めに喋る人物は誰？（11択）
　Q. イベントで一番最初に喋った人物は誰？（4択）
　Q. 海外版『うたわれるもの』でエルルゥの声を担当している女優の出身地はアメリカの何州？（4択）

　＜数値記述式＞

　Q. イベント当日（11月29日）までの『ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオ』の放送回数は何回？
　Q. ティアーズ・トゥ・ティアラでオクタヴィアが参戦するのは何章から？（初登場時の章で答えること）
　Q. 名塚さんのヴァイオリン暦は何年？
　Q. 大川さんお気に入りの選手である阪神タイガース・矢野輝弘選手の背番号は？
　Q. 剛志さんの乳毛で一番長いものは何mm？

・『何が何でもPSPは渡さねぇ！って信念が見える』と剛志さんが言う程の難問揃い
・実際、この後の採点結果発表では全問正解者0だったらしい（笑
・自分も何問正解したか数える気にもならなかったわ（笑

※初めて間違えた問題までの正答数でのみ得点を加算（例：3問目で間違えた場合、残りが全て正答であっても「2点」となる）

まだまだ続きます。続きはPart3にて。

イベント『アクアプラスフェスタ2008』 Part1 2008年11月29日（土）

以下、ライブからの続きになります。
またまた剛志さん絡みで不適切な表現が散在するので、いつものようにそういうのが嫌いな方は回れ右。（笑
OK！な方は、以下のボタンをクリック。

17時半頃にライブが終了し、フェスタの開場までの間は休憩タイム。
自分はというと、やっぱり叫び過ぎて喉がカラカラ。（笑　自販機でコーラを買って喉を潤してました。

18時過ぎから入場整理が開始されたのですが、これがまた長々と列が動かない。
既に日も落ち、吐く息も真っ白。寒い中でコーラ飲むんじゃ無かったよ…失敗した。（笑
動き始めたのは18時半を少し過ぎたくらいで、2階席に入れたのが18時50分くらいだったかな？

勘が良くなくても分かると思いますが（ぉ、この時点で当初の予定よりも遅れて開演することが決定。
（ライブから通して）+15分遅れの19時半からのスタートでした。
剛志さんや浪川さんのブログでもコメントがあった通り、如何に切迫していたかがお分かりいただけるでしょう。
遠征組の人は相当キツかったんじゃないか？

前置きはここまでにして。
以下からは部ごとの感想をダイジェスト形式にてお送りします。

●オープニング：
・剛志さんと浪川さんのタイトルコールでイベントがスタート
・左右の飾り幕が上がると同時に、バスローブ姿の剛志さんと浪川さんが登場
・今年もまたデジャブを感じさせる演出キタコレ（笑
・ちなみにユニット名は『ヒゲ』（剛志さん）と『男爵』（浪川さん）で『ヒゲ男爵』
・さらにお互いワインを片手に『ルネッサ～ンス』
・もうこの時点で既に出オチ過ぎて吹いた

・去年のフェスタと同じく、剛志さんがリングアナとなって出演者の紹介
・出演者は順にToHeart2から小暮英麻さん、ライブから続投の小野涼子さんと櫻井浩美さん
・うたわれるものから柚木涼香さん、司会の2人（今更紹介は不要ですよね？：笑）
・ティアーズ・トゥ・ティアラから最多人数の大川透さん、石井真さん、中原麻衣さん、田中理恵さん、名塚佳織さん
・そしてWHITE ALBUMから平野綾さん、水樹奈々さん
・特に平野さんと水樹さんの揃い踏みは割とレアな組み合わせ？それともアニサマとかでは結構一緒になってるのかな？

●第一部・ToHeart2＆うたわれるもの編：
・最初はToHeart2とうたわれるもののコーナーから
・力也さんが居ないので柚木さんがやけにしおらしい感じ（笑
・さらに初期位置はこんな風だったのが（敬称略）

　　浪川　小山　小暮　小野　櫻井　柚木

・小暮さんの一言で、こんな風に

　　浪川　柚木　小山　小暮　小野　櫻井

・バスローブ姿の~~むさい~~男2人に囲まれ柚木さんが悶絶（笑
・この後は怒涛のお知らせタイム
・事あるごとに出演者が浪川さんに解説を振る→物知り浪川さんが答えるスタンスで進行
・浪川さん、頑張ってたよ貴方は（笑
・お知らせの内容は大体こんな感じ

　１．OVA『ToHeart2adplus』が2009年4月に発売
　２．OVA『うたわれるもの』が2009年6月に発売（１．と２．はこちらのリンクに詳細有り）
　３．『ToHeart2』『うたわれるもの』がPSPに移植決定
　　　（『ToHeart2』は新要素としてささらルートが追加、『うたわれるもの』は追加要素無しだが難易度選択を実装予定とのこと）
　４．CD『ToHeart2 キャラクターソングアルバムVol.2』が12月25日に発売

・OVA『うたわれるもの』は本編の一部が公開されたのですが、カミュ・ウルトリィ・カルラに乳首券が発行され司会の2人が大興奮（笑
・後はエルルゥの出番が1シーンだけ（しかも顔が隠れている）で柚木さんが大層オカンムリでした（笑
・PSP版『うたわれるもの』の実機が持ち込まれ、浪川さんがベナウィの台詞を実演する場面も
・ここでも剛志さんが『PSPって何の略？』の問いに『Play Sex Play』と答えて出演者の顰蹙を買う（笑

・OVA『うたわれるもの』主題歌の話題になり、剛志さんが歌い手の紹介を担うことに
・『素敵で』『愛くるしい』『ラブホテル』Suaraさん…って呼び方変わってるやん（笑
・Suaraさんも『私の中のイメージもあるんで…』と困惑気味（笑
・というわけで、新曲である『adamant faith』をこの場で初披露
・剛志さんここでもボケで『あげまんとテニス』って自重しろ（笑
・口で説明するなら、ミドルテンポのメロディーと情熱的な歌詞で『静かな闘志を燃やす』って感じの曲かな？
・歌い終わって舞台袖から黒スーツに着替えた司会の2人が登場
・『ようやっとバスローブから開放された』と浪川さんもご満悦の様子でした（笑

長くなったのでここで一旦切ります。続きはPart2にて。

ライブ『アクアプラスライブ2008』 2008年11月29日（土）

ようやっと書き上げました。
剛志さん絡みで一部不快な表現があるので（笑）、そういうのが嫌いな方は回れ右。
OK！という方は、以下のボタンをクリック。

開場は14時からということだったので、13時前に部屋を出て新宿へ。
14時を少し過ぎたところで会場である東京厚生年金会館に到着したんですが、裏口付近まで続く程に長蛇の列が出来ていてビビる。
物販に間に合うかなー、と心配してたんですが15分後くらいにようやく列が動き始めました。どうやら開場の時間までに準備が間に合わなかったようです。

物販では記念本が入っているグッズセットと、アニメ版『ティアーズ・トゥ・ティアラ』のプロローグDVDを購入。
ティアーズ～はアニメの『うたわれるもの』スタッフが再集結するというので絶対観ようと思います。出来次第ではDVDもBOXで買うかもしれません。
イベントに集中する為、ライブ・フェスタ両方に参加する人への記念グッズ（エコバッグ）も取りに行ったのですが、ここでも2階席よりさらに上の階段まで続く程の列が出来ててビックリ。
開場の遅れもあって何とか引き取れたものの、この時点で結構クタクタになっていました。（苦笑

自分の席は2階の中央付近で出演者の顔は良く見えなかったものの、舞台全体を見下ろせる位置だったので割と良かったと思っています。
しかしここの列にいたのが開演時点で2人、後から来た人を含めても4～5人程度だったのに何とも寂しい感じが…。

15分遅れの15時15分からライブがスタート。
ここからはいつもの様に項目単位で感想を。

1. Heart To Heart（Suara、上原れな）
ToHeart2のOPテーマを、同じ事務所の先輩・後輩でもある2人がデュエットで熱唱。
こういったコラボもアクアプラスが主催するライブならでは、だと思います。

2. 虹の架け橋（上原れな）
ToHeart2adのOPであり、去年のフェスタで初お披露目だったデビュー曲でもあります。
上原さんは歌もですがMCでも堂々としていて、デビューに立ち会った者としては『成長したなぁ…』と感じずにはいられませんでした。

3. 彼女の領域（久寿川ささら as 小野涼子）
4. 笑って、わがままプリンセス（HMX-17c シルファ as 櫻井浩美）
Toheart2のキャラクターソング第2弾が発売になるのと、上原れなさんの作詞繋がりでこの2曲がチョイスされたのだとか。
小野さん・櫻井さんといった豪華なシークレットゲストも参戦し、ライブに華を添えてくれました。

櫻井さんが『シルファん家（ち）』と書かれたダンボール持参で登場したり、上原さん・小野さん・櫻井さんで『UOS（うぉっす）』（グループ名）結成かも？のお知らせがあったりと、細かい部分で笑いどころがあったのもポイント。
なお小野さん曰く『某うたわれるものに対抗して』だそうですが、アレに打ち勝つのは並大抵の事では無いかと。あと全然『某』になってないし。（笑

5. Hold a dream（上原れな）
12月発売予定の新作『君が呼ぶ、メギドの丘で』（リンク先18禁）の主題歌だそうです。
当日流れていたPVと合わせて、ミドルテンポのメロディーラインが作品の世界観に合っていると感じました。

6. Until（上原れな）
PS3版『ティアーズ・トゥ・ティアラ』の挿入歌。
元々はPC版のED曲（歌は中山愛梨沙さん）みたいですが。（AQUAPLUS VOCAL COLLECTION Vol.5より）

7. haunting melody（Suara）
PS3版『ティアーズ・トゥ・ティアラ』OPテーマ。思えばこの歌を去年のフェスタで聴いたのがティアーズ・トゥ・ティアラを知る切っ掛けだったなぁ…。
ゲームも面白そうなんだけどPS3はまだまだ手を出しづらい…。（魅力的なゲームが少ないって意味で）

8. 星想夜曲（Suara）
『夢想歌』のc/w曲なんですが、個人的に大好きな曲。1stライブ以来、また生歌で聴けるなんて感激です。

9. MOON PHASE（Suara）
『雫』のBGMをボーカルアレンジした曲。（AQUAPLUS VOCAL COLLECTION Vol.4より）
大好きな曲が2連発で来てこれまた大満足。（*´ω｀）

10. memory -English Ver.-（Suara）
PS3版『ティアーズ・トゥ・ティアラ』をHARDモードでクリアした時のみ流れるEDテーマだそうです。（Suaraさん談）
ファンタジー調で解釈を膨らませるよう英訳するのが大変で、作詞に3ヶ月掛かったというエピソードも披露してくださいました。

なおSuaraさんはこの曲を歌う前にネタバレしてしまい、『あぁもう何でこんなんなるんやろー！』と狼狽える姿が可愛かったのも追記しておきます。（笑

11. 君だけの旅路（Suara）
PS2版『うたわれるもの』OPテーマ。
そしてこの曲が来たとあっては、次に来るのはもうアレしかないですよね。

12. ひげ独身のテーマ（小山剛志）
そう、『真のうたわれるもののテーマ』を歌っているこの人の登場です。（笑
登場した途端に観客総立ちで超盛り上がってました。やっぱこのひげ独身マジハンパねぇ～！！（木曜洋画劇場の予告調で）

13. 僕だけの旅路（小山剛志）
今回も持ち歌2曲だけで退場？いえいえそんなことはありません。というわけで、満を持しての新曲初披露です！！
作詞：剛志さん＆作曲：衣笠道雄さん（『君だけの旅路』『夢想歌』の作曲者）の強力タッグが送る『君だけの旅路』へのアンサーソング。（剛志さん談）

しかし衣笠さんを説得する材料が『エロDVD3枚あげるから』というのもまた剛志さんらしい。（衣笠さんは快諾したらしいけど：笑）
さらにカッコいい楽曲を仕上げてきたというので、剛志さんも『右手』とかおちゃらけた単語を使わずに作詞するのが大変だったとか。（笑

そうした経緯を聞かされたこともあり、オーディエンスの期待もこの時点で最高潮。
剛志さんの合図にも気合が入ります。

『それでは聴いて下さい！君だけの旅路！！』

ええええええぇぇぇぇぇぇ（笑
オーディエンスからのツッコミを受け、慌てて演奏を中止する剛志さん。初披露から腰が砕けるような展開になってしまいましたとさ。

…前置きが長くなりましたが、実際の楽曲はホントに王道といった楽曲でカッコよかったです。例えるなら、80年代の長渕剛みたいな感じ？
『皆さんの力でまた、夢を見させて下さい！』と仰ってたので、CD化及びカラオケ配信目指して頑張ってほしいですね。

14. 真・うたわれるもののテーマ（小山剛志、浪川大輔、Suara）
嵐のような展開から一変、『真のうたわれるもののテーマ』を歌う為にあの人達を呼びますか！ということになったんですが。
Suaraさんの紹介が『素敵で』『愛くるしい』『ラブジュース』って酷すぎる。（笑　リハではもっと酷かった（『素股』『アナル』）そうですが。（笑
そしてウタマミレに続いての浪川さん登場。ここで浪川さんが来るということは…やるべきことは一つ。
そう、歌詞にも出てくるあのフレーズ『浪川、いりません！』を『オーディエンス全員で』やること。

浪川さんが『中途半端はやめてくださいよ！ガツンと行っちゃってください！』と激を飛ばしたこともあり、情け容赦の無い2,000人（会場の規模より）からの力強い罵りは圧巻でした。
その勢いは終演後に浪川さんがその場に崩れ落ちた事からも察してあげてください。（笑

15. 夢想歌（Suara）
16. キミガタメ（Suara）
『真の真・うたわれるもののテーマ』（ややこしい）である『夢想歌』を歌う前に、剛志さんがSuaraさんの事を『アクアプラスのアナル姫』と紹介して浪川さんに頭をはたかれる。（笑
『いや歌姫とアナル姫って何か響きが似てるでしょ？』って全然違うから！（笑
もうこの時点で数多くの人（特に初見の人）の中でSuaraさんのイメージが『これ何てAV女優？』ってな事になってそうでちょっと心配になったよ。（爆

ここで剛志さんと浪川さんは一旦退場。まさしくSuaraさんの独り舞台。
ここまでの締め括りに相応しい最高のステージでした！

アンコール1. コスモスのように -弾き語り-（上原れな、キーボード：Suara）
観客からのアンコールに応える形でキーボードの設置→上原さん・Suaraさんの両名がステージ上へ。
そういえばこれもToHeart2adの曲であると同時に、上原さんのデビュー曲なんですよね。
Suaraさんによるピアノ演奏は『2人で何かをやりたかったから』という本人からの提案だそうです。

最初の曲の時もそうでしたが、お二方は本当にお互いを意識して高めあってるんだなぁ…という事をこの曲で再認識しました。
終演後、上原さんが堂々と歌う姿に感極まったSuaraさんが泣き出してしまうというハプニングからもそれが窺えると思います。

アンコール2. Heart To Heart（出演者＋観客全員）
最後は最初に歌った曲を、浪川さんを除く出演者と観客全員で歌って〆。
剛志さんも体調が悪かったというウタマミレの時とは違い、力強い高音を響かせてくれました。

なお浪川さんが居なかったのは、『フェスタの司会に備えて台本（に書かれた漢字）に仮名を振ってるから』（剛志さん談）だそうです。（笑

●総括：
相変わらず剛志さんの暴走は酷かったですが（笑）、非常に盛り上がったライブになったと思います。
特にワンマンライブ並みの数をこなしたSuaraさんの活躍には特筆すべきものがあるでしょう。
ただ逆に見れば、昨今のアクアプラスの楽曲におけるイメージに固定観念が生まれそうな危険を内包している、ということにもなるのですが…。

そういう意味では来年もやるなら、新旧入り乱れたアーティストのセッション形式とかにすると面白いかもしれません。
特に中山愛梨沙さんやAKKOさんの歌は一度生で聴いてみたいと思うので。

舞台『とんびと鷹の捕物帖～十手小町の恋知らず～』＆『歌謡シアターラムネ～夢の途中編～』 2008年11月23日（日）

土日で観に行ってきた舞台の感想を2本まとめてお送りします。
ネタバレを含みますので、これから観に行こうと思ってる方やそういうのが嫌いな方は回れ右。
OK！という方は、以下のボタンをクリック。

●とんびと鷹の捕物帖～十手小町の恋知らず～：

いやー、こんなに笑った舞台は久しぶりじゃなかろうか。
話のテンポが良く、1時間45分があっという間に過ぎてしまった感じがします。
ちょっと物足りない感じがしたくらいだ。（笑

通称『十手小町』のおみつ（演：國府田マリ子さん）とその父親である岡引・伝六（演：岸野幸正さん）を軸とした捕物帖なんですが、周囲を取り巻く面子がまた個性的。
奉行所の役人・小野寺（演：大倉正章さん）やチョロ松（演：くじらさん）、伝六の母親・お蝶（演：森本順子さん）に居酒屋の常連客である御前（演：辻村真人さん）、おみつへ弟子入りを志願する町娘・おその（演：池澤春菜さん）、おそのとおみつが一目惚れした魚屋の青年・新八（演：松野太紀さん）、奉行所の出世頭ともいうべき『鬼黒』こと黒崎（演：志賀克也さん）やその他の端役に至るまで捨て役が誰一人としていない曲者ばかり。
特におそのの二重人格ぶりは『ケロロ軍曹』の西澤さんそのまんまで吹いた。つうか中の人の地なのかコレ？（笑

お話としては、シリアス3：コメディ7くらいの割合だったかな？
酒を口に含んだまま盛大に吹き出す、伝六が勝手に一人で話を進める、チョロ松がいろんな場面で弄られる…等、人物同士の掛け合いや仕草に至るまでが笑いの連続。全体的に人情味溢れた喜劇、といった印象があります、
でも黒崎の暗躍や終盤の殺陣など、シリアスな部分もあったんですよ？と一応フォローしておく。（笑

ツインビーPARADISEの放送開始から15年経った今日。
番組内で岸野さんが告知を出していたあの時から、こういった形でようやく観劇が叶ったという意味でも観に行って良かったです。

次回の公演は来年の5月の模様。
客演で関俊彦さんが出演されるようなので興味が出てます。また都合をつけて観に行きたいと思う所存。

●歌謡シアターラムネ～夢の途中編～：

前回の舞台と同様、歌謡曲をメインとし登場人物達の青春の日々を描いたドラマでした。
特に小西遼生さんは今回もヘタレ全開の主人公を演じていて、牙狼の頃とはまた違った印象を刷り込まれそうになりつつあるのは秘密。（笑

カメラマンの夢を追い続ける修一（演：小西遼生さん）とその恋人・香織（演：佐藤美貴さん）、香織を一途に想い続ける隆（演：石井一彰さん）と里子（演：椎名へきるさん）、ムードメーカー的存在な敏夫（演：曽我泰久さん）と奈美江（演：吉岡麻由子さん）、生真面目な綾子（演：伊藤有希さん）といった登場人物達が2時間たっぷり歌って踊りまくる。
時には馴れ合い、時には衝突したりしながら、高校時代の約束（30年後にタイムカプセルを発掘する）を果たす為に集うラストに至るまでの一部始終に目が釘付けでした。
それにしても出演者の皆様方はホントに歌がお上手で…自分も見習いたいくらいの刺激を頂きましたです、ハイ。

最後に今回も自分が知っている、あるいはサビで分かった歌謡曲を列挙してみます。

・夢の途中～セーラー服と機関銃～（来生たかお）
・夏にご用心（桜田淳子）
・ひと夏の経験（山口百恵）
・情熱の嵐（西城秀樹）
・傷だらけのローラ（西城秀樹）
・男の子女の子（郷ひろみ）
・夢の中へ（井上陽水、どちらかといえば斉藤由貴のイメージが強いけど：笑）
・少女A（中森明菜）
・3年目の浮気（ヒロシ＆キーボー）
・めだかの兄妹（わらべ）
・ランナウェイ（ラッツ＆スター）
・雨上がりの夜空に（RCサクセション）

久々に一人カラオケ 2008年11月21日（金）

に行ってきた。
2時間だけだというのに、ブランク有り過ぎて散々な結果だった…。

今後の課題としてメモ。

●ブレスのコントロールにムラが有り過ぎ。あまり声を張り上げず、1曲歌いきるまで息使いを均等にすることを意識。
●高音パートで喉に負担を掛けて声が裏返られないよう、しっかり横隔膜を使って声を支える。
●段々と顎や首に余分な力が入ってしまい声が続かない。とにかく焦らないこと。
●ヘッドボイスとファルセットの繋ぎが不自然。要研究。

ついでに今回歌った曲（全て原曲キーで）も晒しage。

1. AHHHHH!（久保田利伸）
2. 東京ドンピカ（米米CLUB）
3. Shooting Star（KOTOKO）
4. 千の夜をこえて（Aqua Timez）
5. 魔弾戦記リュウケンドー（きただにひろし）
6. 星空のコマンタレブー（大門通 as 大泉洋）
7. 青い花（カラーボトル）
8. 熱き鼓動（尾藤イサオ）
9. 田園（玉置浩二）
10. 炎神戦隊ゴーオンジャー（高橋秀幸）
11. 夢のまた夢（鈴木雅之）
12. もっと強く抱きしめたなら（WANDS）

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ツクモが営業中断、担保の在庫差し押さえ　「残念でならない」（ITMedia NEWS、ソース：無銘亭）
（関連）ＮＥＣリース、商品在庫担保に融資枠　九十九電機向け（NIKKEI.NET）

おーい、この間ツクモでHDD買ったばっかりだぞー。どうなってんだー。（ぉ
そういえば買い物しに寄った翌日にヤマギワソフトが炎上したこともあったか…。自分、呪われてる？（汗

（別の意味で）燃え尽きた… 2008年11月19日（水）

メインPCの件、結局のところ原因が2つあったようで

1. キャプチャ用のHDDのプラッタが破損
→壊れたHDDを交換し、EASEUS Disk CopyでHDDのデータを丸ごと移行

2. 1.が原因でOSのファイルシステムが一部破損
→WindowsXPを修復インストール

ここまでやってようやっと復旧できました。

修復インストールを実施するとOSが初期状態に戻ってしまう（それ以外でインストールしたアプリケーションは残る）ので、また一からMicrosoft Update等でサービスパックやパッチを当てるのがしんどかったです。
Norton先生もちゃんと一度アンインストールして、サービス以下略を適用後に再インストールしましたわ。
（OSに深く連動して動作している関係上、これを忘れるとOSそのものが不安定になる：苦笑）

今日はもう疲れたよパトラッシュ…寝る。（´・ω・｀）

またメインPCの調子が…（涙 2008年11月16日（日）

メインPCが起動できない事態に陥ってます。（Windowsの起動でブルースクリーンになる）
しかもセーフモード（＋コマンドプロンプト含めて）でも起動出来やしません。（涙

今CDブートから回復コンソールを起動して色々試してみましたが、チェックディスクで復旧を試みても再起動でコケる。
そろそろMBRを書き換えなきゃならないかも…ってところまで追い詰められてます。
これで駄目なら、恐らくHDDが物理的に逝ってしまったものと思われるので諦めてHDD買いに行ってきます。 orz

しかし何故に今頃…。

↓

エラーコード：0x00000024で検索してみたらこんな一覧が出てきた。
NTFSの破損か…取りあえず、Sfc.exeを試してみることにする。

↓

回復コンソールからsfcを起動できず。
仕方無いので問題が起こってそうな機器を一つ一つ外していったら、どうやらキャプチャ用に使っているHDDのブートセクタが破損してるっぽい事が判明。
復旧したいがSATA用のPCIボードに繋げた途端にブルースクリーンが出る…さてどうしたものか。

ライブ『LINEAR Vol.29』 2008年11月15日（土）

簡潔に書こうと思っても中々出来ない自分の性分が憎い。（ぉ
続きは以下のリンクをクリック。

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●はじめに：

前日、会社でやり残した仕事での調べごとをしてたらいつの間にか明け方の5時とかなってました。（汗
で、その後寝て起きたらやはり盛大に寝坊。時計が11時を指してやがりましたよ。 orz
支度を整え、JR中野駅に着いたのが13時半を回った頃。

急げば最初の演目の後半には間に合うかも、とか思ってたら今度は道に迷う。（汗
印刷したチラシの地図を頼りに進んでも中々見つからず、道行く人達に訪ね歩きながら探索し、ようやく会場であるHeavysick Zeroに到着。
この時点で時刻は14時を回ろうかという頃。

結局、最初の演目である大久保博さんのライブには間に合いませんでした。 orz
厳密には楽曲は少しだけ聴けたんですが、それでも時間にして2～3分くらいだったと思う。
2007年のEXTRA以来で楽しみにしてたんだけど…無念です。

●ステージの構成とか：

今回のライブはB1フロアにある『メインステージ』と、休憩所兼ドリンクバーのB2フロアにあたる『サブステージ』とに各アーティストが分かれてのステージとなっていました。
自分はほとんどメインステージに張り付いていたのでサブステージの様子はあまり観られなかったのですが、水分補給の際にサブステージへ行った時にはPS2のキン肉マンのゲームが置いてあったり、参加アーティスト達が普通にくつろいでたりで結構カオスなことになってました。（笑
ちなみに何故キン肉マンなのかというと、『LINEARの29回目とキン肉マンの29周年を掛けてみたかった』という主催側の意向だそうな。

楽曲はクラブ系のイベントだけあって、ごく一部を除いてトランスの割合が多めでしたね。
詳細は感想の項で後述します。

●ステージの感想など：

以下、メインステージで行われた中で自分が観たライブの感想をアーティスト別に。

1. 細江慎治 + KAZUMiX & PePcoMiX：
DJステージで使用していた機材（ノートPC）の不調により何度も曲が途切れるハプニングに見舞われつつも、オーディエンスの暖かい声援に励まされながら何とか完走。
アップテンポのトランス主体で魅せてくれました。

2. quad + qzna：
こちらもトランス主体でしたがスーパーマリオ、グラディウス、アイマス8bitの曲なんかも入っており、ゲームミュージックファンとしては楽しめました。
『ievanpolkka』（ロイツマ）のREMIXでは観客がネギの如く激しい手振りをしていたり、最後に『ゆっくりしていってね！』のイラスト出てきた時には『DJ乙！』の歓声が上がった事も併記しておく。（笑

3. 古代祐三 + coda：
テーマは『バブル時代を懐かしむ』。曲もアンビエントやミニマル、7～80年代のダンスミュージックが中心で他とは毛色の違うステージに。
正直序盤の展開がタルくて眠そうになってましたが（ぉぃ、中～終盤に掛けての盛り上がりは尋常じゃなかったです。
特に『Everybody Dance Now!』が掛かった時には懐かしすぎて死ねた。

4. 佐宗綾子 + KNOCKHEADZ：
『俺、参上！』のTシャツ着て登場するところから出オチ過ぎて吹いた。
細江さんの時と同じく機材不良に悩まされつつも、たらこキューピーや仮面ライダー電王のREMIXなどをノリノリで演奏。
特に電王のREMIXはモモ→ウラ→キン→リュウ→デネブの変身待機音や台詞から『Climax Jump』に至るまでの流れに、ファンとしての作品への愛を感じましたね。

5. tuvasa2001 + KAZUMiX & PePcoMiX：
LINEARの主催者様、という認識で良いのかな？
曲目は洋楽やら同人やらの幅広いジャンルでトランス風にミックスしていくという、至極正統派のDJステージといった感じ。
自分が分かったのは『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』と『caramelldansen』（ウッーウッーウマウマのあの曲）くらいだったけど。（ぉ

ちなみに始める段階では何を演奏するか決めてなかったらしい。
オーディエンスに向かって『何演奏しようか？』とか『（手元にあるCDの）右と左どっちがいいと思う？』といった軽快なトークで会場を和ませていました。（笑

●総括：

最初に述べた通り大久保さんのライブが観れなかったのが心残りでしたが、以降のライブは踊り狂うくらい楽しませていただきました。
そりゃもう、終演後に膝が笑いそうな程にガクガクになってしまったくらいに。（笑
そういや純粋なクラブ系のイベントって今回が初参加じゃないだろうか。そういう意味では何だか新鮮な気分だった。

奇数月の隔月開催ということで『LINEARとしては』今年最後の開催となるそうですが、12月にアニメ＋テクノのジャンルでイベントを催すとのこと。
しかしその日は別の予定が入っていて行けない…。 orz
来年1月のLINEARには、都合がつけばまた参加したいと思います。

いい加減に治ってもいい頃だと思うけど… 2008年11月14日（金）

喉の調子はまだ全快せず。
ちょっとでも寒くなるとすぐ荒れてしまい、睡眠時もマスクつけたまま寝ている毎日。（汗
こんな調子じゃカラオケにも行けないっつーに。

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ウタマミレに行ってからというもの、一昔前の歌謡曲とかJPOPとかのCDを借りて聴いているのですよ。
今聴いてるのはこんな感じ。

●『歌人ソングコレクション』（村下孝蔵）：
これは去年舞台を観に行ってから村下孝蔵さんの楽曲に興味が出てたけど今まで見つからず、最近になってようやく発見したもの。
一番のお気に入りはやはり『初恋』ですが、『踊り子』の物悲しい雰囲気のメロディーも自分のツボに嵌るものがあります。

●『田園 KOJI TAMAKI BEST』（玉置浩二）：
『田園』『MR.LONELY』『ルーキー』この3曲が最強。異論は認めない。（ぉ

●『GET BACK』（近藤真彦）：
『ミッドナイト・シャッフル』を代表とする楽曲が収録されたロックな一枚。

●『THE VERY BEST OF UNICORN』（ユニコーン）：
『夢で逢えたら』の一視聴者として『働く男』『スターな男』は外せまい。（笑
しっとり聴かせる『雪が降る町』も名曲だと思う。

●『SINGLES COLLECTION+6』（WANDS）：
スラムダンクのEDテーマ『世界が終わるまでは…』を始め、『時の扉』『もっと強く抱きしめたなら』『愛を語るより口づけをかわそう』あたりが好き。
WANDSを知るきっかけになった曲が収録されている思い出に浸れる一枚です。

昔はそんなに意識してなかったけど、今では『懐メロって人と人との繋がりを感じさせる』って思えるようになってきました。
歌の力ってホントに不思議。

今頃反動が来たみたい 2008年11月12日（水）

朝起きたら喉が猛烈に乾いてる感覚がして声が出せなかった。
こりゃマズイと思ってうがいとマスク、水分補給にははちみつゆずのホットドリンクを使用しつつ静養中。
特にはちみずゆずはさっぱりした味わいで喉越しも良く、声帯のケアにうってつけな感じがします。オススメ。

ついでにサイリウムを振っていた両腕も絶賛筋肉痛につき、湿布併用。（笑

自分にここまでさせるとは…ウタマミレのパワー恐るべし。（自分が貧弱なだけです）

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ウタマミレ終了！／リアル＜あしたのジョー＞（小山剛志のNo Pain, No Life）
マミレまくった！／レポートなどを。。。（Suaraの日記）
ウタマミレ2008（いとうかなこ公式ホームページ、11/10の日記）
連日ライブ（NODAJUN HOUSE 別館）
ウタにマミレた３時間（地球の子だもの。～斎賀みつきの日常～）
ＣＣレモン後（野島健児Blog -オレノレシピ-）
うう（国王のつぶやき：石川英郎さんHP内の日記）

わーー!!（鹿野優以オフィシャルブログ『ロマンニッキ』）
浪川大輔イベント出演！／こんちわ(^O^)（アクロスブログ）

自慢（Choco Chu Diary）

出演者・ゲスト・観客として観に行った方々が、ウタマミレ当日の様子を語ってらっしゃいます。

剛志さんは風邪をこじらせ無理を押した中であれだけのパフォーマンスをこなしてのか…当日フラフラになっていた理由が理解できました。
またイベントは剛志さんが結果的にノーギャラ（むしろマイナス）になるほどの赤字だったそうです。
規模の割にグッズやCD等の限定品が少なめなのが気になってたのですが、企画の為の時間が切迫していたと考えれば仕方が無かったのかもしれません。

それでも希望さえあればまた開催したい、と宣言する剛志さんは本当に人と人との結びつきを大事にしてるんだなぁ。
だからこそ、周囲もそれに応える形でフォローしてくれるんだと思いますよ。
勿論自分も、そんな剛志さんの人柄が大好きなので、これからも馬鹿騒ぎに付き合っていきますとも！

今はただ療養に専念し、次回のアクアプラスフェスタでまた元気な姿を見せてください。
浪川さんをどう弄り倒すのか、今から楽しみに待ってます。（酷いまとめだ）

＜以下、11/16追記＞

うたまみれ（kahluanest）
『ウタマミレ2008』を観に行ってきました！（リッキー'z）

10分休憩の際、売店で並んでですぐ後ろから『それなら絶対C.C.レモン飲まなきゃね！』って台詞が聞こえたんだけど小暮英麻さんだったのか！（笑
ということは、一緒に話していたのは力丸乃りこさんってことでおｋ？

ライブ『ウタマミレ2008』 Part2 2008年11月09日（日）

全ての楽曲に対してのレポートを書き上げました。Part2も無駄に長いです。（笑
続きは以下のリンクをクリック。

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●10分休憩：

叫びっぱなしで喉がカラカラだったので、2階の売店へジュース買いに行ったら桐井大介さんが他の方と話してる現場に遭遇した。
そんだけ。（ぉぃ

他には誰が来てたんだろう？三宅華也さんは矢作紗友里さんと一緒に観に来てたらしいけど。

●第3部モノマネ縛り部門：

せっかくだから、俺はこの場で個人的なモノマネ評価をしてみるぜ！（コンバット越前風に）

※評価：◎…かなり似てる、○…普通に似てる、△…微妙、×…評価不能（元ネタを知らない etc...）

18. ア・ブラ・カダ・ブラ（米米CLUB） Song by 野島健児（評価：△）
中学生くらいの頃から米米CLUBに馴染んでる自分だけに、結構辛目の評価となってしまいました。
歌は良かったんですが…米米CLUBを深く知らなければもうちょっと上がってたかも。

19. 喝采（ちあきなおみ） Song by いとうかなこ（評価：◎）
歌声どころか衣装や付けボクロなど、細部にまでこだわりを見せる徹底ぶりに度肝を抜かれた。（笑

20. なごり雪（イルカ） Song by 野田順子（評価：○）
こちらも当時のジャケットで使われた衣装を再現して登場。
歌声も結構似ていて、懐かしさに浸りながら聴いていました。

21. 千の風になって（秋川雅史） Song by 石川英郎（評価：◎）
個人的最優秀賞。
かなり似ていたし、何より顔芸やリアクションがいちいち面白過ぎて何度も腹筋崩壊するハメになった。
例えるならあれだ、モノマネ全盛期の栗田貫一やコロッケに近い感じ。（笑

1曲目に続いてサビからの導入部分でフライングかましてましたけど、それを差し引いても十分お釣りが来るほど楽しめたので許す。（ぇー

22. endscape（UVERworld） Song by 斎賀みつき（評価：○）
高音パート時の歌声がヴォーカルのTAKUYA∞さんとダブる部分がありビックリ。

23. Glass（河村隆一） Song by 谷山紀章（評価：△）
きーやんはどこまで似せてもきーやんだった。（笑
スペックの高さが逆にネックになっちゃった感じがする。

24. 月光（鬼束ちひろ） Song by Suara（評価：×）
ごめんなさい、原曲を知らない為「モノマネとして」評価不能です。
「普通の歌として」評価するなら迷わず◎です。特に高音の伸びが鳥肌ものでしたわー。（*´ω｀）

25. 長い夜（松山千春） Song by 小山剛志（評価：○）
ハゲヅラを被り、特徴的なマイクの持ち方や歌い方も忠実に再現。
息も絶え絶えで高音パートの伸びが不安定でしたが、結構似ていたと思います。

他には舞台から観客席へ飛び込むパフォーマンスも見せてくれました。
自分の居た席は音響設備のある中央通路沿いだったので剛志さんがすぐ目の前を通り過ぎてったｗ

●第4部ユニット部門：

26. 想い出がいっぱい（H2O） Song by 獣神ノダサイガー（野田順子×斎賀みつき）
ユニット部門は名前にインパクトのある獣神ノダサイガーのお二方からスタート。
野田さんの高音パートに斎賀さんの低音パート、2人の特徴がハッキリしていて結果的に良バランス、といった構成が印象的。

27. 蕾（コブクロ） Song by 青二ブラザーズ『オフクロ』（野島健児×石川英郎）
これまた石川さんのパフォーマンスがいちいち面白くて爆笑。
それに『（容姿的に）これ絶対逆じゃないか！』と終演後のアナウンスにツッコまれるユニットもそうそう居るまい。（笑

28. 待つわ（あみん） Song by ウタヒメーズ（いとうかなこ×Suara）
いとうさんとSuaraさん。実力派シンガーの2人が、優雅に、華麗に往年の名曲を歌い上げる。
思えばコレってかなり贅沢なことなのでは。
参加して本当に良かった…そんな確かな手応えを感じる競演でした。

29. アジアの純真（PUFFY） Song by ひげロデオ（小山剛志×谷山紀章）
曲名が発表された瞬間、自分は捻りパンのようにその場へへたり込んだ。
だって約半年振りに結成されたユニットで歌うのがコレですよ？いいのかこれで。（笑

歌自体はパフォーマー精神溢れるアグレッシヴなライブで楽しめました。
でも曲を知った時の脱力感が一番だったかもしれん。（笑

●第5部チーム対抗歌合戦：

30. White Love（SPEED） Song by 女性チーム（野田順子×斎賀みつき×いとうかなこ×Suara）
SPEEDの曲とはこれまた懐かしいものを持ってきましたねー。
原曲は割と高いですけど、ライブでは『いとうさん・Suaraさんの高音＋野田さんの中音＋斎賀さんの低音』のミックス。
こういった組み合わせもアリなのか、という新鮮さがありました。

31. ハリケーン（ゴスペラッツ） Song by 男性チーム（小山剛志×谷山紀章×野島健児×石川英郎）
全員黒スーツ＋顔に黒塗りというお馴染みのスタイルで颯爽と登場。（笑
男性陣ならではの低音と高音のハーモニーが聴いてて心地良かったです。

終演後、すぐに最後の演目へ移る為スタイリストさんまで巻き込んでステージ上で黒塗りのメイクを落とす作業へ。（笑
野島さんは『人生初の黒塗り』と大はしゃぎ。きーやんはメイクが落とし切れなかった様子で、石川さんに『カールおじさん』言われてました。（笑

●最終部全員合唱：

32. あの鐘を鳴らすのはあなた（和田アキ子） Song by 参加者全員
男性陣がメイクを落としたところでステージに女性陣が集結し、出演者・イベントの参加者全員で大合唱。
2,000人が声の限りを振り絞り、それが一つの歌となっていく光景はとにかく圧巻の一言でした！

●アンコール：

33. あの鐘を鳴らすのはあなた（和田アキ子） Song by 参加者全員＋シークレットゲスト
全員合唱の終了後、鳴り止まぬアンコールに応える形で出演者、及びシークレットゲストが再び舞台へ。
剛志さん曰く『アンコールは特に何も考えてなかった』そうで、ならばアンコールでもう一度全員合唱をしようじゃないか、という流れに。
今度はきちんと浪川さんも歌わせてもらえたようで良かった良かった。

浪川さんが呼ばれた時には、観客席から割れんばかりの浪川コール→浪川さんが『いやホントに何にもしてないんで勘弁して下さい！！』と土下座する場面なんかもありました。
謝らなくても大丈夫ですよ、皆そんな浪川さんが大好きなんですから。（笑

それからイベント開催前に募集した『歌い手予想大会』の結果もここで発表。
全問正解者は0、最多正解者でも24曲中15曲（正解率6割）という散々な結果に。（笑

アンコール終演後、鹿野さんが最後のアナウンスでシングルの宣伝してました。（笑

●総括：

やっと書き終わった。（笑　これだけのレポート量になってしまう程、実に濃い3時間でした。
叫びすぎて翌日喉がガラガラになってしまったのも良い思い出になりました。
しかしこれだけ濃いイベントでも、権利の関係でDVD化の予定は無いとのこと…誠に残念ではありますが、自身の心のハードディスクとこのレポートを持って『素敵な思い出』の一部とさせていただきます。
そしてこのレポートが、行けなかった方への救いに少しでもなってくれればこれ程嬉しいことはありません。

ウタマミレ『2008』と銘打ってることですし、2回・3回…と続くことを切に願っています。
その際はDVD化出来るよう、なるべく権利云々言われない楽曲に絞ってチョイスするのが良いかもしれませんね。（笑

ライブ『ウタマミレ2008』 Part1 2008年11月09日（日）

遅くなりましたが書き始めました。
かなり長いので2部構成です。心して読んでください。（笑
続きは以下のリンクをクリック。

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開場が16時半からなのに物販が14時からという、良く分からないスケジューリングの為に正午過ぎには家を出ようと思い起床。

アレ？時計ガ12時ヲ指シテマスヨ？（ぉぃ

早くも先行きに不安を覚えつつも支度を整え、出発。
会場に到着したのは14時半を回った頃。

人少なッ！！（剛志さん風に）

会場の前にちらほらとそれらしい人達が居たものの、10人にも満たなかったんじゃないか？
そんなこんだでウタマミレTシャツと応援用のサイリウムはゲットできたものの、開場までの時間が暇なので、時間稼ぎで周囲を散策。マッスルシアターやNHKホールなどの前を通ったり、代々木公園で丁度やっていたフリーマーケットを覗きに行ったり。
そういや渋谷C.C.Lemomホールって渋谷公会堂が名称変更したものという事実を今更知って、『またとんでもないところでライブをやるんだ剛志さんは』とビビッたものです。（笑

予定通り16時半から開場、17時を少し過ぎてからライブスタート。

ここからは各部単位で大まかに感想を書いていきます。

●第1部異性の曲縛り部門：

1. 罪と罰（椎名林檎） Song by 小山剛志
この日の限りのバンド『マミレーズ』（命名：剛志さん）が一人ずつそれぞれの楽器で自己紹介を行った後、最初の曲である『罪と罰』の前奏と同時に剛志さんが舞台に登場。開幕からオーディエンスの盛り上がりは最高潮！
しかし無理が祟ったのか、喉を酷使し過ぎた剛志さんがしょっぱなから死に掛けになるという大惨事に。（笑　現場に居た皆様にはお分かりかと思いますが、終了後のトークがしゃがれていたのがその凄さを物語っているでしょう。
剛志さん、お身体はご自愛下さいませ。

2. 壊れかけのRadio（徳永英明） Song by Suara
その後は畳み掛けるようにソロ曲の連発。
剛志さんの惨事の後に『壊れかけのRadio』はギャグなのかと思った。（笑　でもSuaraさんの歌声は良かった。（*´ω｀）

3. 会いたい（沢田知可子） Song by 野島健児
ここからは今回初めて生の歌声を聴く方々が続きます。
野島さんは癒し系っぽく、しっとりと歌い上げていましたね。

4. どんなときも。（槇原敬之） Song by 野田順子
野田さんは力強い歌声を持っていると感じました。
『知ってる方、一緒に歌ってくださいね！』と仰ってたので自分も釣られて合唱タイム。（笑

5. 赤いスイートピー（松田聖子） Song by 石川英郎
石川さんも野田さんと同じく、力強い歌声で聴かせるタイプ。
2番の出だしをフライングするなど、お茶目な面も持ち合わせてらっしゃいます。（笑

6. 恋の予感（安全地帯） Song by いとうかなこ
いとうさんの歌声は『BLASSREITER』の時から光るものがあると思っていましたが、今回生で聴いて改めてそれを実感。

7. HAPPINESS（嵐） Song by 斎賀みつき
斎賀さんの歌声は『男らしい』この一言に尽きます。
男性の自分から見てもカッコいい！って思うくらいでしたもん。

8. WINTER SONG（Dreams Come True） Song by 谷山紀章
流石はきーやん、英語歌詞・女性ボーカルを原曲キーで歌い上げるという俺達には出来ない事を平然と（ｒｙ　そこに（ｒｙ
でも豹柄のコートを着ながら歌う姿はどう見ても銀座のホステスです。本当にありがとうございました。（褒め言葉

そして直後の剛志さんとのMCでは、最早お約束ともいえる「抱いてやる」「部屋でオナニー」等の下ネタトークが炸裂。
歌った後の余韻が台無しだよ。（笑

●第2部アニソン・特撮ソング縛り部門：

9. ブルーウォーター（森川美穂） Song by 野田順子
森川さんの済んだ歌声も良いけど、野田さんの力強い歌声もまた良い。
野田さんのファンになってしまいそうな勢いです。（ぉ

10. 草原のマルコ（大杉久美子） Song by いとうかなこ
ポンチョにテンガロンハットといったマルコを彷彿させる衣装で登場。
歌もマルコの決意と心情を表すかのような繊細さ・力強さといった持ち味が出ていたと思います。

11. タッチ（岩崎良美） Song by Suara
メロディのアップダウンが激しいし、テンポも早いしで難易度高いと思うんですよね、この曲。
それを物ともせずに活き活きと歌うSuaraさんの歌唱力の凄さを再認識。
終了後は野球にちなみ（？）サインボールを観客席に投げてくれました。自分のところへは飛んできませんでしたが。（´・ω・｀）

12. 空色デイズ（中川翔子） Song by 斎賀みつき
グレンラガンは知らないけど、この曲は大好きだったので『来る！』って分かった時は嬉しかったわー。（*´ω｀）
斎賀さんはグレン団のTシャツを着て歌ったんだそうです。ファンには感涙ものだったに違いない。

13. めざせポケモンマスター（松本梨香） Song by 野島健児
ピカチュウやサトシ等の台詞を全て一人でこなされていました。
その可愛らしさはまさに『癒し系』と呼ぶに相応しい。（笑

14. 勝利だ！アクマイザー３（水木一郎） Song by 石川英郎
熱いとにかく熱苦しい。そんな言葉が良く似合う。
勿論特撮好きな自分も一緒に歌ってましたが、何か問題でも。（笑

15. 残酷な天使のテーゼ（高橋洋子） Song by 谷山紀章
またも女性ボーカルを原曲キーのままで歌い上げてしまいました。頑張りすぎだろきーやん。（笑
歌うとロックっぽくなるのもきーやんならではのテイストですね。

16. 愛をとりもどせ！（クリスタルキング） Song by 小山剛志
冒頭で既に死に掛けの剛志さん、高音パートで完全に撃沈。（笑　もうやめて！剛志さんのHPはとっくに0よ！
MCでの『もしもの時は（紀章に）助けてもらうから』の宣言通り、きーやんにヘルプしてもらいながら完走していました。
高音パートでは2人してアフロのヅラを被りながら歌っていたのもポイント。（笑
終了後、ヅラは観客席へ。自分のところへは（ｒｙ

●番外編シークレットゲスト登場：

17. あしたのジョー（尾藤イサオ） Song by 鹿野優以、浪川大輔
剛志さんが休憩の合図を入れようとした矢先、スピーカーから『ちょっと待ったー！』のコールが入り、鹿野優以さんが舞台上へ。
鹿野さんはウタマミレの場内アナウンスも担当されていたのですが、『12月に発売されるシングルの宣伝の為に持ち歌を歌わせて欲しい』という理由で裏方から表舞台へ進出。
しかし『持ち歌NG』が売り文句のこのライブ、剛志さんの説得で空気を読んで『あしたのジョー』を歌うことに。（笑

歌い終わって今度こそ休憩かと思った矢先、今度は別の方向から『ちょっと待ったー！』のコール。

直後にまさかのnmkw登場。

会場大喝采。前半で一番盛り上がった瞬間といってもいい。（笑

しかし当の本人はといえば、オーディション落ち・ノーギャラ・使い回しの衣装（きーやんが着ていた豹柄のコート）と非常にぞんざいな扱い。
さらに歌の途中でバンドの演奏を切られて幕が下りる→休憩へ、というお約束過ぎる展開まで有り腹抱えてワロタ。
しかしそうした弄られキャラを全うするnmkwさんの芸人根性にはマジで感服。（笑

ここで一旦切ります。まだまだ続きますよー。

Perlは便利だけどデバッグが大変だ 2008年11月08日（土）

ここで使っている日記CGI「nicky!」の製作者であるRaelian様が作成された、nicky!用のRSS生成用プラグインを導入。
今まではRSS取得時にrssnicky.cgiをいちいち呼び出さなくてはならかったのだけど、導入後は日記の記事作成時にrdfファイルを生成するようになったので、自宅サーバへの負荷が少しは軽減されるんじゃないかなぁ、と期待しています。

ただウチの自宅サーバはHTMLとCGIとでファイルの格納場所を分けており、元のスクリプトにちょっとした細工をしています。
ついでにRSSが生成する記事へのリンクを、過去ログのHTML側に変えたりといった改造も加えています。
業務で培った知識がこんな場面で活かせるとはなぁ。（笑

RSSリーダー等で拾っている方はURLが変更になってますので、お手数ですが左側の「RSS」から再度取得していただきたく思います。

ほろ酔いと悪酔いが程好くブレンドしている（何 2008年11月07日（金）

今日は久々に部長・課長と課の人間が集まっての飲み会。
しかしプライベートが落ち着きを取り戻して気が抜けたのか、前日に熱を出して寝込んでいた為、程々にしておく。

課長に『君達のチームは本当に仲が良い』とお墨付きを貰える程今の職場では楽しく仕事が出来ているので、チームの年長者としてこの雰囲気を大事にしていきたい所存。

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少なめだけど久々にネタ収集。続きは以下のリンクをクリック。

続きを読む

全裸の空自隊員、コンビニで女性下着など購入（Excite世界びっくりニュース）

もうどこからツッコめば良いのやら。（汗

ウホッ！いい男、ついに「やらないかTシャツ」が発売へ（GIGAZINE）

これはまたコメントに困る商品が出て来たものだ。誰が買うんだコレ。（笑

「サンダーフォースVI」についてゾルゲ氏インタビュー（ソース：さざなみ壊変）

後でゆっくり読むのでメモ。

もうすぐ本番！（小山剛志のNo Pain, No Life）
歌ってやっぱりすばらしい。（Suaraの日記）

いよいよ明後日に迫った『ウタマミレ』、ゲネプロが無事終了したようです。
豪華な出演者による夢の競演、今から楽しみにしています！

國府田マリ子official blog 「天晴！日替わり定食」（ソース：Wikipedia）

ブログを開設されてたんですね。
今月公演される岸野組の舞台稽古の様子が綴られています。皆さん和気藹々でこちらも今から公演が楽しみ。

おくやみ：筑紫哲也氏（訃報ドットコム）

NEWS23の『多事争論』における鋭い切り口での解説は、雑談の知識として良くお世話になったものです。
自分の意見をしっかりと主張できる人として尊敬の念を抱いていました。
それ故に今回の訃報は大変残念に思います。

故人のご冥福を心よりお祈り致します。

ここまで寝覚めが悪いのも久々だ… 2008年11月04日（火）

帰宅前に晩飯→帰宅→少しテレビを観る→11時頃に急に眠くなりばたんきゅー→3時前に目が覚める→寝るに寝れないので日記更新中＜今ココ

何故か知らんが、飛行機事故の夢を見て目が覚めたんだよ…。
それも目の前の霧が晴れた途端に滑走路が見えてズドン、という生々しい光景までハッキリ覚えているという。

起きたら中に着込んでたTシャツが冷や汗でぐっしょり濡れてた。（汗
…最近そんなにストレス感じるような出来事は無かったはずなんだけど。

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3日はしの君の誘いで久々に松戸勢が集まり、アキバで飲み。
久々に皆で飲んで騒げて楽しかったです、んでもって気が利かない＆空気読めなくて申し訳無い。（汗
月末の件、決まったら連絡下さい。予定を空けられるよう待機しておくんで。

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サンダーフォースⅥ。
隠し機体はSYRINXまで出現済み、REPORTはNo.3とNo.9を取得。
REPORTはクリアするごとに数が増えていくのですが、どうやら使用可能な機体数×難易度数（KIDS～MANIACまでの5段階）分ある模様。
まずは出現済みの3機体全てでMANIACを制覇してから残りを回収するかな。

しかしRYNEX-Rにおけるツインショットのオーバーウェポン（サンダーソード）の攻撃力は異常すぎやしないか。
ほとんどのボスが開幕即弱点に接近→オーバーウェポン発動→16倍美味しいです＞＜、ってバランス崩壊にも程があり過ぎる。（笑

うわぁ、懐かしい 2008年11月02日（日）

夕方くらいからぶっ通しで最後まで観てた。（笑
自分は大抵サードキーの手前で命の輝きを消費→ワックスマンであぼーん、だったので攻略の参考にもなりました。
美麗なグラフィック、壮大なサウンド、練られたストーリー…どれを取っても当時のアーケードゲームとしては画期的で超ハマったゲームです。

しかし何で移植されなかったんだろ…XEXEXも移植したことだし、いい加減にガイアポリスもですね（ｒｙ

色々言われているけど… 2008年11月02日（日）

あ、今プレイしてるゲームの話です。
ソフマップのポイントが20,000ちょっと溜まってたので（…）つい勢いで買ってしまったのです。

『サンダーフォースⅥ』を。（ぇ

何か世間では酷評されてるみたいだけど、『単純なSTG』としてはそれなりに遊べるじゃないかなー。
クリア後の特典も難易度ごとにあるみたいだし、隠し機体はさらに玄人向けのチューンが施されててやり甲斐もある。まさに『噛めば噛むほど味が出る』スルメのようなゲームといったところかな？
艦隊戦や4面ボスの変形など、演出にも力が入っていて燃えますし。ただし、モンゴル語を基調としたフォントやグロテスクなラスボスなど、人を選びそうな感じがするのは自分も同感です。

欠点を挙げるなら、オーバーウェポンの存在や全般的に処理落ちが掛かりやすい、1UPしやすいなどの要因で『難易度的にヌルい』のは否めない。
自分はオーバーウェポン不使用でNORMALをクリア出来ちゃったからなぁ。
まぁそんな事言いつつもHARDモードで始めてみたら3面で瞬殺されましたが。（笑

自分がサンダーフォースシリーズに触れるのが今作からなので、先入観無く遊べてる、ってのもありますが（あ、でもテクノソフト開発って意味では『ゲートオブサンダー』をプレイしてるな：笑）、結局自分が言いたいのは『サンダーフォースというネームバリューだけで評価するのは如何なものか』って事です。
今後のプレイ次第で、最終的な評価が変わるかもしれないですけどね。

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<-neo / vin->

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