9/23特別編
『仮面ライダー555公開録画&スペシャルトークショウ
in 富士急ハイランド』体験記
P.M.1:00
トークショウの入場整理開始。所定の場所に人がゾロゾロと集まり始めます。
P.M.1:15
トークショウ開場。
真ん中あたりの順番だったにも関わらず、前から2番目の席を確保できました。イェイ。
(端っこだったけど)
P.M.2:00
トークショウ開演。
今回の出演者は以下の通りです。
・半田健人氏(as 乾巧:仮面ライダーファイズ&ウルフオルフェノク)
・村上幸平氏(as 草加雅人:仮面ライダーカイザ)
・山崎潤氏(as 琢磨逸郎:センチピードオルフェノク)
・和香氏(as 影山冴子:ロブスターオルフェノク)
・藤田玲氏(as 北崎:ドラゴンオルフェノク)
・加藤美佳氏(as 長田結花:クレインオルフェノク)
山崎氏と加藤氏は当日撮影が無いにも関わらず駆けつけて下さったそうです。
特に山崎氏は劇中の衣装+手にイェーツの詩集、という芸の細かさ。(笑)
逆に勇治(泉政行氏)と真理(芳賀優利亜氏)は撮影優先のため今回は不参加でした。残念。
トークショウはシリアス3:ギャグ7、位のノリで進行していましたね。
どれも面白いトークばかりだったんですが特に面白かったものをピックアップしてみました。
これを見て会場の雰囲気を感じ取っていただければ、と。
あとはファンの方々の声援にキャスト一人一人が手を振ったりして応えていたのも印象的でしたね。
人気があるのも素直に頷けます。
P.M.3:15
トークショウも盛況のうちに終了。再び、公開録画の現場へ。
この時はちょうどファイズとオルフェノクのバトルシーンの撮影でした。
通常では30秒かそこらのシーンでも、実際にはかなりの手間が掛かっています。
アクションの合わせにカメラアングルの決定、リハーサル、そして本番までの一連の流れがあって始めて成り立つワケですから。
そしてカメラ横では勇治と真理が次のシーンに備えて待機中。
自分はちょうどカメラのすぐ隣に位置していたので、かなり近くで勇治と真理の姿を拝見することができました。
お互いじゃれ合ったり、監督らしき人と打ち合わせをしたり…緊張している様子は特に見られませんでしたね。
さすがは役者といったところですか。
P.M.3:45
真理と勇治がジェットコースターに乗るシーンの撮影。
ここは主にカメラチェック主体で作業が進んでいました。
撮影自体は一瞬。コースターに乗って落ちてくる2人の表情は結構余裕あったように感じます。(笑)
P.M.4:15
あと2箇所のシーンを撮影する予定だったらしいのですが、これ以上粘ると帰りが大変なので名残惜しみながらも出発。
富士急行線→中央線で新宿へ。途中、秋葉原で買い物を済ませて帰路に着いたのでありました。
<総評>
すっげぇ面白かった。特に雅人の中の人とムカデの人のトークとか。(笑)
遠くからわざわざ行った甲斐がありました。
また、どこかでトークショウとかがあれば行ってみたいですね。特に今回不参加の馬の人のトークがかなり面白いらしいので。(笑)
おしまい。