駄目社壊人である管理人が趣味を語ったり自虐ネタに走ったりする日記（マテ
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特撮とアニメとゲームと漫画と散財をこよなく愛する人の徒然日記。
時折愚痴とか独り言が混じる。たまに訳わからない主観が入った感想を書いたりもする。
そんな感じで一つよろ。（マテ
時折愚痴とか独り言が混じる。たまに訳わからない主観が入った感想を書いたりもする。
そんな感じで一つよろ。（マテ
■ calendar ■
■ recent entries ■
| 07/ | 29 | おはようございます | |
| 27 | 晴天、雨天、晴天、雨... | ||
| 26 | また仕事が始まる | ||
| 24 | 確実に日付感覚が麻痺... | ||
| 21 | もうガマンできない | ||
| 20 | あれもしたい これもし.. | ||
| 13 | だぁーっ | ||
| 09 | 他人にどう思われてい... | ||
| 06 | 怒涛の二日間でした | ||
| 02 | 突発的コラム『俺的音... |
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雑記
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アニメ
├うたわれるもの
└おとぎ銃士 赤ずきん
特撮
├魔法戦隊マジレンジャー
├轟轟戦隊ボウケンジャー
├仮面ライダーカブト
└魔弾戦記リュウケンドー
お絵描きチャット
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おはようございます
2009年07月29日（水）
現在朝の6:25であります。
昨日は帰ってからコラムを書こうかと思ってたのですが、また椅子に座ってから10時間程の睡眠に入ってしまったようです。（ぉ
昨日は久々に時間が空いたのに勿体なさすぐる…。 orz
----
ケイブ祭りで「キャスパーのおぱんつ」「フォレットのおっぱいミルクパン」販売決定（さざなみ壊変）
ケイブは一体どこへ向かおうとしているのか。（笑
「ぶるらじ」参戦でござる！（小山剛志のNo Pain, No Life）
タダでさえカオスな雰囲気のぶるらじにさらなる衝撃が降臨してしまったようです。
これは惨劇祭りの予感がする。（笑
ちなみにこんなラジオです。興味のある方は是非。↓
昨日は帰ってからコラムを書こうかと思ってたのですが、また椅子に座ってから10時間程の睡眠に入ってしまったようです。（ぉ
昨日は久々に時間が空いたのに勿体なさすぐる…。 orz
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ケイブ祭りで「キャスパーのおぱんつ」「フォレットのおっぱいミルクパン」販売決定（さざなみ壊変）
ケイブは一体どこへ向かおうとしているのか。（笑
「ぶるらじ」参戦でござる！（小山剛志のNo Pain, No Life）
タダでさえカオスな雰囲気のぶるらじにさらなる衝撃が降臨してしまったようです。
これは
ちなみにこんなラジオです。興味のある方は是非。↓
晴天、雨天、晴天、雨天…
2009年07月27日（月）
ここのところ、気温の上がり下がりが激しくて体調が乱れがち。
おまけに汗っかき故に外の暑さで下着が汗だく→室内のクーラーで冷ややかな追い討ちのコンボとか堪らん。
この季節はホントに過ごしにくくて嫌だねぇ…。
----
昼休みに商店街でご飯を食べた後で時間が空き、偶々立ち寄ったゲーセンに『デモンブライド』が入荷してたのでプレイ。
ってかもう稼動してたのね…初めてプレイしたのが1月の『LINEAR vs. EXAMU』でのロケテ時なので実に半年ぶりか。
キャラはロケテの時と同様に『天羽零彗＆ルシフェル』を選択。
1回目は7人目の久遠に手も足も出ず負けたものの、レバー前C（レーザー）での牽制と、236AA（魔迅閃）及び214B（邪影連斬）→キャンセル超必を絡めたコンボで大ダメージを取れることが分かってからはサクサク進み、2回目でCPU戦クリア。
しかしラスボス戦とスタッフロールできーやんの歌が流れた時にはプレイするゲーム間違えたかと思ったよ。（笑
覚える事は多いけど、CPU戦は適当に技を振ってるだけでも6〜7人目までは行けるので良心的な難易度だと思います。
----
最近読んでる漫画の話など。
■ぬらりひょんの孫：
過去編から読み始めたんですが、こういった義侠心溢れる伝奇ものは自分の感性のツボにハマリまくり。
妖怪が極道一家のような扱いになっているものの、それを微塵も感じさせないキャラの個性と少年誌的なストーリーテリングに椎橋寛先生のセンスを感じます。
既刊分（5巻まで）は買って読了済み。
むしろ単行本のカバー裏やおまけページの充実ぶりが凄まじく、最近ではもうこっちの方が楽しみになってきている。（笑
8/4に6巻が発売になるらしいので、こちらも要チェックですね。
■BTOOOM!（ブトゥーム）：
『おとぎ奉り』や『デススマイルズ』などを手掛けた井上淳哉先生の最新作。
コミックバンチで隔週連載中。
内容はネットゲームのプレイヤー達が孤島を舞台に、生き残りを懸けたサバイバルゲームを繰り広げるというもの。
ぶっちゃけバトル・ロワイアルなんですけどね。（苦笑
ただ作者のページで
> ゲーム業界に１０年居た漫画家だからこそ描ける漫画なのではないか？
との件があり、どうやって差別化を図っていくのか楽しみにしています。
----
そろそろ自分もコラム（音楽遍歴）を本格的に再開しなくては。
ずしさんの日記でも再開してるようだし、LINEARで良い刺激を貰ってきたしね。
----
リーダーが抱える20の悪い癖（ITmedia エグゼクティブ）
人が動かない4つの理由（Business Media 誠、以上2つのソース：mixiニュース）
後で読むのでメモメモ。
おまけに汗っかき故に外の暑さで下着が汗だく→室内のクーラーで冷ややかな追い討ちのコンボとか堪らん。
この季節はホントに過ごしにくくて嫌だねぇ…。
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昼休みに商店街でご飯を食べた後で時間が空き、偶々立ち寄ったゲーセンに『デモンブライド』が入荷してたのでプレイ。
ってかもう稼動してたのね…初めてプレイしたのが1月の『LINEAR vs. EXAMU』でのロケテ時なので実に半年ぶりか。
キャラはロケテの時と同様に『天羽零彗＆ルシフェル』を選択。
1回目は7人目の久遠に手も足も出ず負けたものの、レバー前C（レーザー）での牽制と、236AA（魔迅閃）及び214B（邪影連斬）→キャンセル超必を絡めたコンボで大ダメージを取れることが分かってからはサクサク進み、2回目でCPU戦クリア。
しかしラスボス戦とスタッフロールできーやんの歌が流れた時にはプレイするゲーム間違えたかと思ったよ。（笑
覚える事は多いけど、CPU戦は適当に技を振ってるだけでも6〜7人目までは行けるので良心的な難易度だと思います。
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最近読んでる漫画の話など。
■ぬらりひょんの孫：
過去編から読み始めたんですが、こういった義侠心溢れる伝奇ものは自分の感性のツボにハマリまくり。
妖怪が極道一家のような扱いになっているものの、それを微塵も感じさせないキャラの個性と少年誌的なストーリーテリングに椎橋寛先生のセンスを感じます。
既刊分（5巻まで）は買って読了済み。
むしろ単行本のカバー裏やおまけページの充実ぶりが凄まじく、最近ではもうこっちの方が楽しみになってきている。（笑
8/4に6巻が発売になるらしいので、こちらも要チェックですね。
■BTOOOM!（ブトゥーム）：
『おとぎ奉り』や『デススマイルズ』などを手掛けた井上淳哉先生の最新作。
コミックバンチで隔週連載中。
内容はネットゲームのプレイヤー達が孤島を舞台に、生き残りを懸けたサバイバルゲームを繰り広げるというもの。
ぶっちゃけバトル・ロワイアルなんですけどね。（苦笑
ただ作者のページで
> ゲーム業界に１０年居た漫画家だからこそ描ける漫画なのではないか？
との件があり、どうやって差別化を図っていくのか楽しみにしています。
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そろそろ自分もコラム（音楽遍歴）を本格的に再開しなくては。
ずしさんの日記でも再開してるようだし、LINEARで良い刺激を貰ってきたしね。
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リーダーが抱える20の悪い癖（ITmedia エグゼクティブ）
人が動かない4つの理由（Business Media 誠、以上2つのソース：mixiニュース）
後で読むのでメモメモ。
また仕事が始まる
2009年07月26日（日）
という現実に絶望してる自分が居る。
いや、今日は目が覚めたら夕方の6時だったとかもうね。
自分でも寝過ぎだと言わざるを得ない。
----
昨日はLINEAR Vol.33に参加してきましたよっと。
しかし18:30から会社へ立ち寄る用事があったので、最後まで見れなかったのが残念でならない。 orz
今回はtsunamayoさん・古代祐三さん・細江慎治さん・KPLECRAFT・Fumiaki Kobayashiさんの途中まで見てきましたが、特にKPLECRAFTのライブが良かったです。
チップチューンの機械的な音をベースに、サックスとボンゴの軽快なリズムが乗っかって終始ノリノリでしたよー。
tsunamayoさんや古代さん、細江さんもトランスありアンビエントあり洋楽ありのバラエティーに富んだ楽曲で楽しませてくれたし、Fumiakiさんも「Beyond the Bounds」のアレンジから始まった時には感動で泣きそうになったりもして、楽しい時間を過ごす事が出来たと思います。
次回は9月になるのかな？
----
斑鳩。
実績の回収が進まず。一度EASYで稼ぎを意識せずに通しでプレイしたけど、5面道中でクレジットが尽きた。（笑
頭では分かってても属性の切り替えが難しい…。
Chapter2はあと3万ほどでAが取れるので、近いうちに実績解除できそう。
しかしChapter3とChapter4のパターンに絶望を覚えつつある今日この頃。狭い場所での弾避け苦手すぎる…。
いや、今日は目が覚めたら夕方の6時だったとかもうね。
自分でも寝過ぎだと言わざるを得ない。
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昨日はLINEAR Vol.33に参加してきましたよっと。
しかし18:30から会社へ立ち寄る用事があったので、最後まで見れなかったのが残念でならない。 orz
今回はtsunamayoさん・古代祐三さん・細江慎治さん・KPLECRAFT・Fumiaki Kobayashiさんの途中まで見てきましたが、特にKPLECRAFTのライブが良かったです。
チップチューンの機械的な音をベースに、サックスとボンゴの軽快なリズムが乗っかって終始ノリノリでしたよー。
tsunamayoさんや古代さん、細江さんもトランスありアンビエントあり洋楽ありのバラエティーに富んだ楽曲で楽しませてくれたし、Fumiakiさんも「Beyond the Bounds」のアレンジから始まった時には感動で泣きそうになったりもして、楽しい時間を過ごす事が出来たと思います。
次回は9月になるのかな？
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斑鳩。
実績の回収が進まず。一度EASYで稼ぎを意識せずに通しでプレイしたけど、5面道中でクレジットが尽きた。（笑
頭では分かってても属性の切り替えが難しい…。
Chapter2はあと3万ほどでAが取れるので、近いうちに実績解除できそう。
しかしChapter3とChapter4のパターンに絶望を覚えつつある今日この頃。狭い場所での弾避け苦手すぎる…。
確実に日付感覚が麻痺してきている（汗
2009年07月24日（金）
自宅の電話は留守電が入ると携帯に転送するようにしているのですが、夜中の0時頃に携帯に転送が入ったので確認してみたら、実家から誕生日の祝電コールが入ってた。
そういえば今日ってサイトの創立記念日だっけか。
毎年この時期は残業だったりヘルプに駆り出されたり溜まった事務業務をやっつけたりで心に余裕を持った試しが無いので、どうにも日付の感覚が麻痺しがちなんですよね。いかんなぁ。（苦笑
そんでもってサイトも満9年を迎えたわけですが、相変わらず何にも考えていないワケでして。（汗
今日も色々と〆切が迫ってるから、またバタバタしそうですし…。 orz
毎度の事ですが、こんなまったり日記系のサイトを見に来てくださる方々には感謝の言葉もございません。
これからも自分のペースで更新を続けていきますので、暇な時にでも眺めに来ていただければと思います。
# 駄文に飽きたら捨てるのも自由です。（ぉぃ
現状を嘆くばかりでも何だし、来年は丁度10年の節目だからやっぱり一つは記念になることをやりたいなぁ。
勿論、今までとこれからの自分に出来る範囲の中でね。
忘れないように今からここに書き記しておこう。（笑
さて、明日は休み時間にでも実家に電話を掛けないとね。
また随分とご無沙汰だったし。（苦笑
そういえば今日ってサイトの創立記念日だっけか。
毎年この時期は残業だったりヘルプに駆り出されたり溜まった事務業務をやっつけたりで心に余裕を持った試しが無いので、どうにも日付の感覚が麻痺しがちなんですよね。いかんなぁ。（苦笑
そんでもってサイトも満9年を迎えたわけですが、相変わらず何にも考えていないワケでして。（汗
今日も色々と〆切が迫ってるから、またバタバタしそうですし…。 orz
毎度の事ですが、こんなまったり日記系のサイトを見に来てくださる方々には感謝の言葉もございません。
これからも自分のペースで更新を続けていきますので、暇な時にでも眺めに来ていただければと思います。
# 駄文に飽きたら捨てるのも自由です。（ぉぃ
現状を嘆くばかりでも何だし、来年は丁度10年の節目だからやっぱり一つは記念になることをやりたいなぁ。
勿論、今までとこれからの自分に出来る範囲の中でね。
忘れないように今からここに書き記しておこう。（笑
さて、明日は休み時間にでも実家に電話を掛けないとね。
また随分とご無沙汰だったし。（苦笑
もうガマンできない
2009年07月21日（火）
30分でも1時間でもいい、まずは自分の時間を作るんだ。
# （意訳）作業が終わらなくて現実逃避したいです…。 orz
----
真面目な話ストレスが溜まる一方なので、積んでるゲームの中でも短時間で気軽にプレイ出来そうなものから消化しようと思い立ったワケです。
で、今やってるゲームというのが
XBOX LIVE ARCADEの『斑鳩』。
…はいそこ、今更とか言わない。
いや、随分前にDLしたまま放置してたんだけどさ。（ぉぃ
このゲーム、普通にクリアするのも難しいのに稼ぎを意識するとさらに難度が跳ね上がってキツい。
攻略サイトやニコ動にアップされてるパターンを頭に叩き込んでようやくChapter1でランクAが取れたけど、頭で分かってても身体がついていかなかったりでパターンが全く安定しない。（笑
今はChapter2でランクAを目指してるものの、開幕のチェーンすら安定せず死にまくってる惨状。
通しプレイでクリアできるのは何時になるやら…。
ただ『式神の城』のように、パターンを作って上達する楽しさはあるので、暇を見つけてじっくりと取り組んでいきたい次第。
# （意訳）作業が終わらなくて現実逃避したいです…。 orz
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真面目な話ストレスが溜まる一方なので、積んでるゲームの中でも短時間で気軽にプレイ出来そうなものから消化しようと思い立ったワケです。
で、今やってるゲームというのが
XBOX LIVE ARCADEの『斑鳩』。
…はいそこ、今更とか言わない。
いや、随分前にDLしたまま放置してたんだけどさ。（ぉぃ
このゲーム、普通にクリアするのも難しいのに稼ぎを意識するとさらに難度が跳ね上がってキツい。
攻略サイトやニコ動にアップされてるパターンを頭に叩き込んでようやくChapter1でランクAが取れたけど、頭で分かってても身体がついていかなかったりでパターンが全く安定しない。（笑
今はChapter2でランクAを目指してるものの、開幕のチェーンすら安定せず死にまくってる惨状。
通しプレイでクリアできるのは何時になるやら…。
ただ『式神の城』のように、パターンを作って上達する楽しさはあるので、暇を見つけてじっくりと取り組んでいきたい次第。
あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたいー
2009年07月20日（月）
タイトルはTHE BLUE HEARTS『夢』の歌詞より。
今の自分の心境を語るのに相応しいために拝借しました。
1週間ぶりのご無沙汰でした。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
これ書いてる最中も持ち帰ってきた仕事がまだ終わってませんが、自分は元気です。（…）
3連休も今日で終わりかー…もう3日くらい休み欲しいなぁ。
働きたく（ｒｙ
----
色々やりたいことが溜まってきてるんだけど、それ以上に業務がキチキチで中々手を着けられないんだよなぁ。
少なくとも夏休み前（〜8/7）までは毎週が〆切ラッシュってマジありえねぇ。
しかも残業が禁止されてるので、出来るところは自宅でやるしかないってのもまた泣ける…。
そんなこんだで今後も出たり入ったりの繰り返しで中々レスとかも付けられないですが、一つご了承の程をお願いいたします。
----
一昨日は劇団21世紀FOXの舞台『スチャラカパイのギッチョンチョン』を観に行ってきました。
序盤〜中盤に掛けてはエナケンのキャラもあって笑えたんだけど、最後のシーンではグッと来るものがありましたね。
関東大震災で家族も親友も劇団の仲間も失ってしまったエナケンが堰を切ったように慟哭するシーンとか、
> 生まれたからには しかたない
> あきらめちまって 生きるんだ
> とるに足らない 人生を
> 花と思って 生きるんだ
という歌と共に、これからの人生を生きていこうとする姿とかが特に。
悲しい出来事の多い時代には、エナケンのような『困難な中にあっても生きようとする強い意志』っていうのが必要なのではないか？ってなことを自分の中で感じました。
そういったことを感じる事が出来たことで、非常に有意義な舞台鑑賞だったと思います。
エナケン役の山口勝平さんや演出の肝付兼太さんを始めとするスタッフの方々に、この場を借りて感謝の意を表します。ありがとうございました。
今の自分の心境を語るのに相応しいために拝借しました。
1週間ぶりのご無沙汰でした。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
これ書いてる最中も持ち帰ってきた仕事がまだ終わってませんが、自分は元気です。（…）
3連休も今日で終わりかー…もう3日くらい休み欲しいなぁ。
働きたく（ｒｙ
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色々やりたいことが溜まってきてるんだけど、それ以上に業務がキチキチで中々手を着けられないんだよなぁ。
少なくとも夏休み前（〜8/7）までは毎週が〆切ラッシュってマジありえねぇ。
しかも残業が禁止されてるので、出来るところは自宅でやるしかないってのもまた泣ける…。
そんなこんだで今後も出たり入ったりの繰り返しで中々レスとかも付けられないですが、一つご了承の程をお願いいたします。
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一昨日は劇団21世紀FOXの舞台『スチャラカパイのギッチョンチョン』を観に行ってきました。
序盤〜中盤に掛けてはエナケンのキャラもあって笑えたんだけど、最後のシーンではグッと来るものがありましたね。
関東大震災で家族も親友も劇団の仲間も失ってしまったエナケンが堰を切ったように慟哭するシーンとか、
> 生まれたからには しかたない
> あきらめちまって 生きるんだ
> とるに足らない 人生を
> 花と思って 生きるんだ
という歌と共に、これからの人生を生きていこうとする姿とかが特に。
悲しい出来事の多い時代には、エナケンのような『困難な中にあっても生きようとする強い意志』っていうのが必要なのではないか？ってなことを自分の中で感じました。
そういったことを感じる事が出来たことで、非常に有意義な舞台鑑賞だったと思います。
エナケン役の山口勝平さんや演出の肝付兼太さんを始めとするスタッフの方々に、この場を借りて感謝の意を表します。ありがとうございました。
だぁーっ
2009年07月13日（月）
リーダー業務に従事してる事は前述の通りですが、それに後輩に対する資格試験の指導兼監督の業務が上乗せされ、仕事量が結構笑えない状況になっています。（汗
あ、でもちゃんと都議選の投票には行ってきました。
蓋を空けてみれば自公大敗、民主台頭で8/30に解散総選挙…ってまた投票か。
ホントに今更だけど、先々週行ってきたイベントについての感想を書き始めています。
早ければ、日付が変わった頃には更新できるかも。
→（7/14 1:52）更新しました。こちらのリンクからどうぞ。
あ、でもちゃんと都議選の投票には行ってきました。
蓋を空けてみれば自公大敗、民主台頭で8/30に解散総選挙…ってまた投票か。
ホントに今更だけど、先々週行ってきたイベントについての感想を書き始めています。
早ければ、日付が変わった頃には更新できるかも。
→（7/14 1:52）更新しました。こちらのリンクからどうぞ。
他人にどう思われているかを見るのも面白そうだ
2009年07月09日（木）
最近リーダー業務や事務作業に追われ過ぎて中々自分の時間が作れず、他人にネタ振りするしかないとも言う。（ぉぃ
----
イベントのレポや音楽遍歴の続き、コメントへのレスは土日までお待ち下さい。
＜新感覚バトン〜私のキャラ編〜（ソース：江戸さんのmixi日記）＞
このバトンは新感覚のバトンです。
では、ルール説明です。
(1)まず、バトンを貼り付けます。
(2)お友達がコメントで答える。
という勝手極まりないバトンです。
ではスタート。
【新感覚バトン〜私のキャラ編〜】
私（＝この日記の主）のキャラは？
1. カッコいいクール系
2. 可愛い姫様系
3. キュルルン天然系
4. アハハお笑い系
5. 掴めない不思議系
6. 太陽が似合う元気っ子系
7. 優しい口調のインテリ系
8. 可愛い妹(弟)系
9. ツンデレお嬢様系
10. 俺様ドＳ
11. もっとイジメてドＭ
12. みんなのお母さん
13. 暗闇病み系
14. 変態という名の紳士
15. カオス
16. 14. - 紳士(＝つまり変態)
17. ツンデレラ
18. ヤンデレ
19. クーデレ
20. お持ち帰りしたい
複数回答可。
お友達の皆さんはコメントお願いします。
その他の場合は詳しく書いてあげて下さいね。
ここまで原文のまま。
さて、これを読んだ人は自分のことをどう思っているのか全裸待機で見守る事にします。
# しかしここまで言っておいて逆に反応が無かったらどうしよう（笑
このバトンは新感覚のバトンです。
では、ルール説明です。
(1)まず、バトンを貼り付けます。
(2)お友達がコメントで答える。
という勝手極まりないバトンです。
ではスタート。
【新感覚バトン〜私のキャラ編〜】
私（＝この日記の主）のキャラは？
1. カッコいいクール系
2. 可愛い姫様系
3. キュルルン天然系
4. アハハお笑い系
5. 掴めない不思議系
6. 太陽が似合う元気っ子系
7. 優しい口調のインテリ系
8. 可愛い妹(弟)系
9. ツンデレお嬢様系
10. 俺様ドＳ
11. もっとイジメてドＭ
12. みんなのお母さん
13. 暗闇病み系
14. 変態という名の紳士
15. カオス
16. 14. - 紳士(＝つまり変態)
17. ツンデレラ
18. ヤンデレ
19. クーデレ
20. お持ち帰りしたい
複数回答可。
お友達の皆さんはコメントお願いします。
その他の場合は詳しく書いてあげて下さいね。
ここまで原文のまま。
さて、これを読んだ人は自分のことをどう思っているのか全裸待機で見守る事にします。
# しかしここまで言っておいて逆に反応が無かったらどうしよう（笑
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イベントのレポや音楽遍歴の続き、コメントへのレスは土日までお待ち下さい。
怒涛の二日間でした
2009年07月06日（月）
続きは以下のリンクをクリック。
■7/4：三沢光晴お別れ会『DEPARTURE』
ここ最近プロレスは観ていないにわかファンではあるものの、中学時代のヒーローにどうしても哀悼と感謝の念を伝えたい…そうした思いを胸に抱きつつ、行って来ました。
三沢光晴さんの献花式に。
午前中は用事があり、スーツ姿のまま途中の花屋で白い花束を買い、そのままディファ有明へと直行したのですが…乗っていたゆりかもめから眼下を見下ろすと、物凄い人の群れが。
その群れは（自分が到着した14:40頃には）ディファ有明の在る有明テニスの森駅から、さらに二つ先の駅である新豊洲駅方面にまで伸びていました。
15:30頃から列がディファ方面まで少しづつ進み始めたものの、さらに後ろへ続く列へと並び始める人が出始め、最後に見た時には新豊洲駅の交差点にある橋を埋め尽くさんばかりの人の列が見える有様。
最終的には25,000人が参列したとのことで、改めて三沢光晴というレスラーのカリスマ性を実感した次第です。
芳名の記帳を終え、会場に入る事ができたのは17:00を少し過ぎた頃。
会場前には、生前の三沢さんの軌跡と題したパネルが展示してあり、試合中には見せない穏やかな表情をした三沢さんの笑顔が印象的でした。
自分はどちらかというと、試合中の『寡黙でストイックな』三沢さんの表情ばかりが印象にあっただけになおさらに。
さらに会場に入ると、大きく飾られた三沢さんの遺影と、無数の花束が投げ入れられたリングが見えてきました。
リングの上に献花を投げ入れ、旅立ちを見守る…それは三沢さんを慕い背中を追い続けたノアの選手なりのはなむけであったのでしょうか。
そんな中に、自分もまた花束を投げ入れ手を合わせてきました。
帰り際、出口付近に待機していた百田副社長（当時、この直後に辞表を提出し受理）を始めとするノアの選手一同に一礼し、会場を後にしました。
貴方の試合を観る事は叶わなくなってしまいましたが、こういった形で最後にちゃんとお別れできたことは一生忘れません。
これからは、ポストカードの書かれた貴方の言葉─時間は取り戻せない。私は後悔したくない─を噛み締めて生きていきます。
本当に、今までありがとうございました。
改めて、三沢光晴さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
オマケ。
帰り際、お台場にて食事を取ったついでにフジテレビの社屋から写した日の入の光景。
■7/5：NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009
詳細なレポートやセットリストはリンク先の記事を参考にしてもらうとして、自分からはライブの感想のみ簡潔に。
水樹さんのライブは、自分としては今回が初。
参戦の理由としても、オリコン1位を獲得するほどの実力者のライブを生で観たかったという興味からでついていけるか不安でした。
しかしライブが始まると、そんなも杞憂も何処へやら。
約4時間という長丁場にも関わらず、そんな事を忘れてしまうほどに楽しいライブでしたよ。
その中でも自分が面白かったと思う点を、3点に分けてピックアップしてみました。
第一に、球場のアリーナを目一杯使った広さがある舞台の上を、縦横無尽に駆け回ってもほとんど息切れしていなかった水樹さんのパワフルさに圧倒されっぱなしだったこと。
特に『Gimmick Game』〜『BRAVE PHOENIX』までの流れでは、激しいダンスを踊りながらも高音の伸びが全く崩れなかったのは、驚きを通り越して化け物か！？と思ったほど。（笑
しかしこれも、常日頃から真剣に歌と向き合ってきた彼女の実力のうちだと考えれば納得。
第二に、舞台装置に凝ったものが多く
・オープニング、ステージに置かれた硬球の風船から水樹さん登場
・20トンの水を使っての噴水や、吹き上がる炎の演出
・水樹さんの愛犬やチェリボ☆セブン、舞台装置と連動するなど趣向を凝らしたPV
・『MARIA&JOKER』での大立ち回り
・『悦楽カメリア』での和太鼓演奏
など、ライブというよりエンターテイメントと言った方が良いくらいの演出の数々に終始目が離せなかったこと。
ここまでの規模となると、日本だけでなく世界にもそんなに居ないんじゃないじゃないのかな？
ここにもまた、彼女の実力の一端を垣間見た気分です。
第三に、盛り上げ方やライブの流れを熟知していて、新参者の自分でも自然と流れについていくことができたこと。
特にアコースティックを挟むタイミングが絶妙で、そろそろ疲れてきたかな？って所でちょっと一息…なんてところにも気配りが感じられ、水樹さんがファンをとても大事にしているんだなぁ、ってのが伝わってきました。
成程、これは人気があるのも頷ける。
そして、これからの水樹さんの活躍からも目が離せない。
それを感じる事ができただけでも、このライブに参加して良かったと思います。
次回の出演は、アニサマ2009かな？
アニソン界のスターの中にあってどんなショーを見せてくれるのかが今からとても楽しみです！！
■7/4：三沢光晴お別れ会『DEPARTURE』
ここ最近プロレスは観ていないにわかファンではあるものの、中学時代のヒーローにどうしても哀悼と感謝の念を伝えたい…そうした思いを胸に抱きつつ、行って来ました。
三沢光晴さんの献花式に。
午前中は用事があり、スーツ姿のまま途中の花屋で白い花束を買い、そのままディファ有明へと直行したのですが…乗っていたゆりかもめから眼下を見下ろすと、物凄い人の群れが。
その群れは（自分が到着した14:40頃には）ディファ有明の在る有明テニスの森駅から、さらに二つ先の駅である新豊洲駅方面にまで伸びていました。
15:30頃から列がディファ方面まで少しづつ進み始めたものの、さらに後ろへ続く列へと並び始める人が出始め、最後に見た時には新豊洲駅の交差点にある橋を埋め尽くさんばかりの人の列が見える有様。
最終的には25,000人が参列したとのことで、改めて三沢光晴というレスラーのカリスマ性を実感した次第です。
芳名の記帳を終え、会場に入る事ができたのは17:00を少し過ぎた頃。
会場前には、生前の三沢さんの軌跡と題したパネルが展示してあり、試合中には見せない穏やかな表情をした三沢さんの笑顔が印象的でした。
自分はどちらかというと、試合中の『寡黙でストイックな』三沢さんの表情ばかりが印象にあっただけになおさらに。
さらに会場に入ると、大きく飾られた三沢さんの遺影と、無数の花束が投げ入れられたリングが見えてきました。
リングの上に献花を投げ入れ、旅立ちを見守る…それは三沢さんを慕い背中を追い続けたノアの選手なりのはなむけであったのでしょうか。
そんな中に、自分もまた花束を投げ入れ手を合わせてきました。
帰り際、出口付近に待機していた百田副社長（当時、この直後に辞表を提出し受理）を始めとするノアの選手一同に一礼し、会場を後にしました。
貴方の試合を観る事は叶わなくなってしまいましたが、こういった形で最後にちゃんとお別れできたことは一生忘れません。
これからは、ポストカードの書かれた貴方の言葉─時間は取り戻せない。私は後悔したくない─を噛み締めて生きていきます。
本当に、今までありがとうございました。
改めて、三沢光晴さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
オマケ。
帰り際、お台場にて食事を取ったついでにフジテレビの社屋から写した日の入の光景。
■7/5：NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009
詳細なレポートやセットリストはリンク先の記事を参考にしてもらうとして、自分からはライブの感想のみ簡潔に。
水樹さんのライブは、自分としては今回が初。
参戦の理由としても、オリコン1位を獲得するほどの実力者のライブを生で観たかったという興味からでついていけるか不安でした。
しかしライブが始まると、そんなも杞憂も何処へやら。
約4時間という長丁場にも関わらず、そんな事を忘れてしまうほどに楽しいライブでしたよ。
その中でも自分が面白かったと思う点を、3点に分けてピックアップしてみました。
第一に、球場のアリーナを目一杯使った広さがある舞台の上を、縦横無尽に駆け回ってもほとんど息切れしていなかった水樹さんのパワフルさに圧倒されっぱなしだったこと。
特に『Gimmick Game』〜『BRAVE PHOENIX』までの流れでは、激しいダンスを踊りながらも高音の伸びが全く崩れなかったのは、驚きを通り越して化け物か！？と思ったほど。（笑
しかしこれも、常日頃から真剣に歌と向き合ってきた彼女の実力のうちだと考えれば納得。
第二に、舞台装置に凝ったものが多く
・オープニング、ステージに置かれた硬球の風船から水樹さん登場
・20トンの水を使っての噴水や、吹き上がる炎の演出
・水樹さんの愛犬やチェリボ☆セブン、舞台装置と連動するなど趣向を凝らしたPV
・『MARIA&JOKER』での大立ち回り
・『悦楽カメリア』での和太鼓演奏
など、ライブというよりエンターテイメントと言った方が良いくらいの演出の数々に終始目が離せなかったこと。
ここまでの規模となると、日本だけでなく世界にもそんなに居ないんじゃないじゃないのかな？
ここにもまた、彼女の実力の一端を垣間見た気分です。
第三に、盛り上げ方やライブの流れを熟知していて、新参者の自分でも自然と流れについていくことができたこと。
特にアコースティックを挟むタイミングが絶妙で、そろそろ疲れてきたかな？って所でちょっと一息…なんてところにも気配りが感じられ、水樹さんがファンをとても大事にしているんだなぁ、ってのが伝わってきました。
成程、これは人気があるのも頷ける。
そして、これからの水樹さんの活躍からも目が離せない。
それを感じる事ができただけでも、このライブに参加して良かったと思います。
次回の出演は、アニサマ2009かな？
アニソン界のスターの中にあってどんなショーを見せてくれるのかが今からとても楽しみです！！
突発的コラム『俺的音楽遍歴かく語りき』 第三回
2009年07月02日（木）
先に断っておきます。今回のコラムは異様に長いです。（笑
覚悟が出来た方のみ、以下のボタンをクリックしてください。
第三回目は、自分が最も好きな洋楽グループの1つ、TOTOの事を語ります。
■TOTOとの出会い：
親父が洋楽のPVを借りて見ていた事は第二回で触れたが、TOTOとの出会いもまた例外でなく、親父が借りてきた一本のVHSが切っ掛けだった。
この『Past to Present 1977-1990』は、1977年から1990年まで楽曲の中で特にヒットしたものを厳選し、そのPVをまとめたものである。
自分はもう何度見たかも覚えていない程見ており、これを書いてる今でも内容をはっきりと思い出せるくらいだ。
何故なら、親父が同じビデオを何度も繰り返し借りてきて見ていたから。（笑
TOTOというバンドを知る上でも良い入門書になるので、興味のある方は是非一度見ていただきたい。
■バラエティー溢れる音楽：
では、自分がTOTOの中でも好きな楽曲を前項のクリップと絡めて挙げていこう。
記念すべきデビューアルバムである『TOTO（邦題：宇宙の騎士）』。
クリップには『I'll Supply the Love』『Georgy Porgy』『Hold the Line』の3曲が収録されている。
この時期はスロー〜ミドルテンポ系が中心だが、初代ヴォーカリストであり結成当時のメンバーでもあるボビー・キンボールの力強くも透明感のあるヴォーカルが聴いていて心地良い。
1982年のグラミー賞において、7部門を受賞するという快挙を成し遂げた4枚目のアルバム『TOTO �検碧�題：聖なる剣）』。
クリップには『Rosanna』『Waiting for Your Love』、そして空前の大ヒットとなった『Africa』の3曲を収録。
『Africa』の民族性溢れるメロディーとPVの完成度は高く、自分の家族全員がTOTOの楽曲の中で最も好きな曲であるという点においても思い入れのあるアルバムだ。
なお、この時期には結成当時のメンバーの一人でもあったデヴィッド・ハンゲイトが脱退。
代わりにスティーヴ・ポーカロ（結成当時のメンバーであるジェフ・ポーカロとマイク・ポーカロの弟）がベースを務めている。
続いては5枚目のアルバム『Isolation』。
クリップには『Angel Don't Cry』『Stranger in Town』『Holyanna』の3曲を収録。
このアルバムの製作途中でボビー・キンボールが脱退、代わりにファーギー・フレデリクセンが加入した。
テンポの早い曲が多め。クリップの収録曲以外では特に『Carmen』『Mr. Friendly』あたりが顕著だと思う。
しかし『Isolation』や『Endless』といった哀愁を感じさせる曲もあり、個人的にはお気に入りの1枚だ。
だがファーギーも、このアルバムの完成直後にTOTOを脱退する。
6枚目のアルバム『FAHRENHEIT』と、7枚目のアルバム『THE SEVENTH ONE』。ここでは2つを一度に紹介する。
クリップには『Till the End』『Without Your Love』『I'll Be Over You』『Pamela』『Stop Loving You』の5曲を収録。
ファーギーの穴を埋めるヴォーガルとして入ったのは、スター・ウォーズの作曲者で有名なジョン・ウィリアムズの息子、ジョセフ・ウィリアムズ。
甘いマスクと透明感のある歌声で、彼をTOTO史上で最高のヴォーカリストと賞賛する声も高い。
だが個人的には、『FAHRENHEIT』『THE SEVENTH ONE』（どちらもアルバムでなく曲名）を推す。ジョセフの持ち味らしからぬ、どちらかと言えば野太く力強い歌声に一つの可能性を見ていたからだ。
それだけに、この2つのアルバムのみの参加になってしまったのが余計に残念。
『Without Your Love』『I'll Be Over You』では、ギターであるスティーヴ・ルカサーがリードヴォーカルを務めている。
ジョセフとはまた違った中〜高音域の歌声が、バラード調の楽曲にとても良くマッチしている。
特に『I'll Be Over You』は、TOTOのバラードの中で最も好きな曲だ。
こちらはCDリリースでの『Past to Present 1977-1990』。新曲が4曲収録されているので別項で取り上げた。
クリップには新曲の『Out of Love』『CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING』の2曲を収録。
レコード会社の意向により、新曲のヴォーカリストとしてジャン・ミシェル・バイロンが参加している。
特に『CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING』は名曲だと思うのだが、実は他に考えているテーマがあるのでその機会に語ることにする。
自分が聴いたTOTOのアルバムとしては最も後期となる『MINDFIELDS』と『Through the Looking Glass』。
この時期はTOTOの屋台骨とも言うべき存在であったジェフ・ポーカロが急逝し、最盛期ほどの勢いは無くなってしまった。
また彼らの音楽の方向性は既に『枯れた』と言っても良く、昔の曲の焼き直しなどど揶揄される事もあった。
（カヴァー・アルバムである『Through the Looking Glass』は除いて）
それでも、一度は脱退したボビー・キンボールの復帰はファンを喜ばせた。
勿論自分も、ボビーの歌声を自分達の世代で再び聴けるようになった事に興奮を抑えられなかったものだ。
■自分にとっての彼らの魅力：
そして2008年のツアーを最後に彼らは無期限の活動停止を宣言、同年の7月には解散を発表し現在に至る。
生きているうちに彼らのライブを見ることは叶わなくなってしまったが、今も彼らの音楽は自分の耳と心に生き続けている。
彼らの音楽はロックが母体であったが、ハードロック・プログレッシブ・民族系・スローバラード…などの幅広いジャンルを内包している点が非常に面白い。
一つの型にこだわることなく様々なジャンルの楽曲を輩出したことも、スタジオ・ミュージシャンたる彼らの実力を裏付けるものだ。
それでいてマイケル・ジャクソンなどの大物アーティストに楽曲提供をしつつも、産業ロックなどと言われようが独自のスタンスで自分達の楽曲を作り続けてきたブレの無さ。
普通の人間には中々出来るものではない。
そんなマルチな才能と、職人的な気質に自分は心引かれたのだと、今回振り返ってみて改めて実感する次第だ。
メンバーの方々には、この場を借りて感謝と労いの意を表したい。今まで本当にお疲れ様でした。
今回はここまで。
次回はいよいよ自分の人生を決定付ける要素になったゲーム・ミュージックについて語る予定です。
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第三回目は、自分が最も好きな洋楽グループの1つ、TOTOの事を語ります。
■TOTOとの出会い：
親父が洋楽のPVを借りて見ていた事は第二回で触れたが、TOTOとの出会いもまた例外でなく、親父が借りてきた一本のVHSが切っ掛けだった。
この『Past to Present 1977-1990』は、1977年から1990年まで楽曲の中で特にヒットしたものを厳選し、そのPVをまとめたものである。
自分はもう何度見たかも覚えていない程見ており、これを書いてる今でも内容をはっきりと思い出せるくらいだ。
何故なら、親父が同じビデオを何度も繰り返し借りてきて見ていたから。（笑
TOTOというバンドを知る上でも良い入門書になるので、興味のある方は是非一度見ていただきたい。
■バラエティー溢れる音楽：
では、自分がTOTOの中でも好きな楽曲を前項のクリップと絡めて挙げていこう。
記念すべきデビューアルバムである『TOTO（邦題：宇宙の騎士）』。
クリップには『I'll Supply the Love』『Georgy Porgy』『Hold the Line』の3曲が収録されている。
この時期はスロー〜ミドルテンポ系が中心だが、初代ヴォーカリストであり結成当時のメンバーでもあるボビー・キンボールの力強くも透明感のあるヴォーカルが聴いていて心地良い。
1982年のグラミー賞において、7部門を受賞するという快挙を成し遂げた4枚目のアルバム『TOTO �検碧�題：聖なる剣）』。
クリップには『Rosanna』『Waiting for Your Love』、そして空前の大ヒットとなった『Africa』の3曲を収録。
『Africa』の民族性溢れるメロディーとPVの完成度は高く、自分の家族全員がTOTOの楽曲の中で最も好きな曲であるという点においても思い入れのあるアルバムだ。
なお、この時期には結成当時のメンバーの一人でもあったデヴィッド・ハンゲイトが脱退。
代わりにスティーヴ・ポーカロ（結成当時のメンバーであるジェフ・ポーカロとマイク・ポーカロの弟）がベースを務めている。
続いては5枚目のアルバム『Isolation』。
クリップには『Angel Don't Cry』『Stranger in Town』『Holyanna』の3曲を収録。
このアルバムの製作途中でボビー・キンボールが脱退、代わりにファーギー・フレデリクセンが加入した。
テンポの早い曲が多め。クリップの収録曲以外では特に『Carmen』『Mr. Friendly』あたりが顕著だと思う。
しかし『Isolation』や『Endless』といった哀愁を感じさせる曲もあり、個人的にはお気に入りの1枚だ。
だがファーギーも、このアルバムの完成直後にTOTOを脱退する。
6枚目のアルバム『FAHRENHEIT』と、7枚目のアルバム『THE SEVENTH ONE』。ここでは2つを一度に紹介する。
クリップには『Till the End』『Without Your Love』『I'll Be Over You』『Pamela』『Stop Loving You』の5曲を収録。
ファーギーの穴を埋めるヴォーガルとして入ったのは、スター・ウォーズの作曲者で有名なジョン・ウィリアムズの息子、ジョセフ・ウィリアムズ。
甘いマスクと透明感のある歌声で、彼をTOTO史上で最高のヴォーカリストと賞賛する声も高い。
だが個人的には、『FAHRENHEIT』『THE SEVENTH ONE』（どちらもアルバムでなく曲名）を推す。ジョセフの持ち味らしからぬ、どちらかと言えば野太く力強い歌声に一つの可能性を見ていたからだ。
それだけに、この2つのアルバムのみの参加になってしまったのが余計に残念。
『Without Your Love』『I'll Be Over You』では、ギターであるスティーヴ・ルカサーがリードヴォーカルを務めている。
ジョセフとはまた違った中〜高音域の歌声が、バラード調の楽曲にとても良くマッチしている。
特に『I'll Be Over You』は、TOTOのバラードの中で最も好きな曲だ。
こちらはCDリリースでの『Past to Present 1977-1990』。新曲が4曲収録されているので別項で取り上げた。
クリップには新曲の『Out of Love』『CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING』の2曲を収録。
レコード会社の意向により、新曲のヴォーカリストとしてジャン・ミシェル・バイロンが参加している。
特に『CAN YOU HEAR WHAT I'M SAYING』は名曲だと思うのだが、実は他に考えているテーマがあるのでその機会に語ることにする。
自分が聴いたTOTOのアルバムとしては最も後期となる『MINDFIELDS』と『Through the Looking Glass』。
この時期はTOTOの屋台骨とも言うべき存在であったジェフ・ポーカロが急逝し、最盛期ほどの勢いは無くなってしまった。
また彼らの音楽の方向性は既に『枯れた』と言っても良く、昔の曲の焼き直しなどど揶揄される事もあった。
（カヴァー・アルバムである『Through the Looking Glass』は除いて）
それでも、一度は脱退したボビー・キンボールの復帰はファンを喜ばせた。
勿論自分も、ボビーの歌声を自分達の世代で再び聴けるようになった事に興奮を抑えられなかったものだ。
■自分にとっての彼らの魅力：
そして2008年のツアーを最後に彼らは無期限の活動停止を宣言、同年の7月には解散を発表し現在に至る。
生きているうちに彼らのライブを見ることは叶わなくなってしまったが、今も彼らの音楽は自分の耳と心に生き続けている。
彼らの音楽はロックが母体であったが、ハードロック・プログレッシブ・民族系・スローバラード…などの幅広いジャンルを内包している点が非常に面白い。
一つの型にこだわることなく様々なジャンルの楽曲を輩出したことも、スタジオ・ミュージシャンたる彼らの実力を裏付けるものだ。
それでいてマイケル・ジャクソンなどの大物アーティストに楽曲提供をしつつも、産業ロックなどと言われようが独自のスタンスで自分達の楽曲を作り続けてきたブレの無さ。
普通の人間には中々出来るものではない。
そんなマルチな才能と、職人的な気質に自分は心引かれたのだと、今回振り返ってみて改めて実感する次第だ。
メンバーの方々には、この場を借りて感謝と労いの意を表したい。今まで本当にお疲れ様でした。
今回はここまで。
次回はいよいよ自分の人生を決定付ける要素になったゲーム・ミュージックについて語る予定です。