三日坊主で終わるかもしれない日記（ぉ

ようやく書き終わった… 2009年08月30日（日）

アニサマ2日目のレポートを更新しました。
こちらのリンクからどうぞ　→　part1／part2

ここまで本当に長かっ…た…。
疲れたので今日はもう寝ます…。zzz…。

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何というか 2009年08月30日（日）

　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　　　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　起こった事を話すぜ！
　　　　　 |i i|　　 }!　}} /／|
　　　　　　 |l､{　　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれはアニサマ2日目のレポートを更新しようかと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　思ったらいつのまにか既に1週間が過ぎていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　　　／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　／ )ヽ iLﾚ　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　　 |／_／　ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　广¨´ 　/'　　／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　　　ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　　　　ｲ　もっと恐ろしい　デモブラの対戦を味わったぜ…

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そんな訳でお久しぶりです。
ちょっとデモンブライドの対戦に熱が入り過ぎて、日記を書くことを忘れてました管理人ですごきげんよう。（最低だ

水曜はトライアミューズメントタワー、金曜は大久保アルファステーションで対戦してきましたがレベル高くてホントに勝てない。
1勝どころか1本を取るのにも必死でしたから。

そして今日は、クラブセガ秋葉原店にて大会があったので参加。
結果は1勝1敗で予選リーグ敗退。
優勝した紅花使いの方と当たり、成す術無くやられてしまいました。（涙

自分の力量不足を実感しているところです。
特に相手に押さえ込まれた時の逃げ方が下手なんだよね。
例えばぺこ丸を相手にした時とか、上空からJBでガンガン攻められた挙句に、こちらのDや受身を狩られる→カウンター貰って乙、とか目も当てられない。
まずは相手に捕まらない立ち回りを心がけるところから覚える必要がありそうです…。

今週末は9/5に池袋ライノで、9/6に大久保アルファステーションでまた大会があるみたいなのでまだまだやりこみますよー。

有志の方が作成されたシステム解説動画。
非常にわかりやすいので、これを見て興味が沸いた人はレッツプレイ！
そして自分と対戦しようぜ！！（笑

やっとこさ 2009年08月25日（火）

アニサマ1日目のレポートを更新しました。
こちらのリンクからどうぞ　→　part1／part2

2日目のレポートは明日にでも書く予定です。

しかし1時間程書いてたレポートがリロードして消えた時にはどうしようかと思ったよ。
何とか書いていた時の記憶から掘り起こして復旧したけど！（爆

帰還しました。 2009年08月24日（月）

怒涛の2日間をどうにか乗り切り、さいたまスーパーアリーナより無事帰宅しました。
取りあえず今の自分の状況を表すならば、

『（叫びすぎで）脳が…脳がいてぇぇー』『管理人が…酸素欠乏症にかかって』

いや、まさか2Daysで延べ11時間半も叫ぶ事になろうとは想像もしていなかったからねぇ。
剛志さんがウタマミレの時に『脳の毛細血管が切れそうになった』とか言ってたけど、まさか自分の身を持って知る事になるとは思わなかった。（苦笑

だが楽しかったので反省はしていない。（ぉぃ

流石に今日は疲れたのでレポートは後日。
あ、公式サイトにはセットリストが掲載されている（1日目／2日目）ので我慢ができない人はそちらも参考にしてください。（ぇー

ライブ『Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-』2日目 part2 2009年08月23日（日）

2日目の中盤～終盤までのレポートになります。
続きは以下のボタンをクリック。

☆ … 個人的一押し！

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25．舞い落ちる雪のように（Song by Suara）☆
26．Free and Dream（Song by Suara）☆

Suaraさんキタキタキタキタアアアァァァ！！
今回はアニメの『WHITE ALBUM』『ティアーズトゥティアラ』からそれぞれ楽曲を披露。
しっとり系も良いけど、ロックな雰囲気の歌も聴いていて心地良いと思うのは自分だけ？

27．DANZEN!ふたりはプリキュア（ver.Max Heart）（Song by 田村ゆかり＆新谷良子）

ここでプリキュアのテーマソングが来るとは予想外だった。
しかも絶望少女で出演していた新谷さんと、田村さんのコラボというところも全く予想できなかった。
原曲を歌っている五條真由美さんとはまた違った、アイドル的な魅力溢れるステージだったと思います。

28．LOST IN SPACE（Song by サイキックラバー）☆

サイラバキタアアアァァァ！！
でも1曲だけ弾いてすぐに退場してしまったのが残念でならない。（´・ω・｀）
サイラバのライブ初めてだったし、シンケンジャー歌ってくれないかなーとか期待してたから尚更に…ねぇ。

29．THE IDOLM@STER（Song by 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER）
30．キラメキラリ（Song by 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER）
31．my song（Song by 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER）

それぞれ『IDOLM@STER』中で使われている楽曲。
今井さんのヴォーカルは確実に成長してる気がする。少なくとも去年の『EXTRA』よりは上手くなってた。
中村さんと仁後さんは…うーん、もうちょっと歌を頑張って欲しいところか。
ダンスなどのパフォーマンスは良かっただけに、その一点が余計に引き立ってしまった感じがする。

32．DOGFIGHT～Blazin' Beat（メドレー）（Song by m.o.v.e）
33．Gravity（Song by m.o.v.e）

パフォーマーのmotsuさんがいきなりセグウェイに乗って登場したのに観客爆笑。
しかし直後に『頭文字D』『らき☆すた』からのノリが良いクラブミュージックで、会場をDJステージに染め上げたのはプロの貫禄といったところでしょうか。

34．チェルシーガール（Song by 田村ゆかり）
35．Tomorrow（Song by 田村ゆかり）
36．Little Wish ～first step～（Song by 田村ゆかり）

ゆかり姫の登場で、前のステージからうって変わってメルヘンな雰囲気に。
ファンによる合いの手のシンクロ率が半端無かったです。これがッ…！訓練されたファンというヤツかっ…！（ざわ…ざわ…

37．哀戦士（Song by GACKT）☆
38．The Next Decade（Song by GACKT）☆
39．REDEMPTION（Song by GACKT）☆

1曲目から『哀戦士』とか熱すぎて死ねる。
その後も『仮面ライダーディケイド』の劇場版テーマソング、『ダージュオブケルベロス』の主題歌といったファンのツボを突く選曲に悶絶。

そして何より『お前らー！まだやれんのかー！！』『もっともっと、お前らの声を俺に聞かせてくれー！！』と観客を煽るGACKTさんに、その場に居る観客全員が声を張り上げて呼応していたのが圧巻だった。
GACKTさんが煽るだけで、会場の雰囲気がガラリと変わりましたからね。
何故人気があるのか、その一端を垣間見た気がしました。マジ格好良かったです！

40．Gimmick Game（Song by 水樹奈々＆performed by motsu from m.o.v.e）☆
41．深愛（Song by 水樹奈々＆Suara）☆
42．悦楽カメリア（Song by 水樹奈々）
43．Orchestral Fantasia（Song by 水樹奈々）

大トリはやはり水樹さんでした。
今回は『Gimmick Game』でmotsuさんと、『深愛』でSuaraさんとコラボという豪華な編成。
楽曲の雰囲気に合うコラボが見られるのも、こういったライブの一つの醍醐味なのかな…と思いました。

44．RE:BRIDGE～Return to oneself～（Song by 出演者全員）

アンコール1．ONENESS（Song by 出演者全員）
アンコール2．RE:BRIDGE～Return to oneself～（Song by 出演者全員）

最後は1日目同様、アニサマのテーマソングを全員で合唱。
最後のコメントの時に妖精帝國のゆいさんが肝心なところで台詞を噛んでしまい、キャスト一同がコントのように崩れ落ちるハプニングもあり笑わせてもらいました。

今回のMVPは、明らかにゆいさんだな。間違いない。（笑

■総評：

そんなこんだで、終始歓声上げまくりの2日間でした。
翌日に喉を痛めてほとんど声が出なくなったり、酸素が足りなくなったのかやけに頭が重い感じがしたのも、今となっては良い思い出です。（ぉぃ

それまでアニソンはCDなどの音源で聴くのが主体でしたが、今回ライブで聴いてみてやはり迫力が違うなぁと。
飛蘭さんや彩音さんといったニューカマーから、影山さんや奥井さんなどのベテラン勢まで幅広い表現力を持ったアーティストが一同に介し、それぞれの持ち味で観客を盛り上げていく様はこのライブでしか味わえないものだということを実感いたしました。

来年のアニサマ2010にも、色々な意味で期待してしまいます。
そしてその時には、勿論自分もステージを観覧できるよう今年以上に気合を入れて臨みたいと思います。（笑

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました！

ライブ『Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-』2日目 part1 2009年08月23日（日）

ようやく更新しました。お待たせして申し訳ありません。
2日目の序盤～中盤までのレポートになります。続きは以下のボタンをクリック。

2日目は全部で46曲、時間は5時間半と前日よりは抑え気味に…なるワケが無く。
1日目に負けず劣らずの個性豊かな楽曲の数々に、自分の喉も限界にチャレンジするハメに。（笑

では、2日目のレポートをセットリストに則って始めます。

☆ … 個人的一押し！

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1．DISCOTHEQUE～MonStAR（Song by 水樹奈々＆平野綾）☆

平野さんと水樹さんがそれぞれの持ち歌をコラボするという粋な演出から2日目がスタート。
去年のアクアプラスフェスタではお二方の生歌が聴けなくて残念でしたが、この場でそれを実現する事が出来たのは感激でした。

2．Super Driver（Song by 平野綾）
3．Set me free（Song by 平野綾）

『涼宮ハルヒの憂鬱』のOPテーマと、自身のアルバムから1曲ずつを披露。
3曲目の前にはダンスパフォーマンスもあり、観客のノリも終始ハイテンション。

4．約束の場所へ（Song by 米倉千尋）
5．10 YEARS AFTER（Song by 米倉千尋）☆

それぞれ『カレイドスター』『機動戦士ガンダム第08MS小隊』からの楽曲。
流石は米倉さん、安定感抜群のハイトーン＆クリスタルヴォイスで観客を魅了。
そして自分が大好きな曲の一つである『10 YEARS AFTER』がライブで聴けるとは思いませんでした。本日2度目の感激。

6．そして僕は…（Song by 榊原ゆい）☆
7．恋の炎（Song by 榊原ゆい）

1曲目から自分の好きな歌キタアアァァァ！！前の曲で上がってた自分のテンションがさらに上昇。
全般的にダンスを絡めたアグレッシブなステージだったという印象です。

MCでは『アーティストのコメントムービーで、私は「ダンスをしながら踊る」と言ってしまいました…』と謝罪する一幕も。（笑

8．霊喰い（Song by 妖精帝國）
9．last Moment（Song by 妖精帝國）

『喰霊 -零-』のイメージソングと、PS2版『舞-HiME』の挿入歌らしいです。
しっかしヴォーカルのゆいさんは歌が上手いのに、MCの方が面白いから困る。（笑
『妖精は設定が面倒だからな』というインターネット上の噂を『設定など無い！！』と一蹴してたのにクソワロタ。

10．人として軸がぶれている（Song by 大槻ケンヂと絶望少女達）
11．空想ルンバ（Song by 大槻ケンヂと絶望少女達）☆
12．林檎もぎれビーム!（Song by 大槻ケンヂと絶望少女達）

『さよなら絶望先生』からスーパーユニットが参戦。
今回絶望少女として参加したのは野中藍さん・新谷良子さん・小林ゆうさん・沢城みゆきさんの4人でしたが特にゆう画伯の暴走が酷かった。（笑
そして大槻ケンヂさんは観客の盛り上げ方を良く心得ていらっしゃる。ともすればアウェーになりかねない観衆が一瞬のうちに狂喜の渦でしたから。

13．CHA-LA HEAD-CHA-LA（Song by 影山ヒロノブ）☆
14．聖闘士神話-SOLDIER DREAM-（Song by 影山ヒロノブ）☆

2日目はソロでの出演になる影山さんは、アコースティックギターを片手に往年の名曲を2曲続けて披露。
皆で一緒に『♪チャ～ラ～、ヘッチャラ～』と大合唱するのは気持ち良かったですねー。またやりたいくらいに。

15．Parallel Hearts（Song by FictionJunction）
16．暁の車（Song by FictionJunction）☆
17．nowhere（Song by FictionJunction）☆

アニサマは初出場となるFictionJunction。
途中でシークレットゲストして南里侑香さん（YUUKA）が参戦しての『暁の車』『nowhere』はもう、最高の一言。
月並みだけど、この時ほど参加してホントに良かったと思った瞬間は無かったなぁ。

18．Return to Love（Song by 近江知永）☆
19．Maze（Song by savage genius feat.近江知永）

『SoltyRei』の挿入歌である『Return to Love』は、近江さん自身の『原点回帰』である──とのお話にホロリと来た自分。
『Maze』前のMCでは、savage geniusのああさんとアニサマSTASIONでの思い出を語るシーンなんかもあり、仲の良さを窺わせてました。

20．私をみつけて。（Song by savage genius）

『Maze』と同じく『PandoraHearts』EDテーマらしいです。
歌声も雰囲気も可愛らしさが滲み出ていて癒された。（*´ω｀）

21．Dark Side of the Light（Song by 飛蘭）
22．mind as Judgment（Song by 飛蘭）
23．魂のルフラン（Song by 飛蘭＆奥井雅美）☆

これまたアニサマには初参加の飛蘭さん。
『新人の身分でありながらこのステージに立てたのは、先輩達やスタッフの皆さん、そしてここにいるファンの皆さんのお陰です』と礼儀正しく感謝の意を述べていた姿が好印象でした。

前日に宿泊先のホテルで偶然『CANAAN』を見ていたので、『mind as Judgment』での合いの手も比較的すんなり入れました。（笑
奥井さんとの『魂のルフラン』はもう、言わずもがなでしょう。最高！

24．LOVE SHIELD（Song by 奥井雅美）

『恋する乙女と守護の楯』というゲームのテーマソング、らしい。こうして見ると改めて予習不足だよなぁ自分。 orz
『少女革命ウテナ』を髣髴とさせる奥井さんのカラーが前面に押し出された感じの歌だったと思います。

また長くなりそうなんで一旦切ります。続きは別エントリーにて。

ライブ『Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-』1日目 part2 2009年08月22日（土）

1日目における中盤～終盤あたりまでのレポートになります。
続きは以下のボタンをクリック。

☆ … 個人的一押し！

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26．J★S（Song by 宮野真守）☆
27．Discovery（Song by 宮野真守）

開幕からいきなりミュージカルばりのダンスパフォーマンスを披露し、『マルチパフォーマー』の肩書きに恥じない鮮烈な印象を残した宮野さん。
実際の声の演技とはまた違った一面を垣間見ることが出来、認識を改める必要がありそうです。

でもMCでは無茶苦茶ハイテンションで、そのギャップもまた強烈だった。（笑

28．キミシニタモウコトナカレ（Song by May'n）☆
29．ダイアモンドクレバス（Song by May'n）☆
30．ミラクル・アッパーWL（Song by May'n＆奥井雅美）☆

自分の知り合いにも『May'n最高』と仰る方は多いですが、今回初めて彼女の歌に触れてそれを実感しました。
アップテンポの『キミシニタモウコトナカレ』、切ないバラードの『ダイアモンド・クレバス』、奥井さんの歌声に全く負けていない『ミラクル・アッパーWL』、どれを取っても素晴らしかったの一言。
その勢いたるや、終演後にミニアルバムと『シャングリ・ラ』のサントラを借りてきてヘビロテしている程です。（笑

来年1月の武道館、行きたいけど競争率高そうだなぁ…頑張ってチケット取ろう。

31．空色デイズ（Song by 中川翔子）☆
32．涙の種、笑顔の花（Song by 中川翔子）

1日目最大のスペシャルゲストである中川さん。
観客の期待に応える形で『天元突破グレンラガン』のテーマソングを熱唱！！自分のテンションも天を衝く。（笑
念願のアニサマ出場を果たしてテンションが上がっていたのか、興奮しながらステージ上で観客の様子を写メで撮っていたりもしました。

なおその時の光景は本人のブログでまとめて閲覧できますので、当日会場に行けなかった人も雰囲気を肌で感じてみては。

33．WHAT'S UP GUYS?（Song by 栗林みな実＆谷山紀章）☆

ここでまさかの『爆れつハンター』OPテーマ。ちょっと懐かしすぎて死ねるんですけど！！
『君が望む永遠』を知る人には、栗の子ときーやんの組み合わせは最早お馴染みと言って良いですかね？

34．鬼帝の剣（Song by ALI PROJECT）☆
35．戦慄の子供たち（Song by ALI PROJECT）☆
36．地獄の門（Song by ALI PROJECT）☆

過激なメイクと独特の世界観を持つ楽曲で、『カテゴライズ不可能』（パンフレットより）な魅力を振り巻くアリプロ。
今回は『鉄のラインバレル』『Phantom』のテーマソングを披露。
どちらもアニメはチェックしていて楽曲自体は聴いていたので、初めてのアリプロライブでありながらも何とかついていけました。

それにしてもアリカ様の可愛さは異常。
『秋葉原で見た看板の雰囲気が妖怪大戦争みたいだと思っていたら、（メイクを掛けた）自分だった』とか、MCが面白すぎてギャップに困る。（笑

37．Voyager train（Song by 茅原実里）
38．Tomorrow's chance（Song by 茅原実里）
39．Paradise Lost（Song by 茅原実里）

茅原さんのライブを観るのも歌声を聴くのも、これまた今回が初めて。
なので楽曲自体は知らないものばかりでしたが、歌は上手いし何より堂々とした雰囲気が感じられました。
これも経験を積み重ねた貫禄ってヤツでしょうか。

40．Precious Memories（Song by 栗林みな実）☆
41．涙の理由（Song by 栗林みな実）
42．sympathizer（Song by 栗林みな実）

1曲目からアニメ版の『君が望む永遠』OPテーマが来て俺感涙。
その他の楽曲も、力強くも伸びのあるボーカルが聴いてて心地良かった。

43．Crest of "Z's"（Song by JAM Project）☆
44．守護神-The guardian（Song by JAM Project）
45．レスキューファイアー（Song by JAM Project）☆
46．SKILL（Song by JAM Project）☆

既に観客は5時間近くも格闘していて疲れが見え始めたところへ、武道館公演を圧縮したような熱いセットリストに悶絶。
もう完全に殺しに掛かってるとしか思えないこの展開、結果は…察して下さい。（笑

それでもレスキューファイアー～SKILLあたりのオーディエンスの盛り上がりは異常だった。
皆元気すぎだよなぁ、自分含めて。（笑

47．RE:BRIDGE～Return to oneself～（Song by 出演者全員）

アンコール1．OUTRIDE（Song by 出演者全員）
アンコール2．RE:BRIDGE～Return to oneself～（Song by 出演者全員）

最後は出演者全員でアニサマのテーマソングを歌って〆。
今年のテーマソングは作詞が奥井さん、作曲が栗林さんらしいです。爽やかな疾走感が良い。

なおアンコール終了後は、（1日目・2日目共に）出演者がアリーナ側に寄って観客に手を振るファンサービスがあった事も付記しておきます。

以上、1日目のレポートをお届けしました。
2日目のレポートに続きます…。

ライブ『Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-』1日目 part1 2009年08月22日（土）

1日目における序盤～中盤あたりまでのレポートになります。
続きは以下のボタンをクリック。

1日目は全部で49曲、時間にして何と6時間と非常に長丁場になりました。
しかしその分内容は非常に濃く、最初から最後までテンションが上がりっぱなしのライブだったと思います。
また、この日はアニサマ初参加のアーティストが多めだったのも特徴的でしたね。

今回は楽曲が多い事もあり、なるべく簡易的なレポートにまとめていきます。

☆ … 個人的一押し！

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1．残酷な天使のテーゼ（Song by 石川智晶＆angela）

1曲目から『新世紀エヴァンゲリオン』のOPテーマ。
しかも石川智晶さんとangelaとのコラボとあれば、観客が盛り上がらないはずがありません。
自分もしょっぱなからテンションMAXで歓声を上げてました。（笑

2．Spiral（Song by angela）
3．Shangri-La（Song by angela）☆

それぞれ『アスラクライン』『蒼穹のファフナー』のOPテーマ。
angelaのライブは今回初でしたが、MCでのKATSUさんの『ジークジオン！』に笑わせてもらったり、『Shangri-La』ではatsukoさんのパフォーマンスに合わせて一緒にタオルを振り回したりと楽しかったです。

4．F.D.D（Song by いとうかなこ）☆
5．追想のディスペア（Song by いとうかなこ）

相変わらずのソウルフルな歌声で観客を魅了したいとうさん。
特に『F.D.D』（アニメ版『CHAOS;HEAD』OPテーマ）は大好きな曲なので、ライブで聴けて嬉しかった！

6．愛のメディスン～アニサマバージョン～（Song by 桃井はるこ）
7．WONDER MOMO-i ～World tour version～（Song by 桃井はるこ）

今年のテーマである『原点回帰』に則り、自身のデビュー作である小麦ちゃんのコスチュームで登場。
『LINEAR』などライブの数をこなしているだけあり、歌・パフォーマンス共に安定していた印象があります。

8．マイペース大王（Song by 桃井はるこ＆manzo）
9．溝ノ口太陽族（Song by manzo）☆
10．続・溝ノ口太陽族（Song by manzo）

manzoさんキタアアァァァ！！
『げんしけん』のOPテーマを桃井さんとのコラボで歌い、今回最も期待していた『天体戦士サンレッド』のOPテーマもライブで聴けてともう幸せ。

3曲目は10月から放送予定であるサンレッド2期のOPテーマであり、アニサマにて初の楽曲披露。
『わざわざNYのスタジオまで行って収録した』『タイトルに悩んだ結果がこうなった』などのエピソードも飛び出しました。
ローカルアニメなのにNYレコとか無駄に豪華だなぁ。（笑

11．Endless Tears...（Song by 彩音）
12．コンプレックス・イマージュ（Song by 彩音）

ニューカマーである彩音さんは、『11eyes』『ひぐらしのなく頃に』のテーマソングを引っさげての参戦。
しかし緊張からか機材のトラブルからか？演奏に歌声がかき消され気味だったのが気になったなぁ。
歌自体は悪く無かったためにちょっと残念。来年の参加に期待かな？

13．Wonder Wind（Song by ELISA）
14．ebullient future -アニサマVer-（Song by ELISA）☆

ELISAさんを知ったのは、アニメの『ef - a tale of melodies』（リンク先音鳴ります。注意）を観たのが切っ掛け。
それだけに『ebullient future』を歌った時には感動モノでした。生きてて良かった、いやホントに。

15．ココロ（Song by 下田麻美）
16．｢みくみくにしてあげる♪｣【してやんよ】（Song by 初音ミク）
17．ブラック★ロックシューター（Song by 初音ミク）
18．Help me, ERINNNNNN!!（Song by ビートまりお）

スーパー同人系音楽タイム。
自身がリリースした鏡音リン・レンのカヴァー・アルバムからの曲を披露した下田さんのステージ。
映像とDTMによるボーカル、バンドによる生演奏が融和した初音ミクのステージ。
東方系のアレンジの代表格とも言えるヴォーカル曲でオーディエンスを盛り上げたビートまりおさんのステージ。
どれも個性溢れるステージだったと思います。

19．tRANCE（Song by GRANRODEO）
20．modern strange cowboy（Song by GRANRODEO）☆

『黒神』『NEEDLESS』のOPテーマを、アグレッシブなギターサウンドとパワフルなボーカルで熱く聴かせてくれたGRANRODEOの面々。
2曲だけなのが寂しかったと思う程良かったです。

21．JET!!～バニラソルト（Song by 堀江由衣）
22．YAHHO!!（Song by 堀江由衣）

ステージに向かって左手側から箱型の小ステージ（人力式）に乗って颯爽と登場。
人気が高いだけあって観客の盛り上がりが半端じゃなかったです。ほっちゃーん！ほっ、ほっ、ほぁーっ！！（ぉぃ

『YAHHO!!』の前のMCではCD買った／買ってない人の質問をしてたんですが、買ってない人への反応が『いい度胸してるって感じなんですけど』と全身からどす黒いオーラを噴出させてて吹いた。

23．ハッピー☆マテリアル（Song by 堀江由衣＆茅原実里）

堀江さんと茅原さんのコラボによる『魔法先生ネギま！』のOPテーマ。
楽曲といい歌ってる時の雰囲気といい、一昔前のアイドルソングみたいな感じがしたかな。

24．First Pain（Song by 石川智晶）
25．Prototype（Song by 石川智晶）

『エレメントハンター』『機動戦士ガンダム00』のテーマソングを独特の歌声で響かせる様は、『癒し』という言葉がぴったり当てはまります。

長くなりそうなので一旦区切り。続きは別のエントリーにて。

明日からの予定 2009年08月21日（金）

明日・明後日と宿泊込みでアニサマ2009に行ってきます。
初めてなので色々不安もあるけど、当日は大いに盛り上がりたいと思います。

で、1日目の夜あたりに余裕があればBIG APPLE大宮店に寄ってみようかなと。
目的は勿論、デモンブライドの対戦で。
どのくらい人が集まるのかは分かりませんが、こちらも当日を楽しみにしたいですね。

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まだまだデモンブライドのお話。
公式サイトでまさかの隠しキャラ解禁＆全国大会の告知も出て盛り上がりを見せてますね。
後は、対戦出来る環境が増えてくれれば言う事無いんですが…。
何だかサイキックフォースをやってた当時を思い出すなぁ。（汗

で、隠しキャラの『リベリオン』ですが。
触ってみての印象は、基本性能が零彗なのでやっぱり強い。（笑
しかし各種射撃の性能にクセがあり、動きもやや重い感じがするから零彗よりは考えて立ち回る事を要求されそう…。

全国大会は、秋葉原レジャランでの予選（＋決勝大会）に参加するつもり。
ハイレベルな戦いを要求されそうなので、それまでにみっちり特訓しておかないと！

やっぱり負けるのは悔しいね 2009年08月20日（木）

今日は会社帰りに秋葉原のトライアミューズメントタワーでデモンブライドの対戦。
結果は40戦くらいやって2勝のみと散々な結果でした。（つД｀）
久遠や零彗使って2本ともパーフェクト負けとかくやしいのぅくやしいのぅ。

ただ色々と課題も見えてきたんで、大会までにちょっと本腰入れて対戦しまくるかね。
忘れないようにこの場でメモしておく。

＜全体的に＞

・ジャンプやダッシュで逃げ回る相手に対する事故率パネェ。少し、頭冷やそうか…（ぉぃ
・逆に自分が攻められると上手く逃げられない…ダッシュやジャンプ、リフレクト等できちんと拒否ること
・ブライドゲージが赤くなりすぎ＆パージの暴発が多すぎ。リフレクトは大事だが、頼り過ぎないように
・ブライドゲージが少ない時には、通常技での刻みや牽制を多めに
・このゲームは投げから色々コンボが繋がる為、相手がステップ投げする間合いで常に投げ抜け（A+D）を仕込めるように特訓しておきたい。

＜久遠＞

・5Cや2C、低空JC、J2Cといった射撃を相手がガードしてたら、キャンセルしてダッシュorジャンプorラブ･ライトニング
・刺し合い、反撃用の技を使い分けること。

　1. 地上牽制　…　2B・ヘブンスラストAorEX（乃亜、にぃな、エメリア、イブ、ぺこ丸、紅花にはAスラストがしゃがみにスカるので控えめに）
　2. ジャンプ防止　…　5B（1段目）・2C
　3. 地対空　…　2C（先読みで）・エリアルジャッジ（打撃重ねにA、射撃重ねにB、両方にEXを使う）
　4. 空対空　…　JA

　あたり？
・5B（一段目）が当たる間合いを覚える。この間合いで相手がガードしてたら、6Aや2Cなんかも混ぜる
・崩しがあまり強くないっぽい（…）ので、一度取ったリードは堅実に守るよう立ち回る
・それでも、コンボの基点になる5投げは大事（笑
・攻めの継続を視野に入れたコンボも使ってみる。まずは、

　5B（一段目）＞2Cor5C＞JA＞JB＞J6B（＞相手斜め下方向ダッシュCorラブ･ライトニング）
　
　辺りからか？

眠れん… 2009年08月16日（日）

夏休み中は完全に昼夜逆転した生活を送ってたので、今の時間になっても眠気すら起きません。
明日（日付変わったけど）からまた仕事なのになぁ…働きたく（ｒｙ

あ、コミケへ行かれた方はお疲れ様でした。
今回は東方系を始め各所で色々とトラブルがあったみたいですが、自分は行かなくて良かったのかそうでないのか、何だか複雑な心境です。（苦笑

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デモンブライド。
地元のゲーセンの寂れ具合が異常なので、そろそろ対戦環境を探しに遠征しようかと画策中。
今のところ、池袋ライノと大久保アルファステーションあたりが盛況みたいだけどちと遠いなぁ…。
9月6日にアルファステーションで開催される大会へは参加する予定でいますが。
他にはニコニコ動画に野試合の様子がアップされていた蒲田のパソピアード東京は会社帰りに通えそうので、明日にでも早速行ってみるか。

現状はメイン久遠でサブにリヒト＞零彗＞明日真＞エメリア＞蒼矢＞ドーン（＞は使用率の多さ）ってな感じでキャラを使ってますが、そろそろ本格的に固定しないといけないかなぁ。
特に紅花、ぺこ丸、イヴあたりへの勝率が悪すぎるのでキャラ別対策も考えないと。

公式サイトで全国大会があるとの告知も出てるし、それまでにきっちり練習して備えたいと思う所存。

突発的コラム『俺的音楽遍歴かく語りき』第六回 2009年08月15日（土）

今回も、ナムコ（現・バンタイナムコゲームズ）のゲームミュージックについて語らせていただきます。

■俺的ナムコミュージックヒストリー：

さて、第五回において自分がナムコミュージックと関わるいきさつを語ったワケだが、今回はそれ以降に視聴したものについて書いていこう。
とは言っても、自分が実際にプレイしCDを購入したもの（一部例外有り）に限ってであり、その手のマニアにとっては大したことの無い内容になるかと思うので、間違いやツッコミなどがあっても冷ややかな目で見ていただければと。（爆

初めて自分の小遣いで買った記念すべきアルバム（笑）、『ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.4 ドラゴンセイバー』。
このゲームは通常のBGMの他に、前作である『ドラゴンスピリット』のアレンジを裏技で聴く事が出来るという、当時としては画期的な試みが成されていた。
収録されている曲数が多い分CDも2枚組、価格にして確か4,000円近く？
当時学生の身分だった自分には相当痛い出費だったのも良い思い出である。（笑

しかしそんな嫌な事を忘れさせてしまうくらい、中身はいずれも名曲揃い。
特に米光亮さんがアレンジした『水没都市』『火山』のノリの良さはゲームミュージックとは思えない程のスケールの大きさを感じる。

米光亮さんといえは、PCエンジン版『イースⅠ・Ⅱ』の楽曲アレンジを思い浮かべる人も多いのでは無いだろうか。
販促用のCMで流れた『ダームの塔』のBGMが記憶に残っている方も多いだろう。

次は、『ナムコゲームサウンドエクスプレス Vol.12 ギャラクシアン3・プロジェクトドラグーン・シアター6』だ。

専用のシアターにプロジェクターを設置し、プレイヤーはトリガー付のコントローラーで照準を動かして敵機を撃墜していく。
さながら気分は『スターウォーズ』の空中戦であり、その臨場感の凄さには度肝を抜かれたものだ。
しかし近年ではメンテナンスや維持管理の難しさから稼動が困難と言われており、なりを潜めつつあるのは寂しい限りだ。

思い出話はここまでにして、本題に入ろう。
BGMもSFフライトシミュレータを意識した楽曲が揃っており、出撃前に気分を高揚させるエントリー時のBGM、大量に現れる敵機の中で警戒心を煽る戦闘中のBGM、地球が破壊されるデモと併せて哀愁を感じさせる作戦失敗時のBGM…と、場面にマッチした名曲が揃っている。
個人的には、大型空母との戦闘時BGMがお気に入り。

続いて『ナムコゲームサウンドエクスプレスVOL.13 ネビュラスレイ』。
以前にもちょろっと紹介したけど、ここでまた改めて取り上げる。

ライナーノーツに『当初は全編オーケストラにするつもりだった』とあるが、最終的にはテクノやトランスに近いイメージに仕上がっており、唯一2面のBGMにその名残を見る事が出来る。
変則的なリズムが印象的な4面BGMや、ワルツの拍子＋重低音を組み合わせたボスBGM、打ち込みが激しい6面BGMなど、良く言えば『尖った』悪く言えば『変態的な』楽曲が多いのも特徴だ。
自分は変なのがむしろ大好物なので全く問題無いのだが。（笑

やっぱり最後はこれを取り上げずには居られなかった。（笑　『超絶倫人ベラボーマン』のイメージソング。
これを歌っているのは、声優の梅津秀行さんである。別に驚くことでは無く、梅津さんはゲーム中でも主人公であるベラボーマンの声を当てておりその繋がりで歌を歌っていたというわけだ。

雰囲気はいかにもありふれたヒーローソングだが、『♪いつもサラリーマンの僕だけど～』の件に昭和期の生活臭が感じられる。
何時の時代も、ヒーローやサラリーマンが背負う苦労は一緒なのかもしれない。

思いつく限りで挙げてみたが、如何だったろうか。
まだまだ語りたいことは沢山あるけど、これ以上書くとまた長ったらしくなるので今回はここまでとしたい。
残りはまた、次の機会に。

次回は、本格的にアーケードへ参戦することになった1988年以降のゲームミュージックについて語ろうかな。
でもこれ以降は、コナミミュージックの話題に傾倒しそうな予感ががが。

突発的コラム『俺的音楽遍歴かく語りき』第五回 2009年08月15日（土）

夜の2時くらいから書き始めて、書き終わったのが朝の5時半過ぎ。
ここまでまとめるのに3時間半以上掛かってるって…。（爆

今回もゲームミュージックと自分との関わりについて書いていきます。

■和風チップチューンに衝撃を受けた日：

沙羅曼蛇の楽曲を提供してくれた従兄弟から、また別のテープを聞かせてもらったのは小学3年ぐらいの時だったろうか。

それはナムコの名作である『源平討魔伝』の楽曲を収めたBGM集である。
内臓音源の機械的なメロディに和風のテイストが乗ったその楽曲は、今の時代に聴いても遜色無い完成度の高さを誇っている。
特に好きなのはラスボスである頼朝戦のテーマなのだが、ゲーム中では三種の神器を持っていると瞬殺出来る為に聴く暇も無いのが悲しいところだ。
下の動画を観ていただくと、その事が良く分かるだろう。（笑

またこのゲームの楽曲は『太鼓の達人』にもアレンジメドレーで収録されており、ギターとキーボードのセッションがオシャレな雰囲気を醸し出している。

■源平だけじゃないんです：

上で紹介したアルバムに収録されているBGMには、自分の心を揺さぶるものが実に多く存在する。
順に見ていこう。

まずは『イシターの復活』から。
このゲームはバビロニアンキャッスルサーガシリーズの一つで、『ドルアーガの塔』に連なる作品。
基本的に前作のBGMを踏襲している（面クリアやドラゴン出現時のBGMなど）が、長い冒険の始まりを予感させるメインテーマや、何処と無くポップな雰囲気のローパー出現時BGMなどの新曲にも良曲が揃っていると思う。

次に『ローリングサンダー』。
007ばりのスパイアクションというだけあって渋めの曲が多い。
ボンゴの音を髣髴とさせるドラムパターンを内臓音源で再現しており、乾いた雰囲気が楽曲から滲み出ている。

続いて『ホッピングマッピー』。
『マッピー』の続編に当たるこのゲームは、前作と変わらぬテクノポップ調の音楽が懐かしさを感じさせる。
実際、当時ファミコンで『マッピー』をプレイした経験のあった自分も、楽曲を聴いた直後に『あ、こりゃマッピーだ』と感じずには居られなかった。

最後に『サンダーセプターⅡ』。
3Dスコープにより立体映像が楽しめる筐体が特徴的で、自分は5～6年くらい前に松戸のメクマンでお目に掛かった事がある。
（今はもう無いみたいだけど）
スケール感のあるBGMが、スペースオペラと呼ぶに相応しい世界観にとても良くマッチしているように感じるのは自分だけだろうか。

■これらの楽曲が自分に与えたもの：

このサントラは、自分に対して一つの可能性をくれたのだと、このコラムを書いている最中に思った。

思えばそれまで“ナムコといえばファミコンの『ゼビウス』か『マッピー』”しか思い浮かばなかった当時の自分が、このサントラを聴く事で他のナムコゲームにも興味を持つようになった。
そしてそれは、近い未来に『ドラゴンスピリット』や『ドラゴンセイバー』、『ギャラクシアン3』『ネビュラスレイ』などといった数多くの良作アーケードゲームに出会う事へと繋がっていくのである。

そういった意味でも、上記のサントラは自分にとって思い入れの深い一枚であることに変わりない。

今回はここまで。
次回も引き続き、ナムコゲーム中心のゲームミュージックについて語る予定です。

何から語れば良いのか… 2009年08月12日（水）

決まらないねぇ。あ、コラムのお話です。
ゲームミュージックの事となるとあと3～4回は必要な雰囲気になりそうだし（ぉ、他にも考えてるテーマがあるのでどこからかいつまんで話そうかと思案中。

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コラムのネタが固まるまでの間、取りあえず最近買ったコミックの話でもしてお茶濁す。

■ぬらりひょんの孫 6巻：

鴉天狗のネーミングセンスに全俺が泣いた。ささ美さんマジ不憫。（´・ω・｀）
本編は邪魅編が真夏の怪奇譚って感じがして良かったなー。
しかしこの漫画のヒロインはもうつららさんでいいような気がしてきたのは自分の思い過ごしか。（笑

あと今週号のジャンプでドラマCD化が発表されましたね。
リクオの声は福山潤さんかー…昼がカズキ（武装錬金）で夜が久嵩（ラインバレル）のイメージ？

■碧海のAiON 3巻：

吉幸さんのウザさは異常。そのウザさも、幼馴染である達哉との関係が壊れる事を恐れてるからで（この作品的には）まだ可愛い方なんですが。
この漫画自体、妬みや薄汚さなどといった『人の心の暗部』をこれでもかって程に描いてるんで、合わない人にはホントに合わないんじゃないかとたまに心配になります。（笑

そんな中でも後半は、ロリコンのユズキ（♀）が美凪（♀、小学生）のファーストキッスを奪ったり、星音が実はカナヅチだということが判明したりでコメディ色が強くなってきます。
しかし新キャラの登場で再び暗雲が…ってところで以下次巻。

突発的コラム『俺的音楽遍歴かく語りき』第四回 2009年08月10日（月）

ほぼ1ヶ月ぶりにコラムの続きを書くので忘れてる方もいらっしゃるかと思いますが、執筆再開です。
…そもそも需要あるのかどうかも分からんけど。（爆

■ゲームミュージックとの出会い：

自分がゲームと出会ったのは、小学1年の時にファミコンを買ったもらったのが切っ掛けである。
当時は手持ちのファミコンソフトを友達同士で寄り集まってプレイし合うのが半ば当たり前のような感じだった。
そんな中で自分が一番始めにプレイしたゲームが、この『スターフォース』である。

このゲーム、『パーサー』と呼ばれる友軍機と合体した時に流れる音楽が妙に印象に残っていたりする。
宇宙に戦闘機というSFな世界観に似つかわしくない、軽快なメロディに妙なギャップを感じたものだ。（笑

これはファミコン版の『スターフォース』を手掛けたハドソンが、大幅な仕様変更を行い作り直したことで有名な『スターソルジャー』にもその名残が見られる。

振り返ってみると、この頃から既に自分はシューターとしての道を着実に歩みつつあったように思う。（笑

■コンシューマからアーケードへ：

それまでコンピュータゲームといえばファミコンという認識しかなかった自分に、ある時転機が訪れる。
従兄弟が持ってきたカセットテープに収録されている楽曲に興味を持ち、その従兄弟にお願いしてカセットをダビングしてもらい、テープが擦り切れそうになるほど繰り返し聴くようになっていた。
あまりの熱の上げように、親に良く窘められたのも今となっては良い思い出だ。（笑

その楽曲とは、コナミの『沙羅曼蛇』3面BGM『PLANET RATIS』。
『POWER OF ANGER』（1面BGM）や『DESTROY THEM ALL』（6面BGM）、『POISON OF SNAKE』（ボスBGM）など他にも好きなものは多々あるが、その中でも特にこの曲は自分の心を掴んで離さなかったのだ。

何に惹かれたか？と聞かれたら、自分は『どことなく哀愁を感じるメロディ』と答えるだろう。
哀愁漂う神秘的なメロディが、燃え盛る炎のステージと『炎の予言』の雰囲気にとても良くマッチしていると思うのだ。

余談だが、そのテープには何故か清水香織が歌う『サイコソルジャー』のテーマソングも入っていた事も付記しておこう。
なので歌だけははっきり記憶に残っているのだけど、実際のゲームはどんなのか下の動画を観るまでは知らなかった。（笑

どちらかといえば、自分はKOF'94以降のアテナの印象が強いかも。

だがこの時点では、まだアーケードゲームの事を詳しく知ることはできなかった。
本格的にゲームミュージックにのめり込む為の機会はもう少し先になるのだが、それはまた次の機会に。

今回はここまで。
次回もゲームミュージックの続きになります。しかしネタが多いので何から書けばいいだろうか。（苦笑

ようやく夏休み 2009年08月08日（土）

まずは生存報告から。
mixiとかは携帯からチェックしてたんですが、自宅サーバの方には全然手が回っていませんでした。

色々と疲れる出来事が多かったからなぁ。主に仕事関連で。
今日も16:00くらいまで爆睡してたし。（ぉ

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さて、夏休みの予定ですが…これといって特に予定もありゃしません。（爆
実家に帰ろうかとも思ったのですが、最悪の場合には夏休み中に出社せにゃならないかもしれず（泣）今回は見送り。
コミケも特に興味のあるブースは無いしねぇ。

そうなると、主にできる事は以下の3つになるワケだが。

■音楽遍歴の続きを書く
■地元のゲーセンでデモンブライドの対戦
■XBLAの斑鳩の実績解除

まずは上から順番に消化していこうかね。

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デモンブライド。
どのキャラを使っても面白いので、色んなキャラを満遍なく触ってます。
以下は今まで触ったキャラの印象など。

・久遠と零彗はスタンダードキャラだけど、久遠は対空、零彗は横押しが強いと全く正反対なのが面白い。
・明日真は接近戦命のインファイター。特に火力が異常で、ゲージ消費で相手の体力を6～7割は軽く持っていく。
・蒼矢は逆に射撃が強い遠距離キャラ。コンボのヒット確認がやりやすく、通常技→必殺技→超必×２、の連続技が地味に嫌らしい。
・エメリアはシステムが異色なこのゲームにおいて、一番普通に格ゲーしてる？と思えるくらいスタンダードなキャラ。連続技のやりやすさも○。
・乃亜は射撃が設置系で、他の必殺技を当てる事で拡散するというどっかで見たようなキャラ。ショタキャラなのも剣道さんのツボに嵌りそうだ。（笑
・紅花、ダスクは判定の強い通常技と、トリッキーな必殺技との組み合わせで相手を抑え込むタイプ？
・ドーンは射撃が強い、毒が嫌らしいと今までに無かったタイプのパワーキャラ。
・しふぉんは動きの鈍さと判定の大きさがネックだけど、通常射撃やナイフ投げ、事故を狙ったワンツーパンチなどツボに嵌れば強そうな印象。

しっかしぺこ丸とイヴは、上手い人が使うと対戦しててホントに辛いね。
中段下段、裏表の揺さぶりの激しさはやっててギルティギアを思い出す。（笑

あとこのゲームは音楽が結構カッコよくて好みなのでサントラ出ないかなー、と言ってみる。
特に好きなのは、紅花としふぉんのテーマです。

・紅花のテーマが聴ける対戦動画：

・しふぉんのテーマが聴ける対戦動画：

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