トークショウ名(迷?)言集〜。
以下は自分が覚えてる限りのキャスト名(迷?)トーク集です。
(記憶を辿って書いたので間違ってるかもしれません。あと台詞の部分にある名前は敬称略です)
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★雅人はオルフェノクのことを嫌っているみたいですが?
村上幸平(以下村上):『オレに言わせれば…オルフェノクは全て敵だ(雅人調で)』
司会の人:『そういえば、今回このトークショウに出演されてる方達は皆オルフェノクなんですよね〜』
村上:『そうなんですよ…ていうかお前ら全員敵だ!(キャスト一同に向かって)』
そうなんです。ラッキー・クローバーの3人と鶴、狼で出演者6人中5人がオルフェノクだったんですね〜。
そしてトークショウの間中そんな連中を仕切っている村上@雅人に萌え。(笑)
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★今回の映画版は、凄く感慨深いものがあるのでは?
(ここで半田氏と村上氏、それぞれトークを繰り広げた後、実はお忍びで一緒に観に行ったことを明かす)
半田健人(以下半田):『確かあん時はもう、開演して5分か10分くらい経ってたんだよね?』
村上:『ええ、だからもう俺は必死でしたよ。
(窓口の)おばちゃん、早くしてよ!早くしないとオレ(雅人)死んじゃうよ!
って(笑)』
…心中お察しします。(笑)
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★好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
藤田玲(以下藤田):『えー、好きな食べ物は、ハンバーグです。嫌いな食べ物は…ありません!』
(ここで観客から『おぉー』と喝采が起こる)
村上:『えー、何かあるだろー絶対!』
半田:『奇麗事を言っちゃいかんて』
この時の2人のツッコミの速さは、例えるなら生意気な下級生にヤキ入れる上級生のようでしたね。(笑)
藤田君もヘコヘコ謝ってたし。(笑)
他には和香さんがレーズン嫌いだったのはちょっと意外。(笑)
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★今一番、欲しいものは?
山崎潤(以下山崎):『そうですねぇ…若さかなぁ』
(会場大爆笑)
山崎:『いや、最近ね、現場に居ると自分が一番年上って感じがするんですよ。人間的に』
村上:『あー、始まりましたよ。年寄りの説教臭い話が』
山崎:『ていうかお前、オレと年近いだろ!(笑)※』
その後の山崎氏の溜息にも、年の功が感じられましたしねぇ。(失礼)
※山崎氏は1975年5月8日生まれ、村上氏は1976年6月1日生まれ。
藤田:『そうですね…デルタのベルトを…』
(会場爆笑)
藤田:『…デルタのベルト、返してほしいな…。(子供の北崎調で)』
司会の人:『今この場で撮影してる監督に向かって大きな声で言ってみたらどうですか?』
藤田:『デルタのベルトを返せ!(大人の北崎調で)』
藤田君はライダーであることにご執心の様子。(笑)
そしてこの後半田氏より『君、アフレコ入ってる』のツッコミが。(笑)
他には加藤美佳さん(鶴の人)の『出番』ってのにも笑った。
確かに最近、他キャラとの絡みが少ないですからねー。
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★今までで一番、印象に残っているシーンは?
村上:『そうですね…雅人が真理に告るシーンですか』
(本人は台本見た瞬間、『えぇっ!?』と思ったらしい)
村上:『あん時は一人でファミレスの駐車場に車止めて、誰も居ない助手席に向かってこうやったりして…』
(と言いつつ、肩に手を掛ける仕草をして見せる)
村上:『マジ恥ずかしかったです』
普段は腹黒く見える雅人も、実は努力家なんだなぁ…と感じた瞬間でした。(笑)
山崎:『そうですねぇ…海堂君をボッコボコにしてた時のシーンですかねぇ…。
印象に残ってるというよりは、むしろ懐かしいって感じがするんですけどね。(笑)
あの頃のシリアスさや強さは一体何処へ行ってしまったのやら…』
うわ〜、何か悟りきっちゃってるような重みのある言葉だよなぁ。(笑)
山崎氏はここ最近のムカデの人のへタレっぷりを結構気にしておられるようでした。
ムカデの人にももっと見せ場を!(誰に言ってる)
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★最後に皆さんにメッセージを…
加藤美佳(以下加藤):『皆さん、今日は私のために来てくださってありがとうございまーす!』
(キャスト一同、一斉に加藤氏の方を睨んでツッコミの嵐:笑)
和香:『ちょっと調子に乗りすぎね…(冴子調で)』
(数分後)
加藤:『最後に私事で申し訳ないんですけど、私のカレンダーが発売されているので皆さんよろしくお願いしま〜す!』
(キャスト一同、また一斉に加藤氏の方を睨んでツッコミの嵐:笑)
半田:『図々しいな、君。オレかてホントは言いたいことたくさんあんねんで』
和香:『ホントに困った娘ね…(冴子調で)』
本編での出番が少ない分、加藤さんはトークショウで大爆発ってことで。(笑)
半田氏も加藤さんには容赦ないツッコミ入れてたし。(笑)