ケン・マリネリスの報告書
(補足事項・2002年10月11日付)


ケン : 今回は秋葉原ASOBITCITYの開店記念イベントで、管理人が体験版を改めてプレイして書き損じていたことなどを補足していくわ。
     でも何でまた私達にレポートを書かせるのかしら?

ディンゴ : 何でも、前回のレポートがやたらと好評だったらしくて「今回も君達に任せた!」って言ってたぞ。

ケン : まったく、だからって私達に仕事を押し付けなくったっていいと思わない?

ディンゴ : そう言うなよ。このHPの閲覧者だって俺達に期待してるんだからな。

ケン : 何かうまく丸められてるような感じがするけど…ま、そういうことなら仕方が無いわね。
     それじゃ、見たい項目を決めてね。

その1:操作系統補足
その2:サブウェポン補足


その1:操作系統補足

ケン : まずはショットについての補足からね。
     遠距離で□ボタンを長めに押してから離すと、通常よりも当たり判定が大きいショットを発射できるようになっているわ。
     このショットはガードされてしまうけど、敵に向かってある程度追尾する性質があるから足止めには最適よ。

ディンゴ : 次は掴み技についての補足だ。
       敵や物を掴んだ状態から静止してR2ボタンを押すと、掴んだ状態からバーストに移行する。掴んでいる敵を振

ケン : ただし、バースト掴み(仮称)を行うとサブウェポンゲージを消費する点には注意してね。

ディンゴ : 最後はサブウェポンの選択についてだ。
       掴み技以外のサブウェポンを選択している状態からL1ボタンを押すと、すぐに掴み技へとカーソルが移動するようになっている。
       これはサブウェポンを使って敵を足止めしてからすぐに掴み技に連携させたい時には必須のテクニックとなるだろうな。

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その2:サブウェポン補足

ケン : 次はサブウェポンの補足ね。

ディンゴ : まずはファランクスからだ。
       前回「ボタン押しっぱなしで拡散する」と書いたが、これは「ボタン押しっぱなしで集中攻撃になる」の間違いだ。
       やれやれ、管理人のミスには先が思いやられるぜ。

ケン : 誰にだってミスはあるわよ。管理人も「ごめんなさい」って謝ってたみたいだし。

ディンゴ : まぁいいさ、きちんとやってくれりゃぁな…。
       次はゲイザーだな。これには直接敵に当てると一定時間拘束する性質がある。また、○ボタン押しっぱなしでロックオンした
       敵に向かって投げることも可能になっている。
       つまり地形を利用したい場合は○ボタン押し、敵の足を止める場合は○ボタン押しっぱなしと使い分けることができるってことだ。

ケン : 次はコメットよ。これは○ボタンを押す強さによって弾速と追尾性能を変化させることができるわ。
     ボタンを弱く押せば、弾速が遅いけど追尾性能が高いショット、強く押せばその逆の性質になるの。
     威力はどっちも変わらないけどね。

ディンゴ : 最後はサブウェポン全体の属性についてだ。
       スタートボタンでメニューを開いてサブウェポンを選ぶとウインドウにその説明が表示されるんだが、この時「NGR攻撃」と
       なっているものはエネルギー系の攻撃、「物理攻撃」となっているのは主に実弾系の攻撃だ。
       今回は物理系の攻撃しか効かない敵が居るから、そいつらと戦う際の参考になるかもしれん。よく目を通しておけよ。

ケン : ちなみに現時点でのサブウェポンの属性を下にまとめておくわね。

     ・NGR攻撃 → ファランクス、ゲイザー、コメット
     ・物理攻撃 → ガントレット、F.マイン

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ケン : これで補足は全部網羅したわ。あとはイメージを膨らませて実戦に備えてちょうだい。

ディンゴ : 前作よりは骨のある内容になってるから、しっかりと知識を身に付けておいてくれよ。
       それじゃ、製品版で会おうぜ!


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