リュウケンドーは6話、カブトは8話くらい溜めてた気がするので記憶が曖昧な部分もあるけど(ぉ、とりあえずダイジェストで感想を。
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・リュウケンドー:
クイズで特訓したり黒焦げアフロだったり蛤を背負ったりと、レトロなギャグが不意打ちで出てくるもんだから一瞬足りとも油断できない今日この頃。(笑
子供達がついていけないんじゃないかとたまに心配になる時もあるけど(笑)、それがリュウケンクオリティー。
マグナリュウガンオーがやばい。カッコよすぎる。
マグナドラゴンキャノンやマグナウルフとの三位一体攻撃を観て
ドラゴンレーザーだと思った貴方は立派なレゲーマニア。(含む自分:笑)
剣二やアンドロイドとの掛け合いによって、不動さんのキャラも徐々に確立されていってる気がする。まぁ
亜空間から脱出する際にパンツが脱げたのは流石にやりすぎだと思ったけどな!(ぉ
ゴッドリュウケンドーが意外と早い段階で出てきたなー。玩具の販促に間に合わせるためか?
今回はあまり見せ場が無くて消化不良の感はあったけど、剣と盾に分離するギミックは好きだ。
次回も新たな獣王の登場で、暫くは玩具絡みの話が続きそうだなぁ。
・カブト:
最近はギャグ偏重であまり面白くないなぁ…と思ってたんですが、ガダック登場辺りから物語の核心に迫る展開になってきて一気に面白くなってきた。
何故渋谷隕石の落下直前に、ひよりは緑の石を持っていたか?
ZECTの上層部は一体何を隠しているのか?
エリアXへ向かうと言った加賀美に対して、異常なまでの反応を見せた天道の思惑は?
35年前のファイルと、天道が口にした『マスカレード』という単語の関係とは?
ここに来て姿を現した、ワームの中でも上位と思しき人物の目的は?
この先一時足りとも目が離せない展開になってきて、先が楽しみで仕方が無い。
それにしても神代と影山が全然物語に絡んでこないのはどうなのかなぁ。
ただ神代に関しては、正体がワームということで何らかの転機が訪れるんだろうけど…。