途中ドトールにて昼食を取り、天神GIGOへ到着したのは12:40頃。



知らない道に散々迷いまくったせいで、今回ばかりは前日に下見しておいて良かったと思う次第。
迷うこと会場まで無く辿り着けました。

中に入ってみると、早速大会のポスターが目に入る。



中央に設置された筐体には、既に野試合に興じてる参加者の方々も何名か居られました。
自分も何度か野試合に参加しましたが、結果は大幅な負け越し。
こんなんで本番は大丈夫なのか…と不安に駆られる。

で、肝心の大会レポですが…公式サイトの方に詳細なのが上がってるのでそっちを見てください。
管理人の恥ずかしい写真もあるよ！（ぉ

デモンブライド全国大会レポート：レポート8回目

そういや今月号のアルカディア（10/30発売、ちなみにこれ書いてるのが11/1）のエクサムコーナーにも、決勝大会進出者の一覧に名前が載っててちょっとワロタ。

本大会の後には、エキシビジョンとしてのリーグ戦なんかもやりました。
こちらへはぺこ丸でエントリーして準優勝。決勝戦はイヴ相手に2本ともパーフェクト負けしてしまってちょっと悔しかった…。

大会後は、近くの店でお土産を物色。
それでも飛行機が発つ21:30までには相当な時間があり、仕方無く20:30までの間という括りで筥崎宮へと行ってみたのですが。

外はもう真っ暗、神社の開場時間も丁度過ぎてしまった模様。 orz
無駄足を踏んじゃったなぁ…と落ち込んでたところへ見えてきたのは賑やかそうな屋台。



こういう道端の屋台って一度行ってみたかったんだよね。今日の晩飯はここで取ることにしよう…と思い立ったら即行動。
しかし聞くと客が多い＆店員さんが注文を捌けていないのか、2〜30分程の順番待ちが発生するという。
しかし時刻はまだ19:10、むしろ待った方が時間も稼げるという事で、そのまま順番を待つ事に。

少し早い15分後くらいにようやく自分の番が回ってくる。
博多ラーメンと自家製ウインナー美味しかったです。ご馳走様でした。

その後は、即座に地下鉄へ乗って福岡空港へ直行。



前日とはうって変わって、電飾が光る福岡空港の入口。



さらは福岡。また来るその日まで。

ひとしきり史跡を堪能した後で時計を見ると、時間は正午になろうかというところ。
このまま歩いた方が丁度いいかな…と判断し、そのまま歩いて天神方面へ向かう。

祇園町から天神までは地下鉄を使えば2駅だけど、徒歩で行くと中々に遠い距離だというのを実感。
歩いても歩いても、見慣れたはずの風景が見えてこない。



天神までの道のりの途中で渡ってきた橋と、そこから見た風景。



ナスカァ！（CV：立木文彦）
ちょうど博物館で展示会らしきものをやってたので思わず撮ってしまった。反省はしていない。（ぉぃ



休憩がてらに水鏡神社へも寄ってみた。天神という地名の由来ともなった由緒正しい神社らしいです。
せっかくなので手水やお参りなんかもしてきました。



その他には、神社の池で泳いでた鯉の様子や…



事務所の前で眠たそうな顔をしている猫の様子に和む。（*´ω｀）

次へ続きます。

本当は6:30時起き→8:00に宿をチェックアウトして地下鉄七隈線沿い巡りツアーみたいなことをやろうと思ってたんだけど、目が覚めたら既に9:30を回っていました。（汗
前々日はほぼ寝てない＆前日はかなりの距離を歩き回ったせいか、ここに来て一気に疲れが押し寄せたようです。

過ぎた事を嘆いても仕方ないので、支度を整えチェックアウト。この時点で時刻は10:45を回ったかというところ。
天神GIGOへの到着予定が13:00であり、この時点で3時間ちょっとしか行動時間が無い。
さてどうしたものか…と途方に暮れながら道を歩いていたら、こんな標識が目に入ってきました。



この近くに、国指定の史跡である聖福寺があるとのこと。
12世紀末に建てられた日本初の禅寺という触れ込みに、日本史好きな自分の心が突き動かされるのを感じました。

というわけで、当初の予定を変更して聖福寺を観に行くことになったわけですが…ここでまたしても道に迷う。
標識の通りに歩いてみても目的地が見つからず、堪りかねて地元の人に道順を聞いてみたらまたまた逆方向であったことが発覚。
これだから行き慣れない道は嫌いなんだよ！（逆ギレ



そんなこんだで、何とか目的地に到着。



庭造りにも境内にも趣があり、まるで建立された当時の時代に戻ったかのような壮観な風景でした。
歴史の教科書で見るよりも美しい。



本堂の中に安置されている大仏像なのですが…髪の毛が微妙に青いのは仕様なのか？（笑

次に続きます。

再び姪浜のフェリー乗り場へ辿り着いた時には、18:30を回ろうとしたところでした。
ここからはヤフードーム経由のバスに乗って福岡タワーへ。

ここに来て何故福岡タワーなのかって？
それは単に『高いところから眼下の風景を眺める』のが自分の趣味の一つだからですよ。（ぉ
そういや海外旅行の時にもソウルタワーに登ってたっけなぁ。



福岡タワーを下から見上げるの図。
この後は入口でチケットを購入し、エレベーターで地上123mの高さにある展望台へ。



展望台から眺める福岡の夜景も良いものです。
特に右端の『海岸沿いの道路の街頭』にはロマンすら感じる。（*´ω｀）



逆光で窓の模様が映り込んじゃってますが、ウエディングアイランドを展望台から見たところ。
タワーと合同でカップル向けのウエディングキャンペーンなんかも開催されてました。

夜景を堪能した後は、天神GIGOの下見も兼ねて天神へ。
ついでに『福岡の名産品』での検索結果が『もつ鍋』だった事から、近場にあったもつもつ本店で晩飯。
鍋が1人前から注文できるのもプラス材料だったし。

実は自分、ホルモン系が苦手でもつにもそんなイメージを持ってたのだけど、実際食べてみたらそんなに脂っこくないしプリプリしてて食べ応えあるしで美味しかった。
あまりの美味しさに博多名物の柚子胡椒をつけて食べるの忘れてたくらいに。（笑

締めの雑炊は出汁のせいか、ちょっと塩辛かったのが残念だったかなぁ。

腹が膨れたところで宿に直行。こうして1日目の旅程は終了したのでした。

次に続きます。

腹ごしらえも済んだところで、次に向かう場所を地図で検索。
色々調べてみたら、姪浜からフェリーで行けるという島があるという。


大きな地図で見る

地図上で見るとこんな感じ。
陸の孤島ってなんだかロマンだよね！という自分でも良く分からない欲求が疼き出し、次の瞬間には地下鉄で姪浜まで足を運んでる自分が居た。（ぉぃ

姪浜駅からは、フェリーの乗り場を目指してひたすら歩く。歩く。
道に迷った分も含めると、30分は歩いてた記憶が。



歩いてる途中で見つけたマリノアシティ福岡の外観。
この後、フェリー乗り場が逆方向であることが発覚して道を戻るハメになったので外観だけ。（笑



無事にフェリー乗り場へ到着。乗船券を購入して、いざ島へ参る！



フェリーのデッキ上から撮影した風景。
前門の大自然・後門の大都市…といったアンバランスさが魅力的だった。



能古島のフェリー乗り場に到着。ここからは、バスに乗って能古島アイランドパークを目指します。
アイランドパークへの道は急勾配の坂で、丁度バスが1台通れるかというくらいの道幅。安全の為、走行速度も10〜20km程度です。
ホント凄いところに来てしまった…って感じがした。（笑



アイランドパークに到着。
入場口の看板には、国定公園の文字が。





まさに自然の宝庫、ですね。色々調べて足を運んだ甲斐がありました。



別角度から撮影したら、何だか金曜ロードショーのOPみたいな雰囲気に…。（笑



これ、煙草の吸殻を入れる為ものらしいんですがどう見ても木枯らし紋次郎です。本当に（ry



公園の隅っこには、ウサギやヤギの飼育小屋なんかもありました。
これは戯れるヤギの親子。



ヤギ『おい、こっち見んなよ。』



ウサギ小屋の方へは、一般の入場者も立ち入る事が出来ました。
ただウサギの方はやはりストレスを感じているようで、皆小屋の下とかに逃げちゃってましたね。



飼育員さんが持ってきた餌に群がるウサギ連中の様子。お前らがっつき過ぎ。（笑

この時点で時刻は17:15。
フェリー乗り場行きの最終バスが17:30発だというので、名残惜しくもウサギ小屋を後にする事に。
会社の後輩へのお土産に夏みかんのクッキーを物色してからバスでフェリー乗り場へ。



さらば能古島。また来る日まで。

次回へ続きます。

前日は日記にも書いた通り、アニメ観たりゲームしたりしながら朝までだらだらと過ごしておりました。
『とある科学の超電磁砲＜レールガン＞』は百合百合な展開だったなー、という事ぐらいしか語ることが無い。（マテ
木山さんが出るまでは様子見といったところか。

朝7時に京成線に乗り羽田空港→9時の飛行機で福岡空港へ。



そういや初めて九州に来たのが2001年の4月だったなぁ…と感慨浸りつつ、本来の目的地である祇園町を目指す。



地下鉄の券売機で見かけたもの。福岡市営地下鉄におけるICカードの名称らしい。
特オタとしては、どうしても『か』と『け』の間に『わ』を入れたくなってしまう。（笑



正午過ぎに祇園町へ到着。用事を済ませ、少し早い13時半頃より行動開始。



手始めに、地図で調べて徒歩で行けそうだったキャナルシティへ博多へ。



丁度ハロウィンのイベントが開催中だったので、色々なカボチャ細工が飾ってあったりもした。



アトラクションの噴水に映える虹の模様が眩しいぜ。

昼食はラーメンスタジアム内の龍の家にて久留米ラーメンを味わう。
あんまりこってりしてなくて、自分好みの味でしたね。美味しかったです。（最近、脂っこいものが苦手になってきてねぇ…）
他には自分が上野へ寄った時にお世話になってる（笑）一蘭や、コヲコク先生の家から徒歩3分程の場所に本店のある純蓮なんかも出店してました。

次回へ続きます。

■仕事：

来週の頭に、上の人（役員クラス）から（会社としての）上期の収支やら下期の見込みやらの周知があるらしい。
正直、今から悪い予感しかしない。

新規の案件も取れない中で、銀行から融資を受けようと躍起になって新人／中途を大量に採用した結果が今の状況だからねぇ…。
スキルアップという名目での内部研修も、元を正せば雇用調整助成金の支給を目的にしていたし。
研修の計画も教育部門が率先して立てるべきなのに、まるで中身が伴っておらずチームのリーダーが仕方無くフォローしている現状。
それでいて資金繰りの苦しさから給与は毎月25日から月末支払い、冬のボーナスは絶望的、それでいて最悪人員整理とか言われた日には…。


ごめん、モチベーションを保ち続けること自体無理だわ。


しかしどこの企業も新規の案件が取れずに経費の引き締めを行ってるこのご時勢の中で転職活動、というのもリスクが大きすぎる。
30代過ぎると間口は狭いし、何より即戦力が求められるのだけど今の保有スキルだけだと自分自身疑問が残る…。
（風向きが変わって案件に駆り出されることが無ければ）今後定時退社で時間だけは取れそうだから、良い機会と思って資格の取得に励むかね。
当面の目標は2週間後の国家資格に合格するって方向で、ひとつ。


■デモブラ：

打撃技をぶっ放し過ぎてカウンター乙な負けパターンを繰り返す自分にそろそろ嫌気が差してきた。（笑
いい加減学習しようぜ。

そういう意味では、先週の土曜に開催された第2回トラタワ杯は予選落ちとはいえ有意義な大会だった。
特にダスク・紅花戦は泥沼の殴り合いにしないよう、ダッシュの届かない間合いから各種射撃でこまめに牽制することが大事と分かっただけでも収穫だったと思う。


決勝大会へ進出する為に乗り越えるべき壁はまだまだ厚いけど、10/4のミカド予選までにやれることをやるのみだ。